
FK8型、シビックタイプRです。
全幅1,870mm、NSXと比べてもこんな感じでデカいです。
「COMFORT」、「SPORT」、「+R」の3つのモードがあり、それぞれサスの固さやステアリングの重さ、ブーストのかかり方などが変化します。
エンジン始動後は基本モードの「SPORT」でスタートです。
「COMFORT」ではアクセルを大きく踏んでもスロットル開度は控えめに制御されブーストもかかりずらい設定、例えればeコンモードのような感じ、ステアリングも操作も軽いです。
「+R」は320PSのフルパワーモード、スロットル全開!! スピードメーターの数字はみるみる上昇していきます。
カーブでもオンザレール、このパフォーマンスがあればワインディングでツーリング仲間最速の赤ポルシェに勝てるかも?
6MTとPDKのハンデはありますが、ポルシェと同じようにシフトダウン時のブリッピングも勝手にやってくれます。
制御も絶妙で全く違和感なしです。
しかし、このブリッピング、「COMFORT」モードでも作動するのはなぜ?
Posted at 2017/10/18 18:54:30 | |
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