2023年07月23日
2023年7月17日
19年5ヶ月(推定)連れ添った愛猫が
旅立ちました。
午前2時くらいまでは弟がそばにいたけど
朝5時すぎに母が起きてきたら呼吸してい
なかったと。
5時半すぎた頃には硬直し始めたようで…
床ずれしないようにと敷物を敷いてその上
に横になっていて、くしゃくしゃにならず
四肢は寝た時のままだったとのことで、た
ぶん寝たままスーッと逝ってしまったので
はという結論に至りました。
最初の痙攣から3年、3回目の痙攣(6/15)
から1ヶ月も頑張ってくれました。
家に来たのは2004年の4月19日。
公園に捨てられていて、同級生に声を
掛けられたことからご縁が繋がりました。
動物病院で診てもらい、生まれて2ヶ月
くらいかな~ということで、たぶん生ま
れたのは2月くらい。
去勢したにも関わらず野良猫と喧嘩して
その八つ当たりで本気で傷つけられたり、
脱走も何度もして探し回ったり、
まあ色々と過ごしてきた19年でしたけど、
なんといっても長毛特有のフワフワもふ
もふの被毛と粉っぽいイイ香りには癒さ
れました。
声をかければ返事してくれるし、彼から
も話しかけてきてくれたし、抱っこさせ
てくれたし、手から直接おやつ食べてく
れたり。
みんな家に帰ったら一目散に駆け寄って
スリスリしていたのに、その存在がなく
なってしまったために家の中は静かです。
白い花束が病院から届いて。
向日葵は私のリクエストで。
告別は翌18日の午前中。
お花を詰めたあとは業者さんに荼毘に移
してもらって、お骨を残すため2時間ほど
してからお迎えに。
お骨はとても小さかった。
今はどこにいるかな。向日葵畑かな。

(白いのは綿棒)
夏だよクロちゃん
おやすみ、クロちゃん
愛猫と 過ごした月日は 矢の如し
憂いては梅雨空 枕乾かず
Posted at 2023/07/23 22:03:50 | |
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