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入梅宣言が出された途端に雨は上がりましたｗ

第4戦目の戦場は鈴鹿南国際コース。

前日にもジムカーナ走行枠があったのですが、午前中はずっと雨。
エンジンの調子もよくなかったので早々に引き上げたのですが、当日はまったくのドライと練習に出向いた成果は半減以下でした(;´Д`A ```

コース設定はオンコースの速さとテクニカルなターンセクションの巧みさが両方求められるものでした。

エンジンもそうですが、このところサイドブレーキの効き具合がまったくよろしくない。
去年の西フェスでもあまり効かない方だったのですがそれでもなんとか回せてはいました。
（特に最後は回りすぎてたしｗ）

ドライバーの腕力が衰えているのもあるかもですが、鈴鹿の少しμの高めのアスファルトではまったく歯が立ちませんでした。
無理やりグリップ旋回しようとすると、イン側が浮いて若干の片輪走行になってしまいます（汗）
カプチで浮くとなると、もう少し重心の高いクルマでのターンは恐ろしいですね・・・。




ほぼグリップターンとなってしまった2箇所の深いサイドターンでしたが、それでも1本目は2番手位置につけられました。
まぁ、他の選手もミスしていましたし・・・。


そして、迎えた2本目。

温度の上がった路面とラバーグリップの中、
中央ショートカットでのターンはまったく向きが変わらず、さらにフリーターンでも同様に曲がりきれず痛恨のバックギヤ。
まさか本コースでも入らない6速を南コースで使うことになろうとは（＾＾；

これで何とか今までしがみついていた表彰台からも手が離れ、4位で第４戦を終えました。

トップはやはりというか、ようやくというか、テクニカルを制した総長さんが鈴鹿Rd.をモノにしました。
4位でもギリギリ表彰対象でしたが、もらえる賞典に格差が・・・(;´Д`A ```

なんとか次戦までにエンジンとサイドブレーキの具合を改善しなくては・・・。

あとはこれまでマシンのメンテに時間を取られてできなかったターンの練習もしたいところです。


特に次はフルパイロンの奥伊吹ですし。
せっかくマイカーで走れるようになっても、
還って遅くなってたんでは悔しくてしかたありません・・・⊃ω；｀）