
4月から仕事が忙しくなり、休みも有って無いような状況が続いていましたが、スケジュールも一段落しましたので以前から気になっていたある物を見に行くことにしました。
今回はツーリングではないため通勤車のフィットで bimotadb1さんとの待ち合わせ場所へ、先に到着し待っていると bimotadb1さん、なぜかセヴンで登場・・・?
いやいや、今日はツーリングじゃないから私の車で行くつもりだったのですが!?・・・
とは言うものの、開放的なセヴンをこの場に置いていく訳にもいかず・・・
結構距離ありますけど?
私、日焼け止めも塗ってきてませんが?
結局セヴンで向かうこととなりました。
目的地は大分、私は助手席での旅です・・・
この季節の山沿いは風が気持ちいい~、と思っていたのもつかの間、阿蘇では霧雨、気温は14度(平地との気温差10度)、半袖での吹きっさらしは寒い・・・
それから、車速が7○キロを超えると鼻から走行風が過給されて息ができません。
私のタイプTはルーフパネルの先端(フロントウインドウ上部)がはね上がった形状となっているので一般路の速度域での巻き込みは皆無なのですが、セヴンは平面で小さなフロントガラス、風の巻き込みは仕方ないですね
走りに徹した設計で快適さは考えていない、これがスポーツカー本来の姿なのかもしれません。
大分市内に入り、昼食はラーメンを頂きました。
太一商店というお店で、入口に満腹保証と書いてありましたが野菜の増量が無料とのこと、私は麺をW、野菜増量を注文しました。
大変なボリュームです。箸を入れた瞬間に野菜が崩れ落ちました(笑)
麺にたどり着くまでに時間がかかりましたが、極太麺のためのびずに最後まで美味しく頂けました。
目的地に到着、今日はこれを見るために大分まで来ました。
私の車と同じACURA NA2 タイプT です。
日本には多くは入っていないだろうと思われる車両が同じ九州で販売されていると知り拝見させて頂きました。
年式が2,000年式ですので、後期ABSで内装がパンチングレザー、ボディーカラーは シルバーストーンメタリックで外板パネルの交換歴もない状態、走行距離も42,000マイルほどで日本での新規登録は 平成27年とのことですので自動車税もあと10年は上がりません。
一時間ほど見学させてもらいましたが、ほぼオリジナルの状態と合わせて良質な個体、もう少し価格が低ければ・・・?
と考えながら帰路につきました。
約280キロの旅、帰り着く頃には顔や腕が日焼けで真っ赤、曇りでも紫外線は強いということを改めて実感しました。(汗)
Posted at 2018/05/30 02:16:44 | |
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