
題名の通りである。
12ヶ月点検の案内を購入したディーラーからもらって、担当営業さんにメッセージをして日程調整して、平日に空き時間を見つけて4月7日に入庫。
代車を借りて職場に帰ると、担当整備士さんから連絡が。
曰く「純正シートじゃなくて車外品のレカロシート着いているからシートとシートレールの強度証明書がないと点検整備ができない決まりなんです」と。
レカロシートは2ヶ月半前にスーパーオートバックスで取り付けてもらったのであった。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3360006/car/3112141/6724603/note.aspx
レカロシートの純正品なら別にいつものディーラーから発注してもよかったんだけど、オートバックス専売モデルのウルトラスウェードの割合と値段のバランスがよかったのでそうしたが、ここにきてそれが裏目に。
車検ではシートとシートレールの強度証明書が必要とは聞いていたが、まさか普段のディーラー入庫でも必要になるとは。
うーん、最近はディーラーも厳しいな。そもそも原因はそっちが不正車検とかしてるから…(ゲフンゲフン)、もとい、少なくとも私は正規品を購入しているので問題はないけど、中には不正改造をしれっとする人がいるからユーザも普段から襟を正しておかないとね。
ちなみにシートとシートレールの強度証明書は個人では取れずに業者からレカロ社に問い合わせてもらうと発行してもらえるようである。
もちろん正規のシートで正規のシートレールで正規の代理店(スーパーオートバックス)で購入し取り付けているので問題なく書類は出るはず。
と言うことで、胸を張ってディーラーの担当整備士にレカロシートを買ったときの保証書を渡して、書類を引っ張ってもらうことになった。
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後日、無事書類が取れたと連絡があったことで、改めて4月20日に入庫して12ヶ月点検とオイル交換をしたのであった。
当日、書類を見せてもらうとFAXで送られた物のようである。
車種・シート・シートレールの組合せで強度が十分かどうか確認しているのであれば、その組合せは限られた物なのでシートメーカーのウェブページにでも全通り用意しておいて公開すればいいのにと思っていたが、実際の書類には1枚目には私の購入したシートとシートレールの保証書の製造番号が書かれていたので、一応一組ずつ認証する仕組みのようだ。
ただ2ページ目以降は同じ組合せなら同じ内容のようであった。
ディーラーの整備士さんから「今後は車検の時はもちろん、入庫するときは持ってきてくださいね」と書類を受け取ったのだが、これってそもそもシートを取り付けた販売店がそのときに一緒にくれればよくない?何か問題あるのかな?
ナンバー付きの車両に着けるんだから、車検時には絶対必要になるわけだし。
シートレールとセットで購入しているわけだし、シートの入荷までそこそこ待たされたわけだし、そもそも取り付けもそこでやってもらった訳だし。
「こういうところだぞ」
と、言いたいのをそっとこらえて、言わずにここに書いておく。
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Posted at
2022/04/26 21:36:16