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2021年08月27日

2o性器少年~14 予襲復襲

2o性器少年~14 予襲復襲











「み~ん、み~ん、でもコイツラ、来年から受験だぜ」


「み~ん、み~ん、どうせバカだし貧乏だから、高校なんか行かないだろうよ」









ミ~ン ♪ ミ~ン ♪ ミ~ン ♪

いつものように、うるさい蝉の鳴き声と暑さで目を覚まし、
バッティングセンターに集合すると、
力也たちは張り切って駅前に行き、

俺たちもショッピングセンターに行こうとしたら、


「ちょっと、クソしてくるから待ってろ」

と、永ちゃんが言い、トイレに籠りだし




俺とヒロミツがボケっ~と、永ちゃんのクソを待っていると
ドカベンのサチと孝太郎が入って来た。





「おい!」


俺が声をかけると、バットケースを担いだ二人は、
ニコニコ しながら俺らが座ってる前のベンチまできて、



「やあー」(^▽^)/



「なんだ、二人でデートか?」



「違うって、サッちゃんに教えてもらうだけだって」




「ふ~ん・・・・(* ̄- ̄)




「今日は二人だけなの?」と、肌が餅のようなサチ





「いや、大将は便所だ」と、ヒロミツが便所を指すと



バタンとドアが開き、
ボンタンのベルトをカチャカチャしながら永ちゃんが出てきた。




「おっ、なんだ、二人してデートか?」

今度は永ちゃんが、同じ質問。




「デートじゃないって、孝太郎君にバッティングを・・・」

今度はサチが言い訳




「関東大会はどうした?」と俺




「5県だから4日で終わるって」




「ばか、ウッチーは結果を聞いてんだろーが」



「最後の決勝で負けた」━(;´༎ຶД༎ຶ`)━



「ふ~ん、ホームランは?」



「5本でとったよ」



Σ( °o°)Σ( °o°)(; ̄O ̄)(; ̄O ̄)



「凄えーな・・・」と、ヒロミツ



「お前、野球部に転向したほうがいいぞ」




「コイツラなんか、男のくせに県予選でヒーヒー泣いてるしな」

永ちゃんが、煙草を持ってる手で孝太郎を指すと





「申し訳ない・・・」と、孝太郎





「股間のバットを握って貰う事ばかり考えてるから、オマエラは駄目なんだ!」




「なななな・・」(; ̄O ̄)(; ̄O ̄)





「まあ、いいや、邪魔したな、よし、クソもでたし行くか」




「3人はバッティングしに来たんじゃないの?」




「するか、そんなもん、俺たちは忙しいんだ」




「えっつ?」





「町の平和を守るために、ショッカーの退治だ」






・・・・・・・・・・・・・・








チャリを漕いでショッピングセンターに着き、3Fのゲームコーナーのソファーでくつろいでいると、

向こうから、ボンタンとドカンを履いた3人組が歩いてきた。



「ありゃ、3年だな」と、永ちゃん


3人組は威嚇するように、真っ直ぐに俺たち目指して歩いてくる。


「よし、おとぼけ作戦だ、二人とも目を合わすなよ」



「なにそれ?」

「ビビってるフリしてろ」

永ちゃんに言われた通りに、目を合わさずに下を向いてヒロミツと喋ってると




「おいっ!」視界に女物のサンダルと、ヨーロピアンの革靴が見えた




「おいっ!オマエラ何中だ?四中か?」




「えっつ?」と永ちゃんが言ったので、一瞬だけ見上げるとリーゼントが二人、永ちゃんの前には角刈り。



「一中だよ」



「あーー!一中の小僧がなにタメ口きいてんだよ!何年だてめーら!」



「二年だよ」



俺とヒロミツは必死で笑いをこらえるのに、下をむいたままだ




「てめー四中だったら殺してるぞ、勘弁してやるから持ってる金出せ」




「これしかないよ」

永ちゃんは、ポケットから小銭を出しながら、まだタメ口



永ちゃんの前に立っている長めの角刈りが


「だから!さっきから、タメ口きいてんんじゃねー」よ、と言いかけた瞬間、



座ったまま、永ちゃんは角刈りの股間を蹴りあげ、「ウっ」という声のゴング ♪

俺も前に立ってるリーゼントの股間を蹴りあげ、イタリア代表のようなヘディングシュート




呆気にとられてる、もう一人の背中を永ちゃんの方に蹴ると、
カウンターのラリアットでブッ倒れ、


「オマエラかっ・・・近頃、調子に乗ってる四中の2年ってのは」

最初に蹴られた、角刈りが股間を抑えながら叫んだ




「一つ上だからって、タメ口きいてんじゃねーよ」




そう、永ちゃんが言い終わっとた同時に、
俺が角刈りの背中を思いっ切り蹴ると、
再び!カウンターで永ちゃんのラリアットが炸裂、
角刈りはその場で一回転してブッ倒れた。



「うわあ~今のはヤバイね」と、観客のヒロミツ



永ちゃんは俺がヘディングシュートしたダメージが軽い奴に、
ボディーブローしてリーゼントを掴み



「おい、俺が四中の永澤だ、オマエラの大将の・ウンコ松方・にヨロシク言っとけ」




そして、同じ場所にとどめの、ヘッドバット



「今のは痛いぞ」と、俺が言うと


「よっし、今日は引き上げるか」


「そうなの?」と、ヒロミツ


「ヒット&ウエイーだ、蝶のように舞い、蜂のように刺す」


そう言って、倒れてるリーゼントに蹴りをいれ、
スタスタ歩き出したので俺とヒロミツも後を追いかけ、
1Fのフードコートの前を通りかかると、






「喧嘩したら、ノド渇いたね」と、ヒロミツ



「お前、何もしてねーだろ」



「いや、二人の連係が、全日のタッグ選手権なみに鮮やかで」




「いいよ、これで3本買ってこい、俺はコーラだ」



「いいの?」



「ジュースぐらい奢ってやるよ」



そう言って、永ちゃんはヒロミツに300円を渡し、
そして、ニコニコ しながら、
ヒロミツが瓶にストローが刺さったコーラを持ってくると。



「よっし、飲みながら帰るぞ」




「えっつ?」「えっつ?」と、俺とヒロミツ




「なんか、バッティングセンターが気になってな」
















「サチと孝太郎か?」




「さっきの二中の三年は、俺らを探してる感じだったからな」





「瓶は返さないの?」と、ヒロミツ




「んなもん、バッティングセンターのボケたBBAに返したって分かりゃあしねーよ、ほらさっさと戻るぞ」




コーラを飲みながらチャリでバッティングセンターに戻ると、
カマキリみたいにハンドルをあげたチャリが5台停まっていて、



「ほら、ビンゴだ」



「サチと孝太郎のチャリも、まだあるじゃん」と、俺がさすと









「本日のメインイベントだっ・・・・」







F ♪ マキシム・ザ・ホルモン








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Posted at 2021/08/27 06:05:31

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