• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

the blueのブログ一覧

2020年10月17日 イイね!

全高調整式車高調のスプリングレートの求め方

一つ前のポストでいろいろ悩んでいますが、ボディーへのダメージや街乗りできるかどうかといったことは、とりあえず度外視して、車高調のスプリングレートはどうやって決定したらいいか、算出方法を調べたのでメモ。
(ネットサーフィンの結果を自分なりにまとめたものなので、いろいろ間違いの可能性もあり。)

必要なスプリングレートの求め方
 有効ストローク長(mm)=ロッド長(mm)ーバンプラバー高さ(mm)
 ホイールレート=1輪の耐荷重(kg)÷スプリングの有効ストローク長(mm)×G

エボXの場合、前軸重960(kg)、後軸重640(kg)だから、
フロント1輪の耐荷重480(kg)、リア1輪の耐荷重320(kg)なので、
純正サスのロッド長を仮に、フロント160(mm)、リア180(mm)とし、有効ストローク長を同じと考え、最大Gを1.2Gとすると、

ホイールレート(フロント)=(960÷2)(mm)÷160(mm)×1.2=480÷160×1.2=4.1(kgf/mm)
ホイールレート(リア)=(640÷2)(mm)÷180(mm)×1.2=320÷180×1.2=2.56(kgf/mm)
となる。

これはホイールレートなので、スプリングレートに換算する。

 スプリングレート=ホイールレート×レバー比×レバー比

エボXのフロントはストラットなので、レバー比はおよそ1でよい。
リアはマルチリンク。レバー比を仮に1.38としておく。

 スプリングレート(フロント)=4.1×1=4.1(kgf/mm)
 スプリングレート(リア)=2.56×1.38=3.53(kgf/mm)

純正サスの実際のスプリングレートが、
 フロント3.8(kgf/mm)、リア3.0〜3.7(kgf/mm)
なので、おおよそこんなもんだろう。(1.2Gで有効ストローク長を使い切るのであれば。)

某車高調の場合も計算してみた。
有効ストローク長をフロント123(mm)、リア136(mm)とし、最大Gを1.6とすると、
ホイールレート(フロント)=(960÷2)(mm)÷123(mm)×1.6=480÷123×1.6=6.24(kgf/mm)
ホイールレート(リア)=(640÷2)(mm)÷136(mm)×1.6=320÷136×1.6=3.76(kgf/mm)

フロントレバー比1,1、リアレバー比1.38とすると、
 スプリングレート(フロント)=6.24×1.1=6.87(kgf/mm)
 スプリングレート(リア)=3.76×1.38=5.19(kgf/mm)

ただしこれは、想定したサーキット走行での最大負荷時にフルストロークする前提なのでこのままではダメなので、例えば、このときに50(mm)ストロークするという設定で考えると、

 スプリングレート(フロント)=6.87×(123÷50)=16.9(kgf/mm)
 スプリングレート(リア)=5.19×(136÷50)=14.1(kgf/mm)

この車高調の実際の基準スプリングレートは、フロント16(kgf/mm)、リア14(kgf/mm)。

こういう風に、全長調整式車高調のスプリングレートを決定するとよいようだ。

決定したスプリングレートに対して、伸び側、縮み側の減衰力をどのように設定したとしても、ストロークする量そのものは変化しない。ストローク量を決定するのはあくまでもスプリングレート。(というか、想定される条件下で、させたいストローク量から、スプリングレートが決定される。)

この計算を行えば、自分の車を走らせる条件下で、スプリングレートを最低限どのくらいの値にしないといけないかが分かると思います。
Posted at 2020/10/17 23:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月17日 イイね!

足回り考え出すとホントに難しい・・・

全高調整式車高調についての考察メモ。

全長調整式車高調にしてスプリングを固めて減衰も強めると、ロールも小さくなるだろうけど、全長調整式な時点で既にストロークが減っているので、リバンプできる長さも減って、余計にストロークが足りなくて、下手するとインリフトするようになる気がします。そうなると本末転倒ですね。

ストロークの減少量以上に足をガチガチに固めてスタビライザーも強化することで、インリフトを防ぐしかないのかな?

そうしたら、その足のままでの街乗りは困難になる気がします。ガチガチで跳ねる分、ボディーにもダメージがすごく大きそう・・・。

でもスプリングレートを落とすと、ストロークが減っている分、今度は凸凹でダンパーが底づきしそうです。それもボディーへのダメージが大きいですね。特に、スポーツ向けの車高調は軒並みピロアッパーなので、余計にダメージが出る予感がします。

後、ロールが大きい分、リアのストロークを極力上げて(ストロークアップのカスタマイズとか別タンク式にするとかでできる?)、回頭中に接地するようにしたとしても、ロールが大きくてイン側の荷重が抜けているのなら、結局イン側はトラクションが抜けて、アウト側だけで走っているような状態なら、インリフトほどではないにしても、有効ではない気がします。

なんだろう、全長調整式車高調をサーキット走行で活かせるように設定すると、街乗りは確実に犠牲になる(乗れば快適性もそうですが、車のボディーも犠牲になる)気がするんですが。

中には、車内のスイッチで状況に応じて減衰力を切り替える装置のあるものもありますけど、減衰を落としても、サーキット用の固いスプリングレートのバネを使っている限り、ショックをあまり吸収できないのは変わりない気がしますが、スプリングが固い状態で減衰力だけ下げて、柔らかく反応できるようになるのかなあ?

結局、
(1)街乗りでボディーや快適性へのダメージを許容できる範囲まで損なわず、サーキット向けにもメリットがあるほどにロールを抑えリバンプも確保できるような、絶妙な設定を見出す。
(2)サーキット走行を志向して足を入れるのなら、専用にして街乗りしない。

のどちらかになるのかなあ。

車高が下がることに関連してですが、ロールセンターが地面にめり込む(ほどでないにしても、重心から離れる)とまずい気がしますが、ロールセンターアジャスターを使ったとして、車高の落とし度合いに応じて調整できるようにはなってないようですよね。どういう結論で、あのサイズにしてあるのか、どうして調整できないのか、謎です。うまく車高の落とし度合いとぴたっと合ってくれればいいんですが・・・。強度やスペースの問題で調整式にできないのかな?

購入してから失敗した、となるのは困るのであれこれ考えてますけど、普段乗りに使いつつサーキット向けに車高を落とすのにどうすればいいのか考えると、ホントに難しいです。ぼくは、ネガの部分の効果の大きさを、過大に見積もりすぎているんでしょうかね?(実際はそこまでシビアなものではない?)
Posted at 2020/10/17 14:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月11日 イイね!

RSのACDって

はて??どう設定するのかしら??

今更ながら、知らないことに気づきました。

GSRだと、Xの場合は、ターマック、グラベル、スノーのモードをスイッチで切り替えて、マルチインフォーメーションディスプレイに表示されますよね。IXまでの場合は、スピードメーターのユニット内にランプで光らせてモード表示していた気がします。

で、RSはACDのモードとかあるのでしょうか?S-AWCのように統合制御されないから、モードはなくて、一定の効かせ方固定でプログラミングされているのかなあ?それとも、ターマック、グラベル、スノーのモード設定だけはある??あるとしたら、スノーが一番拘束力強めなんでしょうけど・・・。

・・・などと思案しながら、なに気にIX MRのRSのスペックを見ていたら、車重1320kg・・・。XのGSRより、なんと、200kgも軽いんですね!軽い軽自動車1/4台分も重量差があるとは呆れました。18インチのブレーキシステムとか入れたら多少は重くなるでしょうけど、そんなに大幅には重くならないし、RSの車重は本当に強みですね。(今更?)
Posted at 2020/10/11 20:48:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月10日 イイね!

ウィンドウォッシャータンク

メモ。

8260A147・・・インタークーラースプレー付き車用。ウォッシャー用のモーターに加え、インタークーラースプレー用のモーターが取り付けされる構造。タンク自体の容量も大きい。

8260A150・・・インタークーラースプレー無し車用。タンク自体の容量も小さく省スペース。
Posted at 2020/10/10 23:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月10日 イイね!

オイルキャッチカン考察

ブローバイのミストセパレータ用途のオイルキャッチカンについて、ブローバイから効率よくオイルを分離する構造にするにはどうするとよいか、考えてみました。

(1)多分一番ちゃちな作りのキャッチカン
ただの円筒形のカンの上面に、流入側、流出側のパイプが溶接されているだけの構造。カンの中での分離性能は期待できない。

(2)多分一番ちゃちな作りのキャッチカン
円筒形のカンに、上面から流入側、流出側のパイプを差し込む形だが、どちらのパイプも同じ長さでしかも短かったりすると、恐らく分離性能は(1)とほぼ変わらないのでは。

流入側のパイプは差し込みを下の方まで長く伸ばし、ブローバイガスを底面に吹き付け、流出側のパイプは、上から短く差し込み、カンの上部のガスを吸い出す形にすると効率がよさそう。

(2)セパレータ付きのキャッチカン
円筒形のカンに、上面から流入側のパイプを差し込み、途中にあるパンチング穴の空いたセパレータを突き抜け、その下部までパイプを差し伸ばし、流出側はセパレータの上部までしかパイプを差し込まない、あるいはそもそも差し込まずカンに溶接という形。セパレータ内部の空間で対流が起こる分と、流入側のパイプが底面に吹き付けたガスから液化する分効率はよさそう。

(3)遠心分離型キャッチカン
このタイプは見たことがないので、ぼくの空想上の産物です。と言っても、ガスが内部に吹き込まれる円柱がぐるぐる回る回転体を作ってその中でブローバイを対流させる、モノホンの遠心分離機を用意するのは面倒なので、どうせなら、

こんな感じに、円錐をガスが回転するような形で吹き込ませるように流入口を溶接して、ガスが吹き付ける勢いで円錐内壁をガスに回転させ、遠心分離しちゃおうというのはどうか?要はダイソンのサイクロンもどきですが。ミストのパーティクルは非常に小さい粒だと思われるが、細かい塵の粒子もサイクロンで分離できることを考えると、意外とサイクロン1機のこんなつくりでも有効かも知れない(ダイソンの掃除機のように、サイクロンを多段化する必要があるかも知れないけど、掃除機や遠心分離機って内部の気圧は低いんで、この場合どうなるのかなあ)。

下に向かうほど径が小さくなる円錐型がミソで、円錐内壁を回転しながらガスが下に向かうほど径が小さくなっていき、角速度が上がり、遠心力も上がるという構造になってるサイクロンって、掃除機に考えた人は賢いなあ。

暇があったら、遠心分離型のキャッチカン作って試してみたい気がします。

追記:
計算機使ってみました。
オイルミストのパーティクルの質量を1μg
回転半径を2cm
回転速度を10rps(10回転毎秒)
とすると、
遠心力は約8μg重(5rpsの場合2μg重)
パーティクル自身の質量の4倍の遠心力ですね。
まあ、こんなもんじゃないかな。

PCV側に付けた場合を考えると、インマニ側の負圧で引っ張られる形なので、掃除機的にサイクロン内壁を回転しそうだし、まあまあ使えそうな気がしてきました。

追記2:
揚げ物調理の話ですが、これを読むと、油煙の粒子径が「10〜100μm」とあるので、エンジンオイルの質量が870g/L=0.87mg/mm3として、オイル粒子の質量は0.87μgとなるので、上の追記2で仮定した質量とほぼほぼ同じの様子。
Posted at 2020/10/10 00:45:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「最近別々の店に2つ品物を注文したが、2つともダメ。1つは、4つ頼んだ部品が3つしか入っていなかったし、もう1つは、なんと別の国に送ってしまっていた。呆れてものも言えない。」
何シテル?   10/18 13:22
AT暦18年、万年独身野郎です。(笑) 北海道移住のときに必要に迫られて買った車が趣味になりました。 空気がきれいで星がよく見えるオホーツク。まちや...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

コルトスピード 
カテゴリ:パーツメーカー
2019/05/28 00:10:57
 
GTX-3076R 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/20 19:51:13
日本重工業株式会社 「ケルト」ガラスコーティング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/17 21:10:51

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションX evox gsr 2nd (三菱 ランサーエボリューションX)
しばらく車から遠ざかっていましたが、再び乗り出しました。 今回は白の EvoX GSR ...
三菱 ランサーエボリューションX 三菱 ランサーエボリューションX
2008年2月9日納車、即、クラッチ故障というスタートを切りました。初MT、初ターボ車で ...
三菱 ギャラン 三菱 ギャラン
平成10年式ギャラン VR-G (1800cc 4速AT)です。 北海道で暮らすために ...
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
初めての自分の車でした。 昔の記憶なので、年式や車種は適当です。550ccの4速MTだ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
©2020 Carview Corporation All Rights Reserved.