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マクラーレン大阪のMP4-12C Driving Dayに参加しました。



ショールームから舞洲まで市街地と高速道路を走行して舞洲のカートコース横のパイロンが並べられたアスファルトの広場でスラロームとゼロ加速を体験します。



プロドライバーさんの運転はスピード域が高いのでスラロームもゼロからのフル加速＆フルブレーキングも過激に感じましたが、プロのスピードには持っていけませんでしたが
自分で運転が3回できたので最後は慣れることができました。ブレーキポイントからかなり手前でブレーキしていましたが(^^;



田中哲也さんは関西出身（天理高校→立命館大）で1歳違いなのですごく話がしやすく、往復1時間の道のりもあっという間でした。



12Cの説明も沢山していただきました。2010年ニュルブルクリンク24hに僕は観戦に行っていたのでその時に走られていた思い出話や、ニュルでの日産の開発のお仕事、元GT-R開発責任者の水野さんのことやGAINERのことなどなど興味深いお話ばかりでした。



12Cは運転が難しくないと雑誌やメディアからの印象でしたが、エンジンや足回りはスーパーカーであることは間違いなくドライバーを十分満足させてくれます。



フェラーリを体験したことがないので比較できませんが458を検討されている方は比較されてはいかがでしょうか

今ならショールームの2台即納です　(^^;

グランフロント大阪の地下駐車場から十三方面への短い走行でしたがプレミアムEVカーの魅力を感じることができました。

静粛性が高いので周りの交通状況に細部まで神経がいき安全に走行できるのが魅力です。

試乗の車両はサスがビルシュタイン、ブレーキはブレンボです。21インチのホイールで車高をLowにするとかっこいいです。





17インチモニターでオーディオ、ナビ、バックカメラ、車高調整、インターネット、トラクションコントロール、回生ブレーキの効き、ハンドル重さ等ほとんどの操作ができます。









OSはlinuxです。

スムーズな加速は魅力です。動きはクイックで、まるで1/1のラジコンの動きです。

バックカメラで走行中ずぅ～っと後続車が映っていて路線バスがそうなっているので一緒でおもろいなぁ～って思いました。



お手頃価格のコンパクトカーが出てくれば台数が売れるのでブランド名も知れ渡ることでしょう