

伊豆から攻める、一泊二日のルート。
距離はそこそこのトータル500kmぐらい。50近いおっさんコンビにはちょうど良い。
ちなみに今回は2台(スポスタ&ハヤブサ)で行きました。
<旧天城トンネル>
いつもなら事前にヤヴァそうなところはストリートビューで路面を確認するのですが、なぜかスルー。そして痛い目に遭う。
トンネルとパチリ。
<堂ヶ島ビジターセンター>
かなりの強風。
<黄金崎公園>
日の入りが16:34。
これを見るために少し早めに到着。

タイムラプスもどうぞ
<宿入り>
コスパ重視で1泊8,000円のThe民宿をチョイス。
これが大正解。

女将さんから、イサキがたくさん捕れたから、コースにはないけど、舟盛りをサービスしていただいた。
完全に魚づくし。どの魚も新鮮で煮付けも凄くうまかった。
部屋出しの食事で、気兼ねなくゆっくり食べることが出来て大満足。
<海上県道223号>
強風で出港が不安だったフェリー、今日は嘘のように穏やか。
ここまで順調だとあとがちょっと不安になるw

日本唯一の海上県道223(ふじさん)。
久々のフェリーで、少し船酔い。
太陽がとても温かかったので、外のベンチで寝る。
<旧東海道本線 石部隧道>
清水港に着いたらすぐに石部隧道へ出発。
1時間もしないで到着。途中の海岸線の道はサイコー。
ハーレーと海岸線の道は相性バッチリ。

道なき道を歩き、少々不安になるも、すぐに到着。
なかなかの遺構ですな。大きさに圧倒されます。
<駿府城 攻略>
誰もが知る徳川家康が築城し、大御所となった晩年を過ごしたお城だけあってかなり立派。
城内は公園になっていて市民の憩いの場となっていた。
有料の東御門を見学し、ボランティアのおばあ様と城談義に花を咲かせました。
おばあ様は10年かけて100城クリアしたとか。。。凄い。
<新清水ジャンクション>
新東名、新清水ジャンクションを見下ろせるというビューポイント。
ここまでの道のりは相当険しかったのですが、ミカン畑が可愛いし、とても素晴らしい場所でした。

改めて新東名って、とんでもないところに造ったんだなぁと思える場所です。
<薩タ峠の夕日>
よくお天気カメラとかで見る薩タ(さった)峠。

夕日色に染まった富士山がとてもキレイでした。
<初さわやか>

人気店だけあって確かに旨い!
よく行く宮、あさくま、びっくりドンキーなどとは違ったパンチ力があったと思います。
今回は初心者なので焼き方はミディアムにしましたが、今度行くときはレアに挑戦したいと思います。
<まとめ>
夕方は綾瀬あたりから渋滞が始まっていたのですが、20時を過ぎる頃には渋滞がなくなってました。
夜の高速は結構寒かったのですが、電熱グローブ、電熱ベスト、電熱ソックスの力を借りて完全攻略しました。
寒い時にバイクに乗ると、手がかじかみ、体が冷え、意識が遠のいていき、とても危険。
しかも、年をとって体力がなくなっているオッサンには、電熱シリーズは三種の神器です。

今回のツーリングは突然と言うこともあり、参加者は少なかったのですが、かなり楽しいツーリングとなりました。
山あり海あり城ありの静岡県は深いです。
Posted at 2021/11/29 15:03:09 | |
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