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YouTubeで、電圧計で充電モードの判断をしている動画を観て、自分の車の挙動をチェックしてみた。

私はアクセサリーソケットに電圧計を差していないので、マルチメーターによるチェックになります。

アイドリングストップ可能になってからの挙動
・満充電になる迄は14V後半で発電
・満充電の時は13V～12V後半で発電
・回生充電の時は15V以上で発電

アイドリングストップキャンセルでの挙動
・満充電になる迄は14V後半で発電
・満充電の時は14V前半で発電

こんな挙動みたいです。

暖かくなってきたので、調整。
4本とも冷間2.9kPaだったので、基準値(2.6kPa)に下げました。

空気圧を測るのに空気入れを使って高かったら、エアゲージで下げないといけないし、逆に、エアゲージで測って低かったら、空気入れで入れなきゃいけないし…。

電動空気入れに入れるだけじゃなく、抜く機能付きのはないのだろうか?
設定値でオートストップ出来るんだから、設定値より高ければ抜く。低ければ入れるって出来そうな気がするんだけど…。

25/3月からテスターを変更(DS4)
25/3/8、点検前に計測
25/3/15、コスモパルサー取付前に計測
25/3/20、コスモパルサー取付後5日経過。内部抵抗が少し下がってます。アイドリングストップも5分くらいで可能になってるし、まだまだ使えそうな感じですね。

測定年月日,電圧(V),健全性(%),充電量(%),CCA,内部抵抗(mΩ)の順に記載。
25/2/16,12.34,100,56,415,7.76
25/3/2,12.45,83,71,334,8.46
25/3/8,12.52,86,76,345,8.19
25/3/15,12.23,82,52,330,8.55
25/3/20,12.13,83,40,330,8.48

Web限定モデルとして、ワンボディーの「YPK-21T」、「YPK-21L」の2モデルが発表された。

まずは苦言。
同じモデルを複数の販売チャネル(Web、特定カー用品店など)から名前を変え、時期をずらして販売する意味ある?。同じモデルなら全販売チャネル同じ名前で同時に売ってって思う。

苦言はここまでにして、今製品の目玉機能は、①フィルタリング、②プリアラートの2点でしょうか。

①フィルタリング…これで大分誤警報が減るのかな?
②プリアラート…YK-3000などに搭載されていたKバンド警報タイプ自動切替のバージョンアップって感じ?

ナノパルサー(PG-12S)、のび～太EX12(NE-12)に続き、コスモパルサー(CP-13)を取り付けてみる事にしました。

選んだポイント
・2種類のパルスを発生
・消費電流が低い(8mA)

気になるポイント
・下限の動作停止電圧が低い(11.875V)
・上限の動作停止電圧が低い(13.125V)

上限が低いので、運転中は動かない。下限は過放電が心配。

25/3/17追記1
25/3/15,16の両日、アイドリングストップ可能になるかチェックしたけど、可能にならなかった。しかし、本日(25/3/17)可能になった。

25/3/17追記2
株式会社コスモテックに動作電圧について質問を送ったところ、以下の回答が得られました。
>動作条件12.5V±0.5%は、バッテリーの充電を行っていない場合の条件となります。
>オルタネータ動作中は含まれておりませんが、実際にはオルタネータ動作中でも
>パルスは発信しています。