ポルシェセンターに行って参りました。。
992GT3左ハンドルの申し込みができるようなったとこのことですが、とはいえ、生産枠が決まったわけではない、というビミョーな状況。
お願いしているポルシェセンターのなかでは左ハンドル1番目の順番らしいのですが、本国ポルシェにとっては「生産計画を決めるのは、わてらやし、あんたらは黙って待ってなさい」という姿勢は当然変わるわけはなく、生産枠が確定するのをひたすら待つ、ということになりました。
それはそれとして、最終仕様を決めてきました。
エクステリアカラー クレヨン 594,000円
イメージカラーでもあるシャークブルーがええやん。と思いながらも年齢を考えると
やっぱり派手やんかとなって、ホワイトやシルバーを横目で見つつクレヨンに決定。
ホイール サテンブラック塗装仕上げ リムガーズレット塗装 297,000円
外観カラーとホイールの色で、ほぼイメージが決まるので悩むところ。
クレヨンなので黒のホイールが似合うのは間違いないところだけれど、
明るめにいくなら、サテンネオディームかダークシルバーも捨てがたい。
サテンネオディーム
ダークシルバー
サテンブラック リムガーズレット
街乗りならサテンネオディーム! というところですが、
鈴鹿サーキットにいかなければなりません。よってサテンブラックに決定。
ブレーキは、GT3の3種の神器といわれるPCCBも検討しましたが、信頼性の高いフツーのブレーキに。とはいえ、フロント直径408ミリ対抗6ピストン、リアは380ミリの対抗4ピストンなので十分でしょう。赤色のキャリパーに色合わせでホイールにはリムガーズレット塗装をいっときました。
ブラック レザー、Race-Tex インテリア、コントラストカラー GTシルバー 0円
フルバケットシート 891,000円
クラブスポーツパッケージ 0円
クロノ パッケージ、ラップトリガー プレパレーションを含む 80,000円
PDK 0円
カミさんからは乗りにくいとか、なにこのシートとか言われそうですが「GT3ってこのシートしか設定ないねん、背中にはバッテンの鉄の棒がついているのも標準装備やし」と言い切ることにして担当さんと口裏を合わすことで決定、extensive leather は選択せずに、フルバケとクラブスポーツパッケージを選択。
フロントアクスル リフト システム 521,000円
フロントを摺って傷がついたとしても、フロントリップ?の部品代って5〜6万円とちゃうん?10回交換するのも方法、とか言いつつ、この話題で担当さんと結構盛り上がりましたが結局は設定することに。なんか、どうでもいいことで時間をつかってしまった。
LEDヘッドライト ブラック、PDLSを含む 102,000円
Exclusiveデザイン テールライト 139,000円
マトリックスヘッドライトはカッコいいのですが、機能的はメリットは少ないという判断。しかし、テールライトは、赤ではなくクリアライトにしました。
クレヨンにブラックホイール、赤のキャリパーとリムも赤。足廻りには赤が入るので、ボディはスッキリと赤を外してクリアライトにするという、ちょっとしたこだわりです。
おそらく、誰もが、そんなんどっちでもええのやないの?というところですが、ここはクリアライトなのですよ!
カーボンインテリアパッケージ(ハイグロス) 218,000円
アルミニウムペダル 58,000円
これは、けっこう選択されているのでは。
以上で、2,926,000円のオプションとなりました。
実は一番悩んでいたのは、軽量カーボンルーフ。
ボンネットはカーボンなんやし、そりゃルーフもカーボンでしょう!と、
担当さんと盛り上がるだけ盛り上がって、
でもそれに60万円も出すん?ということで
うーん、めちゃくちゃ軽量化になるのならそれもありやけど、
数㎏程度の軽量化とちゃう?ということになって消えることになりました。
GT3右ハンドルの生産枠は10月で決まったようですが、
左ハンドルはいつになるのでしょうね。
来年の春に乗りたいなあ、なんて漠然とした夢を描きつつ。
それまでは、鈴鹿にいっておこう!
Posted at 2021/08/09 21:05:15 | |
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992GT3 | 日記