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栗まんじゅう先輩のブログ一覧

2021年08月08日 イイね!

【東北エリア編】行きたい場所を記録する

【東北エリア編】行きたい場所を記録するalt

今まで【北陸】【東北】のいろんな場所に行ってきたけれど、まだまだ行きたい場所は当然たくさんある。
ドライブから帰ってきてGoogleマップを眺めているときに、行ってきた場所の近くに気になる場所があった!ということはしばしば。

今回は【東北エリア】でこれから行きたい場所をここにメモしておく。
気の向いた時に書くので暇な時に随時更新。

【秋田県】
八幡平アスピーライン
山形自動車道・東北自動車道経由で約3時間22分
備考:長旅なので、1泊2日で周辺の温泉に宿泊も大いにあり。

鳥海山周辺
東北中央自動車道経由で約2時間31分
備考:ゴールは鳥海高原花立牧場公園。
Posted at 2021/08/08 12:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行きたい場所 | クルマ
2021年08月07日 イイね!

【石川県金沢市~石川県能美市】デコトラの勇壮な姿とカローラアクシオ

2021年1月13日
行先:金沢港(石川県金沢市)・能美市九谷焼美術館(石川県能美市)
今回の車:カローラアクシオ(トヨタ)

この日のつい数日前にすごい量の雪が降ったんだけど、この日は快晴。
金沢港まで車を走らせました。
金沢駅から金沢港は意外と近い。


一番の目的は
「いきいき魚市」
だったんだけど…

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定休日( ;∀;)
なんとまあ初歩的なミスを…
しかも港周辺の歩道は車道から除けられた雪がうず高く積もっていて、金沢港をまともに望むこともできず。

かといってこのまま帰るのも…と思いながらぶらぶらしていると、

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なんと立派なデコトラ。いま思えば、金沢にいた時はデコトラをすごくよく見た。
やはり水産業が盛んゆえか。山形に来てからは一度見たきり。

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これは…天女が馬に乗っている?どういう世界観か分からないけど、でも間違いなく素敵。

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金沢ではデコトラをよく見たといっても、やはり目撃するのって自分が運転中の時なので、写真を撮るのはほぼ不可能だった。
だからこうして港に停車しているトラックをじっくり見られるのはかなり嬉しかった。

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車は詳しくないがデコトラはもっと詳しくない。かろうじて分かるのはいわゆる「関東風」だということだけ。
ホイールも赤に統一しておりオーナーの拘りを感じる。

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本当に、菅原文太の「トラック野郎 一番星」の世界観だなあ。
こういうデコトラというのは、だいたい個人事業者でしか許されない。
その個人事業者も第一次産業ではじわじわ減っているだろうし、デコトラがかっこいいという美的感覚も時代にそぐわなくなった。
だから出会ったらこうして写真に収めたい。



とりあえず、貴重なデコトラに出会えたからまあ良し!ということで金沢港から移動。
そもそも魚市がやっていないのにいつまでも普通自動車が駐車しているのは不審がられる。

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能美市の九谷焼美術館へ。どんな風に来たか、もう覚えていない…

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前向き駐車って、しばらく運転しないと感覚を忘れる。
先日行った山形県民の森の駐車場でも5分くらい苦戦していた。一度うまく停めれないと、ハンドルの軌道修正もうまくいかないんだよな。
広かったから頭を突っ込んでも良かったんだけど、それじゃあ前向き駐車がいつまで経っても上手くできない。

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母校の広大な駐車場とカローラアクシオ。
この写真の後方は南砺方面に続く県道27号線がある。
Posted at 2021/08/08 00:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 石川県 | クルマ
2021年08月07日 イイね!

【石川県白山市~富山県南砺市~石川県金沢市】北陸の凍て空とヤリスHV

2021年1月21日
行先:白山比咩神社(石川県白山市)・五箇山周辺(富山県南砺市)・大乗寺丘稜公園周辺(石川県金沢市)
今回の車:ヤリスHV(トヨタ)

iPhoneのフォトライブラリーを見ていたら、金沢にいた頃の写真が幾つか出てきた。
なんだかこのまま埋もれさせておくのは嫌だと思って、日記に残します。

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昼間に所用があり、残された時間は夕方しかなく。(あまり夜道は運転したくない)
そういえば初詣に行ってなかったな、と思って白山比咩神社へ向かいました。

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まさか神社の鳥居にこんなタスキが掲げられる時代が来るなんて。

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立派な大木。兼六園にもこれに負けないくらいの木があった。

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さすが有名な神社だけあって、駐車場は広々としていました。
このすぐ近くでリードを繋げられていたゴールデンレトリバーにめちゃくちゃ吠えられた。なんだったんだあの子は。

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金沢に来たばかりの頃は、雨天曇天ばかりの北陸の空が大嫌いだった。空がくすんで見えた。
それさえも魅力であることに気づいたのは金沢を去る半年前…

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たぶんこれも白山比咩神社で撮ったはず(笑)
こうやって除雪された雪がうず高く積もるのは雪国あるあるですね。
雪がしんしんと降る中での神社も、行ってみたいなあ。

今思えばよくあの時間で行ったなあと思うけど、私はここから南砺の五箇山を目指した。
でもやはりそこはグダグダ、五箇山まで意外と距離あるな…日が落ちるな…と思い、途中で引き返した記憶。
夕日が道に激しく照り返していたのも、冬の山道を走るには怖かった。

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その、ちょうど折り返した場所で撮った写真。
当時はまったく気付かなかったけど、このトラック珍しい。
ナンバープレートも、なんだこれ?
除雪車ではないし、まるで自衛隊の装甲車みたいだ。

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最近、東北で出かけては雨に降られてばかりなので、この冬特有のきりっと澄んだ空が新鮮。

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すごくいい景色だ。こんなに長く続く稜線見たことありますか?
こんな立派な山があるだけに、富山はスキー場も豊富。

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ヤリスの後ろ姿は庇護欲が湧く!

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雪やら何やら掻き分けて来たので、ちょっと汚れてるのはご愛嬌。

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富山って金沢に比べるとインパクトが弱く、「何がある?」と聞かれると「ホタルイカと、あと…」って言葉に詰まってしまうんだけれども、こういう景色は石川県にはない。
個人的には黒部ダムがあるというだけで、ポイントは爆上がり。

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場所は変わってこれは大乗寺丘稜公園…のつもりで行ったんだけど…どうもまた的外れな場所へ私は行ったらしい。「大乗寺丘稜公園」で出てくる写真の場所と全然違う(笑)
思えば墓地を過ぎた辺りから明らかに変な道を通らされたし、恐らくここは野田墓地周辺、かなあと思っている。

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たかだか公園でしょ?帰りにちょっと寄ろう!と甘い考えで行ったのが運の尽き。
写真には写っていないがこの横にある道はまともに除雪されておらず、ほぼ一方通行状態。向こうから対向車が来れば大変なことになっていた。
この写真で停車している場所だって御多分に漏れず一方通行状態で、帰りは階段ギリギリまでバック、切り返し、バック、切り返し、を繰り返してやっと引き返したのだった。
なのでこの写真も、「日が落ちないうちに行かなきゃ」とドキドキしながら撮った。




夏真っ盛りの時期に冬のことを書くなんて不思議。
当時行った場所の確認をするためにGoogleマップを眺めていても、自分が知らなかっただけで北陸にも東北に負けない面白そうな場所がたくさんあるとわかった。
それも分からず、金沢の狭い街中をうろちょろしていた当時の自分…勿体ないよと言いたい。

Posted at 2021/08/07 23:01:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 石川県 | クルマ
2021年08月01日 イイね!

【山形県山形市】蒸し暑い山形県民の森とカローラHV

2021年8月1日
行先:山形県民の森(山形県山形市)
今回の車:カローラHV(トヨタ)

所用を31日に仙台市で済ませた後、翌1日は山形へ戻る。
国道を走ってのんびりふらふら戻ってきたら結構いい時間、でも返却時間まで3時間くらいある…といっても蔵王や酒田に行くには余りにも中途半端…

どうする?となって、山形市内で手っ取り早く(?)自然を感じられるところに行きたいなあと思い、今回は山形県民の森へ。
正確には山形市に加え、南陽市、山辺町、白鷹町の2市2町にまたがるのですね。

行きの登り道、結構怖い(;^_^A
運転が1、2か月ぶりだったので余計。

最初に向かったのは大沼。
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また生憎の曇り空。

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「ドライブイン 大沼」これがエモいというやつ?

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県民の森、土日でしたが駐車場はそこそこ空いていました。
蔵王方面にある悠創の丘とは対照的(;^_^A

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さっそく歩いていこう。今回は「まつたけ山」方面へ歩く。
しかし、早々に「周りを飛び回る虫」「思ったよりちゃんと山」「めちゃくちゃ暑い」に心折れそうになる。
スニーカーを履いてはいるが、服装は夏のトレッキングに相応しいもんじゃない。
言い訳になるけど、石川県にはこんなちゃんとした(?)森林公園はなかった。

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虫が少なくなり過ごしやすくなる秋にまた来よう。蔵王山も秋に登らなきゃ。

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こういうのを見ると、自然の壮大さと怖さを同時に感じる。

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深い茂みに似つかわしくない送電線。
最終的にどこに向かっていて、元はどこなのか、すごく時間があったら知りたい。

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これも沼?池?と思ったが県民の森の地図には言及なく。
森の中にはこうした名もない風景がたくさんあって、すごく魅力的だ。

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サービスセンター(って何?)近くで見つけたお花。

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中央広場のところや工房にはそこそこ人がいたのに、この山道には誰もいなかった。
ちなみにこの池のあたり、小高い丘のような場所があり、そこから牛のニオイがした。
見に行きたかったけど、暑いのでやめた。

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サービスセンター前に差し掛かったあたりで引き返した。
後で地図を見たら、あのまま歩いていたら県道山形白鷹線に出ていたみたい。
そして、板橋沼や白鷹山など見どころ満載の方面とは反対方向に歩いていたみたい(笑)
でも今回はどのみち時間がなかったから、これで十分。

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15分か20分ちょっと歩いただけなのに、一瞬だけ迷いそうになった。
小さい山で遭難する人が後を絶たないのは、やはり山道の分かりづらさ。
この写真は確かキャンプ場の近く。

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中央広場付近へ戻ってくる。犬の散歩にもうってつけの広い芝生。

とりあえず少し歩いてみて、ちょっと気軽に散歩~で歩けるようなところではないと分かりました(笑)もちろん中央広場付近をグルグル歩く分にはいいと思いますが。

そんなわけでこの場所は蔵王山とともに秋の宿題。

行きと同じ道を今度は下る。

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の、道中にこんな素晴らしい景色が見られる場所がある。
名前は「狐一巡り街道 ふれあい展望台」という、ぶっちゃけお役所のハコモノ臭がプンプンするネーミングセンスで萎えたけど、とにかく景色は最高。
写真右あたりに写る、ちっこい三角形のお山は標高402メートルの富神山。
402メートルくらいなら素人でもそこそこ頑張って登れそう?

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正直、県民の森で不完全燃焼が否めなかったので、今回この展望台に行けただけでも良かった。

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この山の名前が知りたくてGoogleマップを見たけど、分からなかった。

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カローラというのは昔から、いわゆる若向きのセダンという印象で、横から見た時のチンチクリン感が否めないのだけど、この後ろ姿がすごく好きなんだ。

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これ、晴れていたらもっと良い景色だったかな?

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ここはちょうどこうやってざっくばらんに駐車することができるので、車内夜景観賞も叶う。

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マーチのNISMOっぽいけど、違うかなあ。
今回の道中ではマツダのFDを3台くらい見た。

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山形市内から30,40分ほどでこういう景色が見られるっていい。

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再びカローラ。写真の順番めちゃくちゃ。


久しぶりのドライブは原点回帰にて、山形市内をうろうろ。
やっぱり自然に触れるのは気分転換になって良いなと感じた。



今回の車「カローラHV」
トヨタレンタカーではスタンダードクラスで借りることができます。
素人なので、アクシオとの違いは見た目くらいしか分からない(;^_^A
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その見た目だって、横から見るとどちらも「ちょっと物足りないなあ」と感じる。
でもルーフトップが平たんなアクシオに対してカローラのほうが後ろにあり、やはりそこは洗練された印象。
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顔と後ろ姿もカローラの圧勝!(個人的には)

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…と再び横から見るとやっぱりどこか物足りないカローラ君であった。

Posted at 2021/08/07 22:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山形県 | クルマ
2021年05月29日 イイね!

【山形県鶴岡市】深緑の月山花笠ラインとアクアGR SPORT

【山形県鶴岡市】深緑の月山花笠ラインとアクアGR SPORT2021年5月29日
行先:月山花笠ライン(山形県鶴岡市)・月山ダム(同)
今回の車:アクアGR SPORT(トヨタ)

この日の予定は本当は「土門拳記念館~大泉鉱山~荒沢ダム」だった。

しかしレンタカーを借りる際に決めた「6時間」という時間では酒田市まで行くのはかなり厳しかったことと、荒沢ダムも場所がよく分からなくなって混乱した(後述)ことで、結局は「鶴岡市の月山花笠ラインを走って道中の月山ダムに寄り道した」だけとなりましたw



朝、土門拳記念館は時間的に無理そうだと断念した自分は、とりあえず山形駅前から鶴岡市の荒沢ダムへと向かうことに

しかし、鶴岡がまた想像以上に遠い(汗)今回は高速道路を使わずに一般道で行ったのもいけなかった。天童付近では休日の渋滞にはまった。
事前にちゃんと時間を調べておけという話だが、東北の広大さを痛感することとなった

「大丈夫?返却時間に間に合うように帰れる?」と考えて若干鬱々としながら運転していたら、いつの間にか「月山花笠ライン」なる自動車専用道路に突入。。

狭い日本にもこんなに広大な緑があったのか、ともはや恐怖を感じるくらい山に囲まれた道路です(;^_^A

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これは道中の小さい休憩所?食堂?があるところで、「思い切って山形市に戻るか、このまま荒沢ダムを目指すべきか」と考えながら撮ったやつですw
こういう観光道路はどこでもそうですが、高速道路にあるような休憩所やガソリンスタンドなんて全くと言っていいほどないので、観光道路に入る前には街中で一度ガソリンやお腹の具合(笑)をチェックするのが良いですね。

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同じ場所から望む、月山花笠ラインと鶴岡市の山々。
道路が緑に吸い込まれるように右にカーブしているのが分かりますか?

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この写真からも分かるように、ひたすら山に囲まれた道が延々と続きます。
恐る恐る下を見下げると、うんざりするくらいの緑の中に沢が。
ここに落ちたらミイラになっても誰も見つけてくれないだろう。。Σ(゚д゚lll)


とりあえずこのまま行こうと決め、ひたすら走るうちに月山花笠ライン終了。
そのまましばらく真っ直ぐ行くと「ファミリーマート庄内あさひインター店」というのがあるのですが、荒沢ダムに行くにはそこを左折します。

道はここから県道349号線(鶴岡村上線)へ。
ひたすら田園地帯…鶴岡市立朝日中学校を過ぎると、いよいよ人気もなくなります。
道のりの最初のほうこそ集落のようにお家が固まっているんですが、砂川公民館を過ぎたあたりからそれもまばらに。

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こんな感じ。ああ、ここで車の写真も撮っておけばよかった💦
綺麗な青空に絵に描いたような田舎の風景と、この写真では素敵な感じに見えますが、実際には人気もなく静かで、ただひたすら聞こえるのは大鳥川のせせらぎのみ、、
道路が変に広いのも虚無感を掻き立てて、個人的には結構びくびくしていましたw

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同じ道で撮影。
この矢印の看板はなんだろうと思ったけど、歩行者用通路と車線の境界線を示したものですね。

奥に見えるのはなんだか不釣り合いな道路交通表示板…ほら、やっぱり不気味でしょ?💦


ここから引き続き荒沢ダムに向かってアクアGRを走らせていくわけですが、道が山に近づくにつれ不安な気持ちに。

天気の良い土曜日にも拘らず走っている車が自分以外にいないのも不安を掻き立てます。荒沢ダムって割と大きなダムで地元の人にも人気だと聞いたけど、、本当にこの道で合ってるの!?と(汗)

何よりも自分にとってはこれがダム初訪問なので、こんな寂し気な道を走るのが正解なのかさっぱりわからない。ナビも何も言わない(笑)

が、ある地点でいよいよナビが示す予定到着時刻(13:08)と車のモニターが示す時間(13:04)が近づいてきたという時、崖道に差し掛かる!!

Googleのストリートビューで見ると、こんなところ。↓
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これだと分かりづらいのですが、道幅がほぼ車1台分しかなく、これもし対向車が来たらどうすりゃいいのよ…となりまして。
この写真でちょうど見えているところはその狭い道の中でも割と広い道だと考え、方向転換するならここしかない!ということで

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眼下に流れる大鳥川を見ながら恐る恐る方向転換。
このストビューの画像がまさに、その時の自分の目線です。
また分かりづらくて申し訳ないのですが、この道から写真で見えてる川までって結構落差があって、要は落ちたら一巻の終わり…なのです。

アクセル厳禁、確実に落ちないところに来るまで右にハンドルを切らない。とにかく慎重に慎重にハンドルをさばいて無事、Uターンしましたとさ。つまり、荒沢ダムは断念w

いま思えば(大泉鉱山用に)持参していたモンベルの登山靴があったので、Uターンしつつもどこかに車を停めてここには徒歩で来る、とかでもよかったかもしれませんが…この時はそんなことを考える余裕などなかった(;^_^A

どうしてもこの道のりが腑に落ちなくてストリートビューで同じ道を辿ってみたのですが、どうやらここを通り過ぎさえすればあとは割と広い道だったっぽい・・( ;∀;)

ストビューの画像でブログを埋め尽くすのもどうかと思うので画像は控えますが、「朝日スーパーライン」「大鳥池」「荒沢ダム」と書いてある青看板のとこ辺りなんかは(方向転換したところからそう遠くない箇所)、道幅も広くちゃんとガードレールもあったりして。

…と思ったらそこからまた暫く行くと鬱蒼とした林道&車すれ違えない道幅&ガードレールなしの断崖絶壁(しかもさっきのところよりもっと高い。落ちたら即…)という、自分の大っ嫌いなフルコンボで、↑の道を我慢して走っていたとしてもここで怖くなって引き返していたかも。

そんな恐怖の道を乗り越えて行けば、荒沢ダムに到着します。
まさに深山のダム湖という感じで、これならばそれまでの酷道さながらの道のりもさもありなんですね。(ストリートビューで疑似見学した)

さて、土門拳記念館も行けず荒沢ダムも行けずのワタシは(大泉鉱山もすっかりこの時は存在を忘れてた)、自分の不甲斐なさに凹みながらも、道中で見かけた「月山ダム」という看板を思い出して、急遽月山ダムへ行くことに。

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庄内あさひ側から戻ってきて米の粉の滝ドライブインのところで右折すると、さっそく見えましたよダムが。
轟音がしたので、もしや今、ちょうど放水中?急いで行くことに。

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月山ダム到着!実は巨像恐怖症…震えながら写真を撮る。
この写真には写っていませんが国道112号線の立派な橋が、ちょうどこのダム正面を突っ切る形で通っています。
晴れていればダムのところまで歩いて行ってもよかったのですが、いかんせん割と強い雨が降っていて心境的に怖くて今回はこの距離から眺めるのみ( 一一)

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アクアGRもパシャリ。

ダム堪能後は、ちょっと下ったところにある「くわだいさくら公園」へ。
一瞬しかいなかったけどw

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後ろに見えるトンネルは、「上名川トンネル」。
大好きなブログ「山さ行がねが」様にも登場していました。

そしてGRならばやっぱり、このノーマルホイールを変えたいよね。。

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月山ダム周辺はこうした大きな橋が多いので、橋マニアにもおすすめ。
この青い橋は山形自動車道の大網川橋。
そういえば月山花笠ラインも、巨大な橋梁の下を通ることが何度かありました。

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あさひ月山湖展望広場にて。
ここからダム湖を一望できます。

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月の女神。

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ここからも大網川橋が顔を覗かせる。
もっと時間があれば月山ダム周辺をうろうろしたかったのですが、今回はこれでおしまい。

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帰りは寒河江の道の駅チェリーランドにて、さくらんぼゼリーを買いましたw
広大な駐車場に車が一杯です。
やっぱり佐藤錦は高かった。。

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今回の車「アクアGR SPORT」
トヨタレンタカーではエコノミープラスクラスで借りることができます。
確かに加速、急ハンドルへの耐性はよかったかも?でもGRはヤリスもあるとなると、あえてGRの中からアクアを選ぶかは??

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でもアクアの後ろ姿は王道に可愛いよね。
ヤリスの後ろの個性的な感じが嫌という人は、アクアGRもあり。オーソドックスなフォルムだからカスタムもしやすい。


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Posted at 2021/05/30 19:01:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山形県 | 旅行/地域

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2022.05.01 東北ジムカーナ選手権2ndにて初出場 #山形#ジムカーナ#コペン#モータースポーツ 99.01.20生まれ 162㎝??普段は眼鏡のおねえ...

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