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2022年08月01日 イイね!

個人的な意見の投稿開始の巻(防衛関連)

個人的な意見の投稿も、いよいよこれで最後。防衛関連の文章になります。
今年の5月30日の事になりますが。在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が、ご自身のツイッター上でこのような書き込みをされていました。

https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1531095431199211520





『停戦のために領土を譲歩してもいいと考えている人へ。
ウクライナの面積は603,500 ㎢ですが、現在不法占拠されているのは125,000 ㎢。日本の面積は378,000 ㎢。

都道府県の地図を添付しますので、侵略された場合、具体的に国のどの3分の1を住民と一緒に敵軍に差し出して良いとお考えか教えてください』

当時は橋本徹氏が、執拗に『ウクライナは、平和の為に抵抗を止めるべき』といった主張を繰り返していた時期だったかと思います。
ロシア軍の非人道的行為や戦争犯罪行為が次々明らかになって行っても、一貫してウクライナ側に非があるような自説を貫き続けるその姿を見て。日本人として、心底失望させられた感じです。
ナザレンコ氏の問いかけは、あくまでウクライナ側に譲歩を求める人々に対し向けられたものではありますが。この件については真面目に考え、自分なりの答えを出しておく必要があると考えました。そこで私なりに考えた『日本がロシアに国土の3分の1を侵略されるとしたら、どんな展開が考えられるか?』の内容についてご紹介することにします。

まずはそもそも、今回の件が日本とは関係のない、遠い異国の出来事と考えている方へ。世界地図を見た場合、ロシアの西隣の国はウクライナになります。そして東隣の国は日本になります。ロシア側の立場からすれば、どちらへ派兵するのも同じ事なので。当然、ウクライナではなく日本を攻撃するという選択肢もあります。
ではロシアは、日本に対し領土的野心を抱いているか?ですが。2022年6月27日の『プレジデントオンライン』の記事の中に、こんな記述があります。

『ロシア野党・公正ロシアのミロノフ党首は4月、「どの国にも、願望があれば、隣国に領土要求を提出できる。ロシアは北海道の権利を有している」と北海道への領有権を示唆した。プーチン大統領は4年前、アイヌ民族をロシアの先住民族に認定すると述べており、アイヌが居住する北海道を「固有の領土」と言い出しかねない』

現在ウクライナで進行中の事態を併せて考えると。明らかに野心を抱いていると判断した方が良さそうです。
ロシアの領土は樺太と、千島列島の大部分。北方4島も実効支配して基地まで建設している事を考えると、北海道のすぐ鼻先まで迫っており。北方4島の基地は、補給物資の集積所として活用される可能性もあるかもしれません。
仮にロシアのウクライナ侵略が起きなかったと仮定して、代わりに日本近海にロシア海軍の大艦隊が集結し始めたとします。ロシア領海は北海道のすぐ近くまで迫っている為。ロシアの領海にいる限りは、あくまで訓練だと主張されてしまえば、それ以上強く批判する事もできないでしょう。いかにその艦隊構成が、上陸作戦向けのものだったとしても。北方領土問題を盾に『ロシア領の離島が占領された時の為に、奪還作戦の演習を行っている』と主張してくると思われます。
そしてウクライナ侵略が起きる前は『アメリカと安保協定を結んでいる日本を、ロシアが侵略してくる訳がない』が世界的にも常識でしたから。日本側としては警戒しつつも、強くは抗議せずに推移を見守ったであろうと予想されます。
そして突如、宣戦布告も無しに突然ロシアが北海道への上陸作戦を開始。一気に侵攻を開始します。
開戦当初にロシア軍が苦戦した理由としては。自分達が使う予定だった電波塔を自軍が破壊してしまった為、秘匿性の高い軍用の無線機がいきなり使用不可能となり。容易に傍受できる通常の携帯電話等で連絡を取るしかない事態が発生した事。そしてロシア人はウクライナ語が分からないのに対し、ウクライナ人の多くはロシア語を理解できる事。この2つの要因が大きいと思われます。
しかし日本側へ侵略してきた時も、同じ失敗をしてくれると考えるのは甘すぎるので、ロシア軍が軍用無線を使えなくなる事は想定に入れない方が良いでしょう。そして日本人は基本的にロシア語が理解できないと思われますので。ウクライナの時ほど、作戦内容に関する情報が容易に流出する事についても期待できません。
更にウクライナ侵攻前は、北海道の標識にはロシア語表記も併せて記載されていたと思いましたので。それが残ったままの状態で侵略が始まったとしたら、ロシア軍はより優位に立つ事になる為。電撃作戦による奇襲で北海道全土の占領に成功する確率は、割と高いと思われます。

次の段階で、北海道だけでなく本州へも侵略の手を伸ばしてくるか?ですが。ウクライナにおいて、親露派が暮らす地域を占領してもそこで止まらず、首都キーウへと向かった以上。日本においても、本州へやってくる事は確実でしょう。まず青森が陥落し、そこから先の侵攻ルートは2つ。奥羽山脈から始まる日本列島の背骨の、東側と西側。どちらへ進むか?という事です。
本来であれば。関東平野へと向かう太平洋側ルートは、首都東京が危険にさらされる可能性がある為に避けたいシナリオに見えますが。実は日本にとっては、こちら側に来てくれた方が楽な展開になります。なぜならこの場合、自衛隊と米軍は背後を気にせず、持てる力の全てをロシア軍との戦いに振り分ける事ができるからです。
もしここで、日本海側ルートへと進んできたらどうなるでしょうか?自衛隊と米軍は、ロシア軍と戦いながらも。背後の中国と北朝鮮がロシアに味方して参戦してくる事を、常に警戒していなければなりませんし。背後の守りを固めれば、当然ながら前方でロシアと戦える戦力は目減りしてしまいます。そしてその程度の計算は、ロシアも事前に済んでいると思われますので。ここは日本海側ルートへ進むと想定する事にします。
戦いの中盤以降にロシアが苦戦を続けている理由としては。ウクライナの地が、雪解け後には深い泥で覆われた状態となり。タイヤはもちろん、戦車のキャタピラーまでめり込んで身動きできなくなる車両が続出した事。そして補給線が長くなり過ぎ、そこを突かれて前線に物資が届かない事態が多く発生した事が挙げられます。
では、日本での場合はどうかと考えると。日本は島国の為、どんなに進軍して行ってもすぐ近くの海が補給線となってくれます。太平洋側ならともかく。日本海側は、北朝鮮と中国が無言の圧力をかけてくれるので。ロシア海軍は、比較的安全に最前線へと物資の輸送を続けられます。対する日本は、関越トンネル等の山脈を貫通するルートを爆破するなどして封鎖し。山脈を自然の防壁として、太平洋側への侵攻を防ぐ事になるでしょう。
そうして琵琶湖の北側、福井県辺りに防衛線を設定し。そこから西への侵略は何とか阻止。ロシアとしても一定の戦果は得たので、その辺で膠着状態となる。
・・・細かい計算抜きのぱっと見では、これくらいで日本列島の3分の1が占領された感じになるでしょうか?

さて。ここまで占領し、仮にその後実効支配する形となったなら。ロシアは次にどういう行動に出るか?を考えてみます。
個人的に一番可能性が高いと考えるのは、攻撃ミサイルの発射施設を作る事でしょう。日本列島の主要都市や自衛隊基地、在日米軍基地全てを射程に収める攻撃ミサイルを多数配備。そしてその弾頭には、戦術核も含まれるかも知れません。
米軍側では、既に戦術核は廃棄済みですが。ロシア側には、まだ残っている可能性があります。仮に残っていなかったとしても。北朝鮮辺りに『核弾頭と、それを発射可能なミサイルをセットで譲って欲しい』と裏で要請すれば、恐らく入手する事は可能かと思われます。

ここまでの流れで、まず北朝鮮がどう動くかですが。国民が困窮している事、本格的にアメリカを敵に回すのは避けたいなどの思惑が働いて、直接は参戦してこないと思います。ですが思わせぶりな動きをして、在韓米軍が在日米軍の援助を行えないよう、牽制して動きを封じるくらいの事はするかも知れません。
次に、中国ですが。こちらはまず、台湾を欲しがっています。仮にロシアのウクライナ侵略が成功していたら、この秋にも台湾を攻撃する予定だったという文章も見つかったと聞きますし。在日米軍と在韓米軍が自由に動けなくなるという絶好のチャンスを見逃すとは思えないので、喜んで台湾を占領しに行くでしょう。
状況次第では尖閣諸島まで来る可能性もありますが。沖縄までは来ずにそこで止まると思われます。なぜなら沖縄を攻撃して、それで在日米軍基地に物的・人的な被害が出てしまったなら。それは明確なアメリカへの宣戦布告と受け取られるからです。

ここで重要なのは。中国としては、本当は沖縄も欲しいけれど。米軍基地が存在する為に、手を出せずにいるという事です。となると、中国としては。日本の世論を上手く誘導して、日本人と日本政府が自主的に米軍と交渉し、米軍基地の返還等を求めるように仕向けたいと考えているのではないでしょうか。
その一部と思われる動きは、以前からありました。例えば、オスプレイ。エンジン2基にプロペラ2つという構成では従来からある輸送ヘリと同等で、騒音等も大差ないと思われますし。安全性に関しても、きちんと実績で証明していますが。反対派の人々は明確な根拠を示さずに、オスプレイは危険だと主張し続けました。

https://twitter.com/ssomurice_local/status/1550015323780554757



『「絵に描いたような左翼登場」

今の時代、賢明な方は、こういう団体に誰が金出してるんだろう、って考えるんだよ。』


こうした団体が現れた時も。あくまで一部の人達が過激な発言をしているだけだと、まだ軽く見ていました。
しかし安倍元首相が亡くなられた直後、あれほど多くの人達が献花に訪れて死を悼んだというのに。それから1ヶ月も経たない内に、国葬への反対意見が賛成派を上回るようになりました。犯人の人物はまだ起訴もされていないのに。早くも、減刑を求める声が多数上がっています。
更に疑問を感じたのが、菅義偉元首相を見直して評価する声を聞いた時の事。それ自体は当然の事なのですが。よく聞いてみると、ワクチンを確保したところから全て菅義偉元首相の手柄だと思われているように聞こえました。
実際には、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンをそれぞれ全国民分確保したのは安倍元首相であって。菅義偉元首相は、その後を引き継いだ形のはずなのですが。安倍元首相の功績はいつの間にか消され。モリカケのような件に関しては、無罪判決は無視され。赤城ファイルは安倍夫妻の関与は無かったという内容にも関わらず、逆に疑惑の証拠として使われ。統一教会などの件に関しては、あたかもべったり癒着していたかのように語られ。存在の全てが悪だったかのように仕立て上げられています。
で、ここで考えてみます。安倍元首相の評価がこれほど落ちる事で、得をするのはどこの国か?という事です。

かつて、旧民主党政権の時代。日米関係は、非常に悪化していました。何しろ国家間で合意していた事柄を、一方的に覆そうとした為。当然ながら、激しくアメリカからの信頼を損ないました。
その上、国内の政治においても失敗が続き。為替レートは1ドル70円台へ突入。日経平均株価は8000円台まで下落。輸出関連企業が大ダメージを受けた上、国内生産では採算が取れないからと、企業も次々と海外へ工場を移転。当時の中国は、多くの企業にとって移転先の最有力候補となりました。
軍事面でも、経済面でも。中国にとっては、さぞ笑いが止まらなかった事でしょう。ですが、そうした状況を一変させたのが安倍元首相です。

まずアメリカとの関係については。当時のオバマ元大統領とも、その次のトランプ元大統領とも良好な関係を築き、傷付いていた日米関係を修復。
日経平均株価は、2万円台まで回復。為替レートも正常範囲に修正。
マスコミの主張では、非正規雇用を増やして格差を拡大させたという事になっていますが。実際には格差は拡大などしていませんし。『本当は正規職に就きたいが、職がない為に非正規雇用となっている人々』も100万人以上減らしています。
更に長期政権となった事で、『日本の首相』という肩書きの国際的地位も上がる事に。それまでは『日本の首相はすぐに交代するから、話してもあまり意味が無い』という扱いでしたが。長く首相の座に就いている事で。また、それを可能にするだけの支持を国民から得ているという事で、安倍元首相は国際社会から評価され。それに伴って、日本そのものの地位も上がった形になります。
トランプ元大統領の時代には、中国包囲網としての側面も持つTPPが形になりましたが。その直前に、当初盟主であったアメリカが離脱するという危機がありました。ここで空中分解を防ぎ、TPPの維持に成功したのも安倍元首相の功績です。
こうして羅列してみると。中国にとって、いかに安倍元首相が不都合な存在であったかが想像できますね。

安倍元首相の国葬については、今や反対派が多数を占めるようになりましたが。恐らくは政府の決定通りに行われる事となり。その式には、多くの国から首脳級の要人が来日して参加する事でしょう。
この方達は、世界政治の中での安倍元首相の功績を正当に評価し。その死を悼んで来日してくれた方々です。そうして来日してみたら。日本国民の間では、安倍元首相を批判する声ばかりが流れている。そんな光景を、来日した方々が見たらどう感じるでしょうか。安倍元首相への個人的評価が高いほど。その死を悼む気持ちが強いほど、今の日本という国と日本国民への評価は下がると思われます。そして、各国の首脳級の方々からの評価が一斉に下がる訳ですから。それはそのまま、日本の国際的な地位の低下に繋がる可能性があります。
それを狙って、中国は日本の世論の誘導を試み。そして見事に成功したのではないか?と個人的には考えています。

https://mobile.twitter.com/morpheus7701/status/1553445934843174912



『台湾に隣接する中国福建省で中国人民解放軍の中距離防空システムHQ-22の師団が目撃された。

また台湾からわずか180kmにPHL-16 MLRSを配備。

台湾侵攻がかなり迫っているようです。時間の問題でしょう。

台湾に関しては今まさにWW3の前夜クライマックスを迎えています』


7月31日の事ですが。中国が台湾に一番近い福建省へと兵力を集めていると見られる書き込みがありました。
仮にこれがウクライナの時同様、侵略を目的としたものならば。中国が動き始めた理由としては、2つの理由が考えられます。
1つは、天然ガスなどをロシアが武器として使い。それで西側諸国を揺さぶる手法が思いのほか有効であると理解した事です。では中国が誇る資源とは?もちろん、電気自動車の製造に必要なレアアースですね。
仮にロシアと中国が歩調を合わせて。ロシアは天然ガスや原油等を、中国はレアアースを、西側諸国へは輸出しないと宣言したなら。それはかなりの効果を発揮すると予想されます。
そして2つめは、仮に日本国内の世論誘導を中国が行い、これに成功したと判断したなら。ここで中国が台湾に侵攻したとしても、日本国内の反中感情の高まりを許容範囲内に抑え込める。上手くいけば、台湾危機に対し在日米軍が身動きできないよう。在日米軍が台湾救援の為に、日本国内の基地を使用する事に対し反対する世論を起こし、盛り上げられるだろうと考えた可能性があります。

そうだとしたなら。台湾の侵略に中国が成功したら、次は尖閣諸島や沖縄がターゲットになるのは確実であり。その為に、特に沖縄での基地反対の世論を今以上に盛り上げようとするのではないか?と予想されます。
これらはあくまで、私個人の推測と予想の積み重ねに過ぎず。単なる考えすぎなのかもしれません。少なくとも、ウクライナ危機以前の世界常識の上では起こり得ない内容です。
でもロシアがウクライナに侵攻した事で、それまでの常識が全て変わってしまいました。今は、何が起こってもおかしくない状況です。
私の心配が全て杞憂であり。この文章を書いた事が単なる空騒ぎになる事を、心から願っています。
Posted at 2022/08/02 01:18:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月01日 イイね!

個人的な意見の投稿開始の巻(医療関連)

4編構想で書き始めたこちらの文章も、これで3本目。今回は医療関連の話題になります。まず、ご紹介したいのがこちらのリンクです。

https://mobile.twitter.com/EARL_COVID19_tw/status/1553304034294972416



『尾身会長がNHKで"職務放棄"の仰天発言!コロナ対策は自助で、犠牲は国民の「許容度」の問題』

『これのどこが仰天発言なのか。2年間経ってどうすればいいのかも分からないほど多くの国民は馬鹿じゃないですし、自助にしないなら今後どうしたいんです?』

まず日刊ゲンダイが、尾身会長の発言を批判する記事を書き。その記事を、医療系のツイッター主が批判している、という構図になります。
では記事を開いて、尾身会長の発言がどのようなものだったのかを見てみます。

「従来までは国、自治体が国民にお願いし、国民が従うというフェーズだった。今は、いろんなことを学んできたので一般市民が主体的に自分で判断していろいろと工夫するフェーズに入った」

つまり新型コロナ発生当初は、人々の間に感染予防対策に関する知識が十分に行き渡っていなかった為。マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒、ソーシャルディスタンス等の対策を国や自治体から国民に伝え、それを実行してもらえるようお願いしていた。
また感染が大流行して波が来た時には、移動を自粛し。都道府県境は可能な限り越えないようにする等の対策も、これまで幾度も繰り返してきた。
そうして2年が経った今。国民の間には、『こういった場合にはどういう行動を取れば良いか』という知識と経験が根付いてきつつある。
ならばもう。国や自治体などから、これまで繰り返してきたのと同じ内容の要請をするまでもなく。国民は既に、自主的に自分と周囲の身を守れるようになって来ているのではないか?という事ですね。

「このまま放っておくと、体力が悪い、体の脆弱な高齢者の死亡者数は第6波を超える可能性がある」

このまま放っておくと、と前置きしていますので。特に問題発言という訳ではなく。単に可能性を述べているだけですね。

「重症者数、感染者数、一般医療の制限をどこまで我々が許容するか、国民的なコンセンサスが必要だ」  ※コンセンサス:意見の一致、合意

ここまで読んだ頃には、記事に書かれている記者のコメントに疑問を感じてきましたので。手が加えられていない元の発言を聞いてみる事にします。

https://www.youtube.com/watch?v=2t0i3E0eSU4

NHK日曜討論 2022年7月24日 尾身会長久々に出演【コロナ新薬はまだか?ポイントは若者?】の動画になります。
こちらに関しては、コメントは特にしません。ご自身で直接聞いてみて、判断して下さい。
それと最後に。記事の権威付けに使われていた、『西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏』がどんな方かも調べてみます。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/23/kiji/20200223s00041000343000c.html



『新型コロナウイルスについて、医学博士の中原秀臣氏は「新型コロナウイルスはインフルエンザよりちょっと怖い病気だと思ってください。ちょっと皆さん、怖がり過ぎている。WHOは80%以上は軽症だと言っている。だから皆さん、インフルエンザになったことあるでしょ。入院した方いらっしゃいます?」と指摘。一方、東京歯科大学教授の寺嶋毅氏は「僕はインフルエンザの10倍怖い。インフルエンザに比べると致死率も。(中原氏は)軽症の方が80%とおっしゃいましたけど、ということは20%は、10人に1人は重症になる」と話し、専門家の間でも見方は分かれた。』

2020年2月23日の時点では、上記のようなスタンスの方だった模様です。現在は、きちんと新型コロナの脅威を認識して頂いている事を祈ります。
次は、必要な情報のご紹介をさせて頂きます。

https://twitter.com/tosh_taniguc/status/1549523732758409216



『オミクロン変異体BA.5に対しては2回接種だけでは不十分で3回(ブースター)接種をすると中和活性が向上するというScienceからの報告。
BA.5の感染拡大を乗り切るためには3回接種が必要だというデータが次々とでていますね。』




『3回目(ブースター)接種を受けることにより、万が一コロナに感染しても排出する感染性ウイルス量が低くなるというデータがあります。(Nature Medicine他)。
自分の周りの人に感染を広げないためにも、まだ3回目未接種の方はぜひ接種することをご検討ください。』


https://mobile.twitter.com/MIKITO_777/status/1553208930008190976



『現状、このオミクロン用のワクチンが最大のゲームチェンジャーです。

これを確保でき、迅速に接種できるか否かで、秋から冬にかけて起きるであろう第8波を抑え込めるかが決まります。

政府は全力でこの確保に当たるべきです。

米、モデルナと改良コロナワクチン供給契約』


https://mobile.twitter.com/tak53381102/status/1546568465141891072



『モデルナ2価ワクチンがオミクロンBA4.5も含めて全ての変異体に有意な中和抗体をもたらしたという情報。8月には出荷できる状態、秋には間に合うか。日本に届けばよいが。』

https://twitter.com/EARL_COVID19_tw/status/1549070216943915008



『ほとんどが無症状といまだに口から出まかせ言ってる人いるんですねぇ。オミクロン株流行期以降は無症状の陽性者は相当少ないですよ。私の県なんかそもそも症状ありが96%です。検査はたしかに増えましたが、陽性率は3倍に増加している以上、「検査を増やしたからこんだけ増えた」は成り立ちませんね。』

https://mobile.twitter.com/Zx0Fc/status/1542135923781128192



『感染者のワクチン接種歴は確認しているが、小児でワクチン接種者で感染した人はほぼ見かけない。すごい。

自治体は夏休みの間に希望する子ども達がワクチン打てるように頑張って準備、広報してほしい。』


https://mobile.twitter.com/Invesdoctor/status/1553215782091628544







『「5類感染症」と「新型インフルエンザ等感染症の5類相当」を区別せずに「5類」と語っている人は、ごめんなさい、全員アウトです』

『「5類感染症」というのは、「新型インフルエンザ等感染症」とは違い、ただの季節性インフルエンザ等と完全に同じ扱いにするということです。新たな変異ウイルスが出てきたとき、「日本・ジ・エンド」になるため、政府はこれは無いと明言しています』

『「新型インフルエンザ等感染症」というのは、要請の実効性などを持たせつつ、柔軟に骨抜きにすることが可能な制度で、本来「2類相当」なら入院勧告となるものが自宅療養になったり、自由度が高いものです。そのため、現在「2類相当」という理解は誤りで、「5類相当」に近づけている過渡期にあります』

『ニュースを見て、「政府は5類にしないと言ったり5類にすると言ったり、政府の言ってることがバラバラやんけ」とおっしゃる方へ。それはあなたの勉強不足です』

と、ここまでが最近流れている情報ですね。それと一応。過去のこちらの件にも触れておきます。

https://seijichishin.com/?p=62812



https://seijichishin.com/?p=66438

『「ワクチン交渉は非公表なのでこれまで報じられていませんが、実は立憲民主党所属議員の軽率な国会での言動がファイザーの怒りを買い、ワクチン供給の遅れに一役買ったという重い事実があるのです」(官邸周辺者)

「ワクチン確保が後手後手に回ってきてるんじゃないかと指摘もある中で、私はぜひ、3社以外でロシア製ワクチン、中国製ワクチンも含めて確保に努めるべき」

当時、政府はファイザーと供給量や時期を巡りギリギリの交渉や駆け引きを行っていたという。

「この国会発言を知ったファイザー幹部は激怒。『我々のワクチンは世界が求めているものだ。日本以外に求めているところはいくらでもある』『国会という公式の場で、中国やロシアから供給を受けるなどという議論がなされているのであれば、日本の態度は理解した』として態度を硬化してしまったのです。難しい交渉が一層紛糾し、供給の遅れに繋がったという経緯があります」(同前)』

『立憲民主党がいくら支持率が消費税以下であっても、一応は政権交代を標榜している野党第一党である。そして、立憲民主党が珍政党であっても、それは国内の話で、外国から見れば、残念ながら我国を代表する政党の一つなのだ。
世界中からファイザーに要求が殺到する中で、政府が少しでも国民を救うためにギリギリの交渉をしている中、国会で中国やロシアのワクチンを使えと野党第一党が言い出せば、どうなるかは明らかだ。
ファイザーからすれば政府が野党を使ってブラフを仕掛けてきているなどと誤解しかねないし、もしくはそれが我国の国論なのかとも思うのも無理はない』

3編目の文章は、この辺までにしておきます。
ちょっと事情により、全4編を急いで完成させる必要を感じました。その事情というのは。中国が、大量の武器を台湾に一番近い福建省に運んでいたり。有事徴用大型フェリー3隻が台湾海峡へ移動しているといった情報が入って来た事です。
単なる大規模演習ならば、まあ問題ないのですが。ウクライナ危機以降は、世界レベルで色々と常識が変わりましたので。この文章はここで終わりにして、すぐに次の防衛関連の文章を書き始めようと思います。
Posted at 2022/08/01 19:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「外装修復完了の巻 http://cvw.jp/b/3368498/46549875/
何シテル?   11/20 11:12
NDロドスタ乗りです。2016年に新車で購入して以来、ずっと大事に乗っています。 まだ車齢5年目にも関わらず、既に走行距離は10万kmを突破。でも、まだまだず...
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