愛車精神のブログ一覧

今朝の通勤時の出来事であります。
（画像は今朝の自宅前のお空です）


当然朝起きて雪が積もってましたから、

市街地は渋滞必至と思い、

いつもの時間より１５分程度早く家をでました！（当然）



愛車は無精な私せいで、夏タイヤのままなので、デミ子での通勤であります。


今朝は除雪車が出ていたようで、車道の雪はある程度除雪されてましたが、

薄っすらと雪が残って、逆に滑りやすい路面状況でありました。


２シーズン目を迎える「BLIZZAK REVO 2」は、まだまだ積雪路に噛みついてくれてます。



でも、油断は禁物です。



自宅からは市街地に向かうメイン道路まで４ｋｍほど下り坂が続きます。

ＦＦのデミ子ですから、当然、下り坂は、２速ホールドでエンブレ効かせてノロノロ運転です。



メイン道路まで１ｋｍほど手前に来たとき前方車両があり、車間距離を十分に取って追従していきました。


その時、後続車が来たことをルームミラーで確認しました。


白いト●タ　プ●●スです。


ゆっくり走ってる私の車に車間を入れずピッタリくっ付いてきたので、

嫌だな～と思いつつも、そのままノロノロと走っておりました。


あまりにもピッタリくっ付いてくるものですから、

ルームミラーで運転手をチラ見して確認したところ、

見たところ５０代後半のご婦人でしょうか!?　顔がイラついている感じ丸出しです。


だって仕方ないですよ、積雪路で滑りますから、私はノロノロ運転ですよ。

通勤途上で事故ったら洒落にならないもの・・・



そうこうしているうちに、前方車両と私、そして後続の危ない車の三つ巴走行となりました。


下図（ちょとexcelで説明用に作りました）をご覧のとおり、

除雪をしてくれた除雪車が路肩に止まり道を譲ってくれました。


がっ・・・・・その時、


後続の危ない車は、突然、左折し旧道に入りました。

私はこの時、「あっ！後ろの車、満を持して、ショートカットしようとしてるな」と直感しました。



前方車両も、私も、道を譲ってくれた除雪車を注意しながら追い越して行った・・・・・・・


次の瞬間！


うわ～～あ～(@_@)　マジぃーーーー！(*_*;


なんと、あの危ない車が、


私の左前方の旧道出口から、


ノンストップの勢いで私の車の前に出ようとしました＼(◎o◎)／！


無理だと思ったのでしょうか、ご婦人急ブレーキで、ズズズズーーギュイ。


間一髪、通過中の私の車の助手席ドア、一歩手前で止まったようです。


私も、一瞬ヤバいと思いましたが、ショートカットしてくると思っていたので、心の準備は整ってたので、最小限のハンドリングで回避しました。


でも、気持ちは「気をつけてくださいよ！雪道で急いじゃ危ないですよ！」と言いたかった・・・
　　（心の声：ｺﾉｸｿﾊﾞﾊﾞｰｱﾌﾞﾈｰｼﾞｬﾈｰｶ）


結果して、ご婦人がショートカットしている間に、私の後ろに後続車が２台入ったので、

ご婦人の車は、私の３台後ろ・・・・・・

何故、今朝ような初雪での雪道、しかも坂道で急ぐのでしょうか。

　　・会社の始業に間に合わない？
　
　　　　　　　・電車に間に合わない？

　　　　　　　　　　　　・どなたか危篤？　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　・おトイレが間に合わない？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・雪道には自信がある？

　　　急ぎの用事や約束があるのなら・・・せめて１５分早く家をでましょうよ！

　　　　　　そうでなくても、雪が降れば事故が多発するのだから・・・・・

　　　　　　　　　　私より、経験豊富なんでしょ・・・雪が降ったらどうなるのか・・・


理由はともかく、この状態でデミ子にぶつけたら、

　　　　　　いくら「仏の愛車精神」でも、ブチギレしますよ<`ヘ´>

　　　　　　　　　これが我が愛車FORFOURだったら、タダじゃすまないっすよ！


気をつけてください！！ほんとうに・・・・・

確信犯（ショートカットして前にでようとする）は、わたし、嫌いですから～
　　（交差点角にあるコンビニPをショートカットするのも同罪）


今日のご婦人へ・・・

　　　「車の運転も、気持とマナーをハイブリッドでお願いします」<(_ _)>

昨日の天気予報では、平野部も降雪あり、とか言ってたので、

朝びっびってましたが、セーフ！

通勤途中の山間から望む空は最高、気分上々…

ですが、

途中、工事中の交互通行で信号待ちしてたら、

ブゥーーとクラクション鳴らされた。

青信号になったのを一秒ほど気づかなかったのだ、

不意をつかれたので、驚いて心臓がとまりそうだった(;_;)

確かに、ちょっとよそ見をしていた私が悪いけど、一秒ぐらいは待ってよ！

ルームミラー合わせる振りして顔を拝ませてもらったら、初老のおっさん

団塊の世代の方々は、お忙しいようで…（ﾑｶﾂ）

日本の高度成長を支えてきた方々なのだから、そんなに人生いそがなくても…

そんな出来事で、せっかくの青空が台無し（ﾄﾎﾎ）

関係ないけど、今朝はマイナス5℃

今日の午後は仕事で県北部の「みなかみ町」に行ってきました。

雪が降って積もってるとの情報は事前に得ていたので、心の準備はしていたものの、

今シーズン初の雪道走行、緊張感は拭えません。

さすがに幹線道路は綺麗に除雪されていましたが、脇道に入れば画像のとおりであります。

運良く、４ＷＤモード付のエルグランドで行きましたので、多少の安心感はありました。

でも、私は、油断しません！　四駆であっても過信しません！

雪道の怖さをしっているから・・・(-。-)y-゜゜゜


話は若干かわりますが・・・・・・・・

このシーズン雪が降ると、車の屋根にたっぷり雪を積んで、あたかも「スキーに行ってきました！」や、「こんなに雪が降ったんだぞ～」的に、

雪を落とさず載せたまま、平野部の降雪のない市街地を走行してきます。

ここまで来ると屋根の雪が緩んで、走行中や信号での停車、カーブなどの反動で、道路上にドカドカ雪を落としていきます。

今日も、そういった車の後続に着いたら、屋根の雪は落ちてくるは、氷状の固い雪は飛んでくるはで、恐ろしい目にあいました。

スキー場などの駐車場から一刻も早く出たい・・・帰りたい・・・

朝の通勤は、忙しくて、雪なんか落としてる間がない・・・

気持はわかるけど・・・・・((+_+))

そこで、ひと手間惜しまずに、

まずは車に積もった雪を、軽くでもいいから落として車に乗ってほしい。

できれば、平野部の市街地に入る前に、もう一度、車の着雪をチェックをするくらいの気持がほしい。


平野部の降雪のない市街地では、すべてがスタッドレスを履いているわけではありません。

落とされた雪でスリップ事故を起こす可能性も大いにあります。

また、後続車両に落ちた雪でダメージを与える可能性も大いにあります。

さらには、信号で急停止した場合、屋根の雪がフロントガラスに落ちて、前が見えなくなる状況となり、自分自身も危険にさらされます。

先だって私がセルフＧＳで給油中に、某近県の「大●」ナンバーのミニバンが、それはそれは屋根の上一面に３０～４０ｃｍほどの雪を載せて入ってきました。

現地で雪を落とさず、このＧＳまで来たようです。

あの大量の雪が緩んで、走行中に屋根から一気に落ちたら・・・

そう考えたらぞっとしたので、勇気を出して言わせてもらいました。

「その雪を落としてから走行した方がいいよ」

「それが落ちたら、後続車が、どうなるか分かるよね」

「その雪が路面に落ちたら、この辺はノーマルタイヤの車も少なくないから、滑るってわかるよね」

「事故の原因、積んでるって分かるよね」

若い方でしたが、渋々（うるせ～おやじだな的に）、雪を落としてから走行していきました。

（すごく嫌な顔されたけど）

交通マナーが悪化している昨今、ただでさえ危ないのに、さらに危険を増すような行為に目をつぶれません！

北部山間部の入り口ともいうべき街に住んでる者の一人として言わせてもらいました。



とにかく、昨今、何が忙しいのかわからないけど・・・・・・

信号赤でも平気で突っ込んでくる人、

右折待ちしていると、後ろから抜いて右折していく人、

一時停止せずに、本線に飛び出してくる人、

車間距離取らずに、ぴったり後ろについてくる人　ｅｔｃ

急いでいる人ばかり

もう少し、ゆとりをもって、ひと手間かけて、運転しましょう。


今夜は愚痴になってしまったな。

先ほど、駐車場に向かおうと歩いていたら、道沿いに駐車場が有る方が、車をバックで入れようとしてたので、立ち止まって車が駐車場に入るまで待っていたら

窓を開けて、「ありがとうございました」と挨拶してくれました。

初老の男性だったので、お礼の言葉なんて期待してなかったけど、イイ意味で裏切られました。

高齢者の無謀な運転が目立つ中、まだまだ礼節だけは残っているのかと、寒い季節でありますが、やや心を温めて家路につきます

信号待ち、しかも、坂なのに、車間入れずに、ピッタリくっ付いて停車する方々…

この車は、

サイドブレーキ発進（坂道発進）しなきゃならないのよ！

柔なトルコンAＴ車と違うんですよ～

多少発進時後ろに下がりますよ～

ぶつかっても知らないからね（怒）

そういう人って、前が若葉マークでも、紅葉マークでも、関係なく、くっ付いてるだろうね（呆）

もう少し、車間距離と気持ちの余裕は、多くとりましょうよ！

私はともかく、後者のマーク付きのみなさんには、優しく接してあげてください。

※画像はイメージです。