新型プリウス、抽選に外れると納期1年半だそうです。新車が届かない日は続きそうですねぇ。
さて、『新車に近づける』をコンセプトにこの半年乗ってきた僕のプリウスですが、納車時よりは各部が新車に近づきました。まだまだリフレッシュしたい部分も多いですが、ゆっくりやっていきたいと思います。
トヨタが新型プリウスについて、『汎用品から愛車へ』と表現していましたが、まず所有できなければ愛車になりません。納期問題が早く解決するといいですね。そもそも既存モデルのプリウスでも愛着を持って所有している方は沢山おられます。僕もそのうちの1人ですから。
僕はこのプリウスの制作を始めて色々な方々から共感のお声をいただきました。中には僕がこの後行おうとしているリフレッシュメニューを先にしてくれたお客様もおられます 笑 それだけ30プリウスを愛している方が未だに多くおられます。
僕は来年、『リファービッシュ済み30プリウス』の販売を始めたいと思っています。新車の納期がかかり、中古車価格が高騰しているこの時代に、どのようなクルマを購入すればいいのか迷っている方も多いかと思います。正解かはわかりませんが、リフレッシュして5年間トラブルの心配がなく、シャキッとした乗り味で楽しめる30プリウスが、令和の時代にあっても悪くないのではと考えています。
トヨタは世界がEV化まっしぐらの時代にハイブリッド車の最新車種を市場投入しました。僕も少なくともあと5年はハイブリッド車が主流の状況が続くと思っています。最新車種に負けない燃費、ルックスを備えた30プリウスの傷んでいるところを修理して、これから起こりうるトラブルを先読みして予防整備した中古車なら、たとえ古くても安心のカーライフを送っていただけるのではないかと思います。
もちろん現在30プリウスを大切に所有している方はリフレッシュを楽しみながら乗り続けて頂ければと思います。不安定な世の中だからこそ、充実したカーライフには何が大切で何が必要なのか、しっかり考えたいと思います。
プリウス専門店のスタッフとして、来年はさらに仕掛けていく1年になりそうです。
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2022/12/16 00:45:28