
シエンタを購入しました。
4月末にハイブリッドG SafetyEditionだね。
パノラミックビューモニターが標準でLEDヘッドライトと塗装白を選択して決まり!なんて考え見積もりを戴いてました。
所が5月の連休明けにディーラーに行くとsafetyedition2にライン変更の為safetyeditionは選択出来ません。6月まで生産が止まってます。
10月からヘッドライトのoffスイッチが付いた車は新車では販売出来ない法律対策に併せてのマイナーチェンジですね。
問題はsafetyedition2ではオプションで設定が無くなっていてパノラミックビューモニターが付かないということ。
替わりにGハイブリッドに同等の装備を付けた見積もりを作りました。と言われても特別仕様車だからお買い得だったので激高!これならパノラミックビューモニターは要らないし最低限のLEDヘッドライトと誤発信防止だけに変更しました。
ローンを組むと10万円引き、シエンタに乗り換えで10万円引きとか複数割引。最後に上司の方が端数を位引いてくれたのですがここで誤発信防止のつけ忘れが発覚!
注文書を作り直し、担当者が間違っていたのでサービスになるのかと思いきや勘弁してくださいてすって。自分の不手際位頑張って下さいな。
仕方なくその場で注文書にサインしました。
しかし、腑に落ちない。
safetyeditionでお買い得だから買おうと思っていたのに。
諦めきれずWeb見積もりでチャットが出来るのでトヨタに聞いてみるとまだsafetyeditionを買えるとのこと。どういう事?
別のディーラーに聞いてみるとまだsafetyeditionを選択出来ます。但し事前注文分なのでオプションは決まっていてそのなかに希望の車体がありました。
safetyeditionが買える事と嘘を付いたというか、その他の選択肢を示してくれなかったのは何故か?その事を伝え元のディーラーにキャンセルを申し入れたら[注文書にサインしてキャンセルなんて前代未聞!車両を買い取れと言うんですか!?]と怒声で怒り露。ほぼ暴言です。
こんな担当と今後お付き合いしたいと思いません。引きましたね。
現金渡しての本契約じゃないし、生産が止まってますって言ってたのに。
後のディーラーに聞いてみると、普通お客様にそんな事言えませんよ。こちらでは注文書のキャンセルなんて良くありますよ。とのこと。
社内の常識等素人の当方がわかる訳が無いので直接担当者同士で話をしてもらうことに。
落ち着いた元ディーラーの担当者から頑張りますので是非こちらでと再三電話が鳴ります。そもそもキレる担当と今後の関係は無いと考えます。
オプション一個頑張れないやる気のなさと相まって結局キャンセルし今度は後のディーラーで価格交渉。
いくらなら即決出来ますかとお約束が飛び出したので
元のディーラーよりオプション2~3個安くしてとお願いしたら通りました!
結局ハイブリッドGSafetyEditionに希望のオプション付いて大幅値引きに成功。
ローン契約の縛りも無く、期日切れの乗り換えキャンペーンの縛りもなく。オイル交換も付かない激高メンテナンスパックも外せました。標準装備も充実し、ヘッドライトoffスイッチもまだ付いてますよ。これは完璧なのでは?
新車購入経験が無いので手間取ることばかりでしたが一つ確信したのはディーラー2社以上に見積もりとらないと駄目ですね。
新車購入ってこんな事って日常茶飯事なんですかね?
もう、暫くお腹いっぱいです。
Posted at 2021/05/23 07:36:15 | |
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