ひちょのブログ一覧

ネイキッド君も
66666キロになりました。

年式のわりには乗ってないほうなのかな？
パワーはないけど
MTで軽快に走れるんで
峠の下りとか楽しいです。
ドリフトはしませんけど。

３コートパールはプロでも色合わせが難しいらしい。
ベースになる色やパールの調色が難しいそうで、
さらに、パールのコート数でも当然色は違ってくる。
プロはパネル単体だけ塗るのではなく、
隣接するパネルでボカシを入れて塗るらしく、
当然素人の自分はそこまでする
お金もなければ、設備も技術も経験も根気もない。
（時間だけはある…）
どちらにしても、ボンネットは飛び石で
タッチアップの跡がいっぱい。
ほかも、キズが数知れず。
パット見OKなら多少色が違っていようと
タレやゴミがあろうと、そこはDIY。
当初の目標だった、
「錆を進行させない」事が出来ればOKなのです。
良く言えば、ボディーの傷は思い出。
DIYで塗った、若干色違いのパネルは頑張った証し。
自分がこの車を中古で購入して11年、以来、
点検整備、修理、板金塗装を今まで一度もプロにお願いした事がない、
すべてDIYの車なので、愛着もひとしお。

それにしても、
板金塗装、奥が深い。興味深いです。

しよーがねぇ～～～なぁ～～～
スパっと払ってやるよ！

って、気分です。


それにしても
18年越え、たけーなー。
まぁ、わかってて乗ってるんだけど、

税金取られすぎ。
って、思いです。

とても、
喜んで税金出しますよ～
なんて思えない。

スタジオでアシスタントとして働き始めた頃は
スタジオにあったニコンや、
ブロニーのRBやRZ、ハッセルブラッド、
４×５のトヨビューやホースマン、ジナーとかも使った。
フイルムの時代だ。

個人としてはずーっとキャノンを使ってる。
初めてのカメラはキャノンA-1。
今から43年前のカメラ。
AEのカメラだけど、当然マニュアルフォーカス。
当時は動いてる被写体でもマニュアルでピントを合わせ続けられた。
フィルムはモノクロで撮って自分で現像、プリントしたり、
ポジで撮って「切り現」でテストしてから、本番流すとかあった。
仕事で使っていたのはEOSー１NとEOS３だった。
EOS３の視線入力は面白かった。

懐かしい。

今のメインはEOS５D mark4とEOS R6
サブでEOS7Dmark2とEOS90D
遠出もあるので、バッテリーグリップが外せて
コンパクトにできるのがいい。
もっとも、外したことはないけど。

個人で持ってたカメラはほかにもいろいろあったが
売ってしまって、今持ってるカメラで落ち着いている。

商品撮影、ポスター、カタログ、いろいろ撮った。
日本国内、北海道から沖縄までいろんなところに行ったし、
海外に行く仕事もあった。
芸能人も撮ったし、
平成の天皇陛下や皇太子時代の今の天皇陛下も撮らせていただいた。
今は学校関係やイベント関係が多くて
コマーシャル時代のライティングの技を生かせる場面は少なくなったが
無駄にはなっていない。たぶん、経験値だけは、引き出しだけは多いはず。

この先、どうなるかな。
とにかく、お声がかかればどこでも、
どんなお仕事でも喜んで！精一杯がんばろ。

桜の季節になると撮りに行きたくなりますね。

寒風ふく中、徹夜です。
とっても寒かったです。が、
とってもきれいでした。

そして、定番の駅で桜と樽見鉄道。


いい季節です。
桜を見られる・・・ありがたや。