当然、プロにはかないません。

３コートパールはプロでも色合わせが難しいらしい。
ベースになる色やパールの調色が難しいそうで、
さらに、パールのコート数でも当然色は違ってくる。
プロはパネル単体だけ塗るのではなく、
隣接するパネルでボカシを入れて塗るらしく、
当然素人の自分はそこまでする
お金もなければ、設備も技術も経験も根気もない。
（時間だけはある…）
どちらにしても、ボンネットは飛び石で
タッチアップの跡がいっぱい。
ほかも、キズが数知れず。
パット見OKなら多少色が違っていようと
タレやゴミがあろうと、そこはDIY。
当初の目標だった、
「錆を進行させない」事が出来ればOKなのです。
良く言えば、ボディーの傷は思い出。
DIYで塗った、若干色違いのパネルは頑張った証し。
自分がこの車を中古で購入して11年、以来、
点検整備、修理、板金塗装を今まで一度もプロにお願いした事がない、
すべてDIYの車なので、愛着もひとしお。

それにしても、
板金塗装、奥が深い。興味深いです。