<名古屋・河村市長>天下り元市幹部への辞職要請に賛否 「実績ある人は…」/「市民から見れば当然」5月9日12時8分配信 毎日新聞
名古屋市の河村たかし市長が、市の外郭団体に天下った元副市長らに対し、自主退職を求めたことが大きな波紋を広げている。天下りの禁止は河村氏の公約ではあるが、任期満了を待たずに現職の座にある元幹部に辞職を要請する荒療治は想定されておらず、名指しされた元幹部は「生首を切るのか」と反発した。しかし、史上最多の51万票という大量得票に抵抗するのも難しく、市長の“剛腕”が際立った格好だ。
「特別職はようけ(たくさん)給料ももらい、退職金もぎょうさんもらっている。後進に道を譲ってもらうのは普通じゃないですか」。8日、河村市長は退職を求めた理由をそう語った。市によると職員の退職金は平均でも2539万円。副市長はさらに4年で2507万円の退職金があり、外郭団体での特別職経験者の年収は980万円に上る。
3月に副市長を辞任し、今月1日に名古屋観光コンベンションビューロー理事長に就任した因田義男氏は「あいさつ回りをしている段階」で退職要請を受けた。「能力や経験を買ってもらって推挙してもらった。選んでくれた理事も納得してくれないと退職できない」と話すが、出資金の約半分を拠出する市の意向には逆らえないとして辞職する方針という。
「覚悟はしてたが、まさかこの段階でクビとは思わなかった」。元助役の名古屋国際センター理事長、鈴木勝久氏はそう語る。元副市長で名古屋地下鉄振興の塚本孝保社長も「大株主の市の考え方は重い」。一方、市信用保証協会の加藤公明会長(元収入役)は「『元公務員』という肩書だけでこのようになるのは残念だ」と反発してみせた。
市議会も驚きを隠せない。民主市議団の奥村文洋市議は「報酬を見直すとか、他のやり方もあったかもしれない」。自民市議は「無能でただ飯を食べているなら別だが、経験も実績もある。(退職要請は)議会の誰も知らず、(市長は)大統領かという感じでやりすぎだ」と反発した。
部長級の市職員は、「特別職(に昇任するのは)は無理でも、定年後は外郭団体でと、第二の人生を計画している人は少なくない。衝撃を受けたが、市民からみれば当然と言われるだろう」と声を落とす。別のある職員は「天下りができるのは幹部だけで、禁止は賛成。新市長は支持しないが、この政策は正しい」と話した。
新しい市長、頑張ってますね。
公用車を売却したり、次々と公約を実行に移してます。
ただでさえ問題になりながら変わらない天下りにも早速斬り込んでます。
ちゃんと公約を果たす、当たり前が出来ないヤツが多いなかで誠実に見えますね。
>(市長は)大統領か
真面目な市長です。
そう言うお前は寄生虫か?
>「天下りができるのは幹部だけで、禁止は賛成。新市長は支持しないが、この政策は正しい」
良識人も中には居るようですね。
Posted at 2009/05/10 09:25:59 | |
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