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下地塗装のジェッソが乾いたので、本塗装開始！まずはお腹から、ゴールドです。
お腹、たてがみ、各ヒレはゴールド。
全ての色にゴールドメタリックを混ぜます。



顔のたてがみをゴールドで塗装。もちろん筆塗り。角は色を変えます。


鱗部分はオーソドックスな緑。塗料は全てDAISOのアクリル塗料、なかなか使えます。発色を良くするためにほぼ原液で塗りますので大量に使います。



全身を塗りました。エアコン無し、室温36度、汗がぽたぽた。倒れそう。



顔の塗装も完了！

いよいよ松本伊代、塗装です。紙の伸びを抑えて発色を良くするために下地塗装します。
油絵の下地などに使うジェッソを使用、かなり本格的ですな。
いくら金をかけてんだよ？？？



部屋で塗って外で乾かします。白竜はカッコイイ。
この頃はFIAT500がカババで売れてスペーシアベースの納車前nanoでカーポートが空いてます。


完全乾燥まで48時間以上。夜は部屋に戻してサーキュレーター。
外を歩く人達がなんだなんだ、子供が、わー！竜だー、すごーい、と騒動になってます。


顔にもジェッソ、こちらは室内で乾かします。


爪はDAISOの子供用のつけ爪を尖らせて、FIAT500の自作ビリヤードシフトノブで使ったベージュのスプレー塗料の残りで塗装して、グートガン、ホットボンドで固定。

締め切りが迫ってた！焦る。
背びれと手足のひれを作ります。
手足のヒレは相変わらず厚紙を現物合わせで切り出してグートガンで固定、根元を補強。
かなり狭い部分の作業です。
暑い！



背びれは大と小の2種類を切り出して2つ折りして交互に重ねながら貼ります。
どんだけグートガン使うんだよ、マジで腕に根性焼きが出来ました。
顔を仮止め。
よーし、塗るぞー！

たてがみを増やしました。アゴヒゲも作製。
厚紙を切り出してグートガンで固定、接点をL型の厚紙で補強、ひたすら現物合わせで繰り返す。


だいぶん迫力か出ました。
人形は顔がいのち！
締め切り迫る！やばーい。

角とたてがみを作りました。全てDAISOの厚紙。切ってグートガンで固定、そのままじゃ弱いので厚紙を切り出してL型に追って接点に貼り付けます、



胴体に仮止め、大きめです。



口の中、牙と舌を作ります。牙は三角形に切り出してグートガンで固定。これを最後にアゴの内側に固定します。
舌は躍動感を出すために曲げますので針金をサンドイッチしてます。