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2008年01月24日

今一番行きたい場所:むつ湾スピードウェイ跡地

数年前まで三栄書房の「オートスポーツ」誌に連載されていた“レース史・私の報告書”を読んで以来、塩澤進午氏の大ファンです。
「日本オートクラブ(NAC)」や「デルレーシングモーターカンパニー」の代表として、国内モータースポーツ界の黎明期からご活躍されてきた氏のヒストリーがご自身の筆で綴られています。
その連載の中で、JAFの圧力により主催するレースをFISCOで開催出来なくなったNACが、本州の北の果て、青森県下北半島の付け根の野辺地というへんぴなところに、突貫作業でメインストレート2キロ(!)、全長4.5キロという広大なサーキットを建設し、数万人の観客を集めてストックカーレースを開催するまでの顛末が書かれています。
それに加筆訂正した文章が、三栄書房刊「日本の名レース100戦 72むつ湾ストックカー」にも掲載されていますが、たった2年で閉鎖されたその伝説のサーキットは、その後打ち捨てられ荒れ放題になりながらも、現在でもコースやスタンドの一部が残っているそうです。
今は苔むして草が伸び放題になっているその場所に、三十数年前確かに、耳をつんざく轟音と共にたくさんのレーシングカーが疾走したのです。そして、そのサーキットに夢を託した、たくさんの人達の情熱もまた、そこにありました・・・。

チャンスがあれば黄金週間かお盆休みにでも、“そこ”にいってみたいと思っています。
行って何をするという訳でもありませんが、暫しの間そこに立ち、もしかして少しでも残っているかもしれない夢の残り香でも嗅ぎわけることが出来れば充分でしょう。

ちょっとでも興味をお持ちになり、この塩澤氏の連載を全て読んでみたいと思われた方は、バックナンバーが残っていないので個売等で地道に揃えるしかないでしょう。

私の知る限り、モータースポーツに関するノンフィクションの読み物で、最高傑作だと思います。
ブログ一覧 | むつ湾スピードウェイ | 日記
Posted at 2008/01/24 23:48:40

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この記事へのコメント

2008年1月25日 8:38
はじめまして。
興味深く読ませていただきました。

40才手前でモータースポーツに目覚め始めた私にとっては、もちろん初めて知る伝説でした。ありがとうございます。

これからも色々と勉強させていただきたいので、またブログ拝見しに参ります。
コメントへの返答
2008年4月19日 19:51
初めまして。
私の夢は塩澤進午氏にお会いすることです。
往年のレーサーの方とお話しする機会があると、必ず、塩澤氏はどんな方ですか?とお聞きします。
どなたも、「聡明で本当に頭のいい人」というお返事が返ってきます。

拙い文章ですし、勉強になるようなたいそうなことは書けませんが、宜しかったらまたお越し下さいませ。
2008年2月15日 13:00
はじめまして。
昨年の夏帰省で北海道に行く際に、むつ湾サーキット近くを通る機会がありました。
よくまあこんなところにつくったなあ、という印象でした。
高速でも非常に遠く感じたのですが、当時は下道で尚更遠く感じた事でしょう。
レース百選での塩澤さんの回想録が非常に印象深かったので、感慨ひとしおでした。
塩澤さんの文章は、ロマンとレースを愛する心を感じます。

勝常時さんのお名前をHNにされているのに、驚きとユーモアを感じました(笑)。
今後とも宜しくお願い致します。
コメントへの返答
2008年2月15日 21:00
初めまして。
私の友人に、当時実際にむつ湾に行ったことがあるという方がいるのですが、ず~っと下道で死ぬほど遠かったと申しておりました。
確かに塩澤氏の文章にはロマンと、レースを愛する心を感じますよね。同感です。

勝とう常時のユーザー名は、オリジナルの「勝常時」さん非公認でございます(笑)。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します。
2008年3月2日 2:15
むつ湾スピードウェイに行ったことのある者です(営業中と廃止後に数回)、最後は2001年です。

行き方としては、野辺地から国道297を進み、しばらく走ると踏切があり、その手前に車を止められるような空き地があります、そこに車を止めて、海側のガードレールの先にあるのがサーキット跡です。位置としては第一コーナー入り口になります。

左側には第一コーナーの跡があり(縁石だけ残存)、右に進むとホームストレートに沿ってスタンド跡に至ります。グランドスタンド付近、ホームストレートは舗装も残っており、ピット跡も残っています。コントロールタワーは崩壊して確認できませんでした。
陸側のバックストレートは採石場などになっており、確認はできませんでした。ホームストレートもそのとき一部水没していました。

参考までに現地写真
http://photos.yahoo.co.jp/ph/ultracs/lst?.dir=/719d&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
コメントへの返答
2008年3月2日 15:31
貴重な情報をありがとうございます。
ほとんど情報がないので、大変参考になります。今年中に一回行ってみようかと思っております。
当時も行かれてるんですね。羨ましいです。
2008年3月3日 2:49
すいません、Yahooの写真、公開設定を忘れていました。現在は見ることができるはずです。写真は2000年のものですが、現在でもそれほどは変わっていないかと尾根います。ただ、2001年に訪問したときには、売地の看板が出ていましたから、もしかすると大きな変貌があるかも知れません。まあ、使い勝手の良い土地ではないのでそう簡単に再開発とはいかないと思います。2001年当時でも、現地には採石場か、セメントの骨材集積所くらいしかありませんでした。
なんか、心の隅に引っかかってるんですよね、私の場合、当時のオートスポーツ誌に載った、むつ湾をバックにしてストレートを疾走するピンクのギンガムチェックをまとった米山次郎のシェブロン2000が、ここの原風景です。

私が行ったのは営業中といっても、レース開催時ではありません。当時、大湊線の車窓から第一コーナーのバンクがよく見え、「なんだあれは」となって、翌日尻屋崎のユースホステルから来るまで来た奴に便乗して現地に行きました。
すでに、レース開催はされておらず、会社としては解散を待つばかりだったのだと思います。それでも、まだきれいなスタンドやバンクの付いたコーナーを歩きました。

むつ湾スピードウェイは、当時、地元紙のむつ新報で下北の風雲児と呼ばれた佐川氏(十和田市・三本木の不動産・土建業の方らしいです)がむつ観光牧場とセットでオープンしたもののようです(野辺地市の観光協会でお話を聞きました)。

写真が見られないようであればご一報ください。
私もGWあたりにもう一度行ってみようかと思っています。

現地ではアイスクリームの屋台が定番です。GWであれば、前述の踏切手前の空き地にも出ていました、食いました(ばあさんたち、暇なのかなあ)。
コメントへの返答
2008年3月3日 19:52
写真拝見出来ました。ありがとうございました。
完全に廃墟と成り果てているようですが、三十数年前には確かに、ストックカーや2座席レーシングスポーツが走り回っていた場所なんですよね・・・。

定番というアイスクリーム、是非とも食してみたいですね~。

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