• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しんげん神奈川のブログ一覧

2013年07月31日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・幕間狂言編⑩

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・幕間狂言編⑩
 “ボコボコ”がしばらく続くかと思ったが、流石にマズイと思った

野次馬の誰かが、学童の職員を呼んで来た!

 「コラァー! ジュン! 何やってんだぁー!」

血相変えて跳んで来た職員が、私からジュンちゃんを引き剥がし、

職員室へと連れて行った。 私は他の職員に、優しく介護される様に保健室へと向かった…。


 ジュンちゃんが職員室で、厳しく絞られているであろう時、打って変わって保健室では、いつの間に

か女子が全員集合しており、下へも置かぬ “殿様” の様な接待を私は受けていた。

 「コンちゃん、大丈夫? 酷い事されたわね…」

代わる代わる私を覗きに来るオバサン職員が、同情を込めた眼で、優しく私を慰めて来た。いつの

間にか、完全に私はカヨワイ被害者となっていた。まあボコボコニされたのは事実だが、内面はソレ

とは真逆の心境だった。私を思いっきり笑わせてくれたジュンちゃんに恨みがそれほど芽生えた訳

でも無く、笑っていて痛さを余り感じていなかったので、彼のパンチを恐れる事も無かったからだ(笑)

 ソレとは別に、チームの文化系メンバーの私を見る目には、尊敬の眼差しが含まれている事にも

気が付いていた。顔は腫れ出して痛かったが、心は何かスッキリし始めていた。と同時に、私の中で

ジュンちゃんチームを倒す! というクラちゃんの思いに同調する感情も芽生え始めた。何か、明日

が待ち遠しい感覚に包まれた…。


 私の治療も一段落済み、私はベッドに寝かされた。それを機に一同は保健室から出て行った。マ

ユミさんだけを残して…。

 数分後、私は異変に気が付いた。浅い眠りに入ろうとした時、ゴソゴソモゾモゾと掛布団が揺れた。

何だろうと眼を開けて下を見た。そこにはベッドに乗り、掛布団を半分たくし上げ、私のパンツを正に

今、下げ降ろそうとしていたマユミさんの姿が有った。

 「?」

私は何が起こっているのか、全く分からなかった。

 「しっ! 黙って!」

唇に人差し指を当てて、私を睨みつけた。

 「オネーサンにアンタのチンチン見せなさい!」

 「?」

意味が解らなかった。後に、“性豪”と呼ばれる私ではあったが、この時は紛れも無い童貞である。

それどころか、“性”そのものに興味など有ろう筈も無かった。強いて言うなら、この頃の私にとって

“大人の女性”とは、“峰不二子” と、“モモレンジャー” だけだったのだから(笑) しかしそんな事は

関係無く、スルスルとあっという間にパンツを脱がされてしまった。慌ててそれを防ごうと起き上がろ

うとした瞬間、マユミさんは私に馬乗りの様な格好で圧し掛かって来た。完全に“縦四方固め”が決

まっていた。それも恐ろしい力で。更に言えば、鼻息荒いマユミさんの形相も恐ろしかった。流石小

学3年生にして合気道二段と言えるが、この力と形相だけでも、ジュンちゃんを遥に凌駕している事

が判った。

 初めて経験する恐怖に硬直する私を尻目に、素早く体位を入れ替えると、マユミさんはフリチンと

なっている私の股間を凝視し、ゆっくりとその顔を近づけていく…。


 数分後、一通り“堪能”したマユミさんは、私の衣服を元通りに整えると、そそくさと保健室から出

て行った。結局何をされたか分からないままではあったが、この行為がなんとなくイケナイ事だとい

うのは、幼いながらにも理解していた。私はベッドを降り、窓の傍へと歩いて行った。そこから見る

風景には、何事も無かったようにゴム跳びに興じているマユミさんの姿が有った。

 「女はコワイな…」

子供心にも本能的にそう感じた出来事だった…(苦笑)

 ジュンちゃんはこの一件があってから、しばらく学童に来られなくなっていた。同じく6年生にも拘ら

ず、休みがちだったクラちゃんに代わり、1年生の分際ではあるが私の王国建設が着々と進行する

事となる…。


 この頃から代々木学童所は、一気に暴風雨吹き荒れる台風の上陸が目前となっていた。


 不本意ではあるが、私が、その台風の目になる事に、異論を挟む余地は無い…。


  つづく
Posted at 2013/07/31 05:13:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私小説 | スポーツ
2013年07月30日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・幕間狂言編⑨

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・幕間狂言編⑨
 クラちゃんの野球チームは8人だった。つまり私は能力

だけでなく、その存在自体に大きな価値が有った訳だ。

クラちゃんが、鬼気迫る表情で私を迎え入れたのには、

切羽詰った事情があったという事だ…。


 私がドラフトされてから数日間は、何事もなく平穏な毎日だった。学童の児童達は、各々自分の

好きな事をして過ごしていた。当然の様にクラちゃんチームの面々と言えば…。“怪獣博士”は、ウ

ルトラマンシリーズから、仮面ライダーシリーズの怪人図鑑の方へ進出しており、“ヒヤシンス”は、

相変わらず、何処から仕入れて来たか分からない球根を、大事に大事に愛でる様に扱っていた。

“絵描き”は、公園の隅で大きなアリの巣を模写していた。そして、“マユミさん”はと言えば…。

 こんなに居たのかという位の女子を引き連れ、ゴム跳びに興じていた。どうやら“マユミさん”は、

あくまでクラちゃんチームの、“後見人”の様な存在であって、“本業”は、女子のリーダーという事

だった。現代風に言えば、“社外取締役” と言った感じであろう。だからと言う訳でも無いと思うが、

学童の女子の中に、男子からイジメられる子はいなかった…。


 「♪ロ~ンドンブリッジ~落っこちたぁ~♪」

 明るい歌声と共に、軽快なステップでゴムを跨ぐマユミさんの姿は、カワイイと言うよりは、ダイナ

ミックに感じた。一目で、運動神経抜群なのが見て取れた。そして私はと言えば、当時流行ってい

たトランシーバーで、探検ごっこをしていた。学童にも拘らず、結構金持ちの子も居たのだ。その子

がいつも最新式のオモチャを持って来てくれていたので、私は楽しいひと時を過ごす事が出来た。

ただし、本当に“ ひととき”であったが…。


 或る日、私が“スネ夫”の様な、その金持ち息子とトランシーバーで遊んでいた時、まさに台風が

学童に上陸しようとしていたのだ…。

 楽しげに遊んでいた、“スネ夫”の声と表情が、一気に曇ったのだ。何事かと振り合えると、そこに

“ゴリライモ” こと、ジュンちゃんが仁王立ちしていた。私が挨拶をしようと向き直った瞬間、突然ジュ

ンちゃんに胸ぐらを掴まれた。

 「お前、なにやってんだ!」

私は突然の事に、訳も解らず、

 「…キイハンターごっこ」

と言った。ジュンちゃんは怒りに満ちた表情で、私を突き飛ばした。私は何が何だかさっぱり分から

ず、スネ夫に視線を向けた。しかしとっくの昔にスネ夫は逃げていた。

 「お前はクラのチームだろうが! 俺の子分にチョッカイ出すんじゃねえ!」

その言葉で初めて、スネ夫がジュンちゃんのチームであるという事が判った。

 「しかしそれがナンダというのだ!」

私はただ単純に遊んでいただけであり、別に敵対するシステムを構築する筈も無かった。

 とは言え、目の前には、私の身体を遥に凌駕する体格のゴリライモが立ち塞がっている。流石に

怖くないとは言える筈も無く、ただそこに佇んでいるのが精一杯だった。

 「お前は、学童の決まりを破った! 故に、お前を制裁する!」

憶えたばかりと思われる、大人っぽい語句をドヤ顔で宣言し、ジュンちゃんは立ちすくむ私に殴り掛

かってきた! 彼の拳が私の顔の左前方から迫っって来た時、頭より先に身体が反応した。スッと

左にかわし、ジュンちゃんの第一撃を避けていた。自信に満ちた攻撃をかわされ、一瞬キョトンとし

たジュンちゃんではあったが、ソレが逆に闘志に火を点けたらしく、より激しい攻撃を私に向けて来

た。雨あられと降りかかるパンチやキックを、しかし、私の身体に叩き込む事は出来なかった。私は

華麗な動きで全ての攻撃を捌いていた。周りの野次馬の目付きが変わっていた。

 「あんなチビが、ジュンちゃんと闘っている!」

ジュンちゃんの圧政に、内心不満を持っている子達が、私に対して憧れの表情を見せ始めた。

 「これで、学童の歴史が変わるかもしれない…」

そんな期待に満ちた眼差しだった…。 んが、当の私はと言えば、実は深刻なジレンマに陥ってい

たのだ。それは至極単純な事。つまり、“反撃” という事をしなかったのだ。

避ける事は出来る。しかし、反転攻撃する事が出来なかったのだ。というよりこれは、

 「他人を殴ったりしてはいけない」

との親からの教育が徹底していたからに他ならない。故に、人を叩く術を知らなかったのだ。だから

私は、とにかくゴリライモの攻撃をかわし続けるしかなかった。“専守防衛”。 正に自衛隊の様な態

度であった(苦笑) 今から思えば、とっとと、その場から逃げ去ればいいのだが、何故かゴリライモ

の攻撃に合せてその場でよけていた。すると息の上がって来たジュンちゃんは堪らず私に向かって

怒鳴った。

 「おい!こら! 卑怯者! 逃げるんじゃねえ!!」

これも今だったら、思わず爆笑するセリフだが、当時の私にそんな余裕は無論無く、必死でかわす

だけだった。

 「このチビ!逃げるんじゃねえって言ってんだろ!!」

何度となく続く罵りだったが、その言葉の理不尽さに、ようやく私も気が付き始めた。すると一気に

私の反骨精神がムクムクと擡げ始め、それはあっという間に臨界点を越した。そして私は初めての

行動を起こす!

 「このデブ!! “攻撃”するんじゃねえ!!」

口での反撃だった(苦笑)

この辺りにも、人を必要以上に激怒させるセンスが見え始めていた(苦笑) とは言え、私が他人様

に対して、遊びやスポーツ以外で反撃したのはこれが初めてであり、私にとってメモリアルな出来事

と言えた…。


 そうこうしている間に、増々ジュンちゃんの動きは鈍くなり、次第に泣き始めたのには吃驚した。

 「うわーんん!!お前なんか!お前なんか!」

まるで“ロボコン”の様に両腕をブンブン振り回し、私にカミカゼアタックを仕掛けてくる。その時、思

わずジュンちゃんの顔を凝視した私は、その表情に釘付けになった。ゴリライモの様な顔が、更に

醜く歪み、涙・鼻水・涎を垂れ流しながら真っ赤な顔で突進してくる姿に、私の中に、“笑いの神” が

降臨してしまったのだ!

 「ぶふぁははは! ギャハハハハハ!!!」

私は今まで生きてきた中で、3回程、笑って死にそうになった事が有るが、コレはその記念すべき

第1回目だった(爆) 腹を抱えて笑うという事が、本当に有る事を初めて知った。故に、蹲って笑い

転げる私を捕まえる事は、どんな運動音痴でも非常に簡単であった。私はあっさりとジュンちゃん

に捕まり、馬乗りされたまま、パンチを受け続けた。

 「コイツ!コイツ!コイツ!」

私はボコボコと殴られている中、しかし、涙を浮かべて笑い続けていた。

 「ヒッ!ヒッ!ひっ! ぎゃははははははは!」

完全に、“笑い”が“痛さ”を超えていた(爆)


 親兄弟以外に殴られた事は無かったので、これも初めての事だったのだが、殴られたという

記憶が未だに薄い・・・(笑)


  つづく
Posted at 2013/07/30 16:35:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私小説 | スポーツ
2013年07月29日 イイね!

やっぱ、8耐って、いいねぇ~

やっぱ、8耐って、いいねぇ~ 今年もやって来た、鈴鹿の夏! 夏と言えば、“鰻” に、

“冷やし中華” に、“麦茶” に、“鈴鹿”!(笑) という訳で、

八時間に耐え得るべく、クーリングルームを設置し、多種

多様のドリンク類を確保し、スタミナを補充する為、ピザ屋

に電話し、いざ臨戦態勢をとった!(爆)

 今年の見所は多々あったが、やはりケビンシュワンツの参戦が気になった。満49歳での参戦!

しかし、そのライディングスタイルに、全く瑕疵は感じられなかった。画面にチラリと映るだけで、その

ライダーがシュワンツだと解るからだ!シュワンツが、エキジビションではなく、“ガチンコ” のレース

で鈴鹿を走っているという光景が見れただけでも、涙ちょちょ切れる想いだった(苦笑)

 しかし、ズーッと見ていると、何やら耳に引っ掻かる語句が連発されていた。

 「レオン・ハスラム…。ん? ハスラム? って、あの“ロケット・ロン” の?」

そう、皆さんは御存じだったかも知れないが、私は初めて気が付いた(自爆) ロケット・ロンこと、ロ

ン・ハスラム氏は、日本が第2次バイク全盛期の時代、WGP500で闘っていた名物ライダーであった。

その独特の風貌と性格により、子供達からは気持ち悪がられたが、同時に絶大な人気を誇ってもい

た(笑) 勿論私も大好きだった。故にこの頃のバイク漫画には、当然の様に彼は、“イイ人” として描

かれていた。“ふたり鷹” しかり、“バリバリ伝説” しかり・・・。


 年下の “アスリート” や、”著名人” が現れる事に、ようやく免疫が出てきた今日この頃ではあった

が、その同世代の人物の子供が活躍するのを目の当たりにしたら、やはり私の体内に、“隙間風”

が舞いまくる(自爆)

 「あ~あ~! 俺が…、誰が何と言っても、歳取っちゃうんだよな~」

と、当たり前の事に悩む、真夏の中のオヤジであった…。


 ともあれ、8耐に出た全てのライダー、全てのスタッフ、全ての観客の方、お疲れさんでした!(^^)/

  また来年!


   でわでわ!


 ※、尚、この日の模様は、愛車紹介CB1100のフォトギャラリーにアップしております

                    ので、どうぞご覧下さい! 因みに、→ “ココ” からでも行けます!
Posted at 2013/07/29 13:58:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2013年07月28日 イイね!

散髪に行った・・・・・。

散髪に行った・・・・・。
 ・・・あわや、“金〇恩 第1書記”


          となる所だった・・・・・


             ・・・危なかった(核爆)



   でわでわ!
Posted at 2013/07/28 13:23:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 身近な事 | 暮らし/家族
2013年07月28日 イイね!

がっつり系も時には必要!日常篇⑤

がっつり系も時には必要!日常篇⑤
 先日の、“土用の丑の日”。私も世間の流れに逆らわず、

鰻を食す事にした。とはいえ、1年で一番鰻の価格が高騰

する日でもある。どうしたものかと冷凍庫を漁っていたら、

ナント昨年お土産に頂いたウナギのかば焼きが出て来た

ではないか! ラッキー!

 という訳で、コンビニで買って来た弁当の上に鰻を載せ、早速食した(爆)

 「ふー! 美味かった…」

…んが、何か物足りない。何かが物足りない。そういえば最近、肉や魚ばっかりといった蛋白質

中心の食生活を送っていたせいか、無性に身体が炭水化物を欲しているようだった。

 「しかたがない・・・」

と、行きつけの支那料理屋にいって、いつものアレを頼んだ…。



 「ふー! 美味かった…」

…んが、何か物足りない。何かが物足りない。そういえば最近、質素な食生活を送っていたせいか、

無性に身体が量を欲しているようだった。

 という訳で・・・・。




 “おかわり” と、洒落込んだ!(自爆)


  でわでわ!
Posted at 2013/07/28 13:15:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | がっつり系 | グルメ/料理

プロフィール

「[整備] #フィット 洗車&ワックス&コーティング! https://minkara.carview.co.jp/userid/336753/car/884194/5362549/note.aspx
何シテル?   06/16 21:28
犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/7 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

凄い偉業ですよコレは!!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/07 07:59:57
≪“ダンディズム”・・・男の幸せとは・・・≫ Epilogue  そして・・・重大発表・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/29 22:01:45

愛車一覧

ポルシェ 911 カブリオレ ポルシェ 911 カブリオレ
アップするの時間掛かったなぁ~(苦笑) 今まで様々なクルマに乗ってきましたが、私なりに ...
ホンダ CB1100 ホンダ CB1100
バイク最高! バイクも仕事柄たくさん乗ってきましたが、やっぱり国産がいいですね~(笑) ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
実質的にはメインクルマです。個人的に私のクルマ選びの必須条件は、“コンパクト”で“4WD ...
フェラーリ 512TR フェラーリ 512TR
これは2台目のフェラーリです。当時“Out Run”というアーケードゲームにハマっており ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2019 Carview Corporation All Rights Reserved.