
イオスを買う際、オープン4シータを絶対条件に5車種くらいで迷っていて、その中にMINIも含まれていた。
そんなMINIコンパーチブルが6年ぶりのモデルチェンジを発表。
もうYouTubeにも動画があがっているが、スペックや構造などで様々に向上し、かつ走行中にソフト・トップを開閉できる機能もオプション設定された。
イオスの大仰な機構では、信号待ちですら開閉はできない。後続車が叫ぶに違いない。
さらに都内を走っていて渋滞中に雨なぞ降ってきたらどうすればいいのだろうか。30秒でも停めるのが憚られる。クラクションの嵐である。
その点、幌はスマートでいいなぁと思う。
覚悟の上なのでそれはいいとして、
それよりもツボに入ったのは、オールウェイズ・オープン・タイマーという機能(オプション)。ルーフを開けて走行していた時間を測定してくれるらしい。
さすが、ALWAYS OPENのMINIコンパチである。いつもながら遊び心をくすぐられる。
イオスにも同じような装備は開発されないだろうか。
それで何かが変わるわけではないが、ちょっと楽しくなりそうな気がするのは、私だけだろうか。
Posted at 2008/12/01 03:00:08 | |
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