2008年01月18日
<着陸失敗>英BA機、けが18人に 大事故につながる恐れ
1月18日11時6分配信
【欧州総局】ロンドン郊外のヒースロー空港で17日午後0時40分(日本時間同9時40分)ごろ、北京発のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のボーイング777型機(乗客乗員152人)が滑走路手前の芝生に着陸し、左側の主翼の付け根部分を破損した。乗客乗員は全員脱出したが、18人が軽傷を負った。
BBC放送は、BA機はエンジンが止まった状態で滑空しながら着陸し、大事故につながる可能性があったと報じた。
エンジン停止状態で?お客さんも怖かったでしょうけど、操縦士も焦ったでしょうね(;´Д`A ```
それでも死者を出すことなく無事に着陸できたのは、日頃の努力や経験、操縦士の操縦技能の賜物でしょうね。
怪我人だけで済んで良かったです。
Posted at 2008/01/18 15:12:53 | |
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飛行機など | ニュース
2008年01月17日
今日は天気が良いので、板金屋さんの近くにある洗車場で洗車。
板金屋さんの上空は名古屋へ降りる飛行機が見られます。
いつもだと空自のC-130ですが、今日は海自P-3にYS-11、A-125にUH-60など、色んな機種が見れました。
こんな時、デジイチ持ってない自分が悲しいorz( ´△`)アァ-
なので、予定を繰り上げて新機種導入計画を前倒しする事にъ( ゜ー^)イェー♪
何?相方に怒られる?
そんなの関係ねぇ~♪
バレたら逃げるよ?ダッシュでεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ
Posted at 2008/01/17 13:49:00 | |
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飛行機など | 日記
2008年01月12日
欠陥発覚のF15戦闘機、米軍180機が退役の危機
1月11日17時52分配信
【ワシントン=山本秀也】米主力戦闘機F15の安全点検を進めていた米空軍は、胴体部分に構造上の問題がみつかった同型機を最大180機退役させる方向で検討に入った。米空軍の保有する同型機の25%に相当する量であり、航空戦力のダウンのほか、後継のF22の調達コストをめぐる問題も取りざたされ始めた。
米紙ロサンゼルス・タイムズなどが伝えた。昨年11月の空中分解事故を受けた空軍の安全点検で、大半の同型機はすでに復帰したものの、これまでに160機で胴体の骨にあたる部分に金属疲労によるヒビを含む問題点が見つかった。空軍当局は別の20機についても厳密に点検を進める。
F15の運用にかかわる米空軍のコーレー大将はCNNテレビに対し、平均25年を超える機体に構造上の問題が明らかになったとして、「同型機の一部は現役復帰は難しい」と語った。
ミズーリ州で昨年11月初めに起きた事故は、高速で旋回しようとした戦闘訓練中のF15が空中分解したもの。搭乗員は脱出したが、この事故で米国空軍だけでなく日本の航空自衛隊など同型機を運用する同盟国では、飛行を中止し、点検を迫られる事態となっていた。
F15は東西冷戦下の1970年代半ばに米空軍への配備が始まった。空軍当局は2025年までに一部を除き、F22と置き換える計画だったが、今回の問題で退役が早まる可能性が出てきた。
ただ、F22は1機あたりの調達額がF15の約4倍。高額のF22を前倒しで配備しようとすると、国防予算の分配計画そのものを見直さざるを得ず、他の部門がしわ寄せを受けることになりかねない。さらに、退役する180機をすべてF22に代えるには、11年末までかかるという。
180機も?(-o-; へんなトコに影響でたらヤダな~。
今年の航空祭、楽しみにしてるんだから(^^;)
コイツ飛ばなくなったら、楽しみ50%CUTですね。。
Posted at 2008/01/12 18:43:38 | |
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