
ダミータンクを送付して約1ヶ月、とうとう仕上がったブツが届きました。
そんなダミータンクとご対面~
見てもらえれば分かりますが、光が当たらないところは、かなり控えめなフレイムス、逆に明るいところではフレイムスが浮き上がるほど鮮やかなレッド。
とても立体感がある感じです。

Vmax最終型のダミータンクと並べると少し地味なデザインですが、そんな年でもないのでこれぐらいがベスト。しかしながら、塗りのクオリティが違います。
メチャクチャつやつやだし。
早速、走りに行って写真を撮ってきました。

こだわりのフレイムス。青空に映えてキレイ。

横からのチラリズム。今は音叉エンブレムを付けていませんが、後付けできるようにフレイムスが裂けるデザインにしてもらいました。
ここもこだわり。

フレイムスデザインがよく分かるアングル。

Vmaxのデザイン的に前からはほとんどタンクが見えないのでさらにチラリズム。
だが、それが良い。
バイクに乗り始めてから約30年経ちますが、初めてやってみたカスタムペイント。
速くなったり、いい音が出るわけではないですが、オーナーの所有感はかなり満たしてくれますね。
だって世界にひとつだけ!、究極のカスタムだと思います。
最後に、今回カスタムペイントをお任せしたショップをご紹介します。
奈良県にある「
飴色塗装店」さんです。
面と向かってオーダーできないことがとても不安でしたが、メールで細かく教えてくれたり、こちらの希望を聞いてくれたりとほとんど不安はありませんでした。
また、進捗も同サイトにアップされるので、預けたら完了するまでブラックボックスというわけではないので、作業進行中も楽しめました。
カスタムペイントを考えている人は、相談してみると良いです。
その際は、Hiroiroのペイント見ました~とお伝えしてもらえば良いかもしれません。何も出ませんが(笑
<これまでの軌跡>
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(調査編)
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(下地編)
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(デザイン編)
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(ペイント編その1)
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(ペイント編その2)
Vmaxにカスタムペイントしてみよう(ペイント編その3)
<おまけ>
最終型のダミータンクは、すでに新品は購入できないので大事に保管しておく必要があります。
でも、しまっておくだけではつまらないので、壁に飾ってみました。

旅館などにある亀の甲羅の飾り物みたいになりました。
Posted at 2021/12/24 14:20:30 | |
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プチカスタム | 日記