外したら貼るだけですね。平面かつサイズも大きくないので練習には最適だと思います。
内側の折り返しとかの処理は外からは見えないので適当でもいいと思います。
貼り終わって元通りねじ止めと紛失防止ロックを戻しました。
リアのドアハンドルと同じように白いボデーに所どころ黒い部品があるのは引き締まって見えますね。
このオーディオ、時刻の合わせ方がちょっとだけ特殊です。
実はBluetoothでスマホと連携できるので、接続するだけで時刻が正しく(正確にはスマホの時刻に同期)してくれます。便利ですね。
次は取り付けたステアリングの話。
デポレーシングのM32Pと言う型番のやつです。名前の通り320mmですね。某中古カー用品店で未使用品が3600円程で売っていました。全く同じものは見つけることができませんでしたが、デポレーシングのステアリングは概ね6000円程度の値段なので半額近い値段で買えました。
ちなみに、昔乗っていたGC8インプレッサにはMOMOのレース350mmを使っていました。カー用品店で展示品特価で15000円で売っていたので即買いです。丁度、3000円くらいの偽MOMOを使っていたこともあり、偽MOMOのウレタン(?)の感触と本MOMOの皮の感触との違いに感銘を受けました。
デポレーシングのステアリングに付属しているボルトはディスプレイ用です。ただ今回はボス付属のネジがデポレーシングのホーンリングに合わなかったのでステアリング付属のものを使用しました。
折れないことを願います。(パワステついてるし事故でもしない限り大丈夫なはず…)
用意したのはHKBのステアリングボスです。
選んだ理由は単に値段です。通販サイトを何件か回って一番安く手に入るのがコレだったので。
HKBのホームページに適合表があります。アルトHA36S(バンもワークスも同じだったはず※要確認)の場合はOT-250です。トヨタと書いてありますがこれです。
中心の嵌め合いのサイズさえ合えば他の型番でもホーンの配線などを加工してあげると使えると思います、というか昔乗っていたGC8インプレッサの適合がO S-224だったのですが、安売りしていたOS-103(年式の違うGC向け)を加工して使った経験があります。
エアバッグキャンセラーは差し込んだ後にビニールテープで巻きます。が、手元にビニールテープがなかったのでマスキングテープをちょっと厚めに巻きました。
ホーン配線です。アルトHA36Sに合うコネクタは赤い方の配線でした。
各配線を処理したらエアバッグ配線はボスに巻き付け、ホーン配線はボスの切れ目を通して手前に持ってきます。
なんかボスカバーのサイズが小さくしたから中身が見えちゃってます。
あとは新しいステアリングにホーン配線を繋いで取り付けるだけなのですが、なぜかホーンが鳴りません。
と言うわけでボスについてきたこの配線を生贄にすることにします。
コネクタを切ってクワガタ端子をつけて強制アースです。
邪魔にならないかなと右下のボルトに自作アース線を繋ぎましたが、奇跡的にホーンボタンの爪と干渉してホーンボタンが押せなくなりました。
エアバッグキャンセラーがちゃんと機能して、エアバッグ警告灯がちゃんと消えています。
(エアバッグ警告灯はこのタスキおじさんの右隣です)
こんばんは。
今回は「付けた話」ではなく「付けてもらった話」です。お店に行ってカー用品をつけてもらいました。
とりあえず付けてもらう前の写真がこちら。
何を付けてもらったかわかるかな。※タイトルがネタバレ
バッテリーのマイナス端子を外します。
純正ステアリングを外すにはエアバッグを外す必要があるので、エアバッグ内部のパーツから放電させるためです。
端子を外した状態で車種にもよりますが1分〜10分程放置しておきます。ボクはチキって30分程放置しました。
工具のサイズは10mmですね。
待っている間に、ついでながらインマニ計のセンサーをバッテリーステーに固定しました。
位置が丁度よかったけど、バッテリー交換のたびに少し面倒が起こりますね。
エアバッグの発報に備えて窓を空けておきます。効果はあるかは分かりませんが、エアバッグの膨張で締め切った車内の空気量が増えると圧力で窓が割れると言う噂を聞いたことがあるので。
最近の車は生産性の向上のため、トルクスネジではなく爪で止まっている車種が多いらしいです。アルトも同じくで。左右と下の計3箇所爪で止まっています。
個人的にはこの穴に棒を突っ込んで爪を探って棒で爪を解除するより、トルクスだったら2,3分で終わるのになぁって感じで…結局爪外し作業だけで、20分ほどかかりました。
割れた棒にバネがついている部分が見えると思います。
これがその爪です。
無事外れたらホーンの配線を車体側のコネクタで抜いて。
エアバッグの配線はステアリング側のコネクタで外します。
黄色いのがロックなので、マイナスドライバーなどで引き出してから黒コネクタを外します。
エアバッグが外れました。
上下左右にグニョグニョやりながら嵌め合いをとって、ナットを外して純正ステアリングを外します。
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