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私が免許をとってクルマに乗るようになった頃、昭和54年の大昔ですが、運転中に前を走るクルマの後ろ姿にチラリと見える色モノが、すごく格好良く思えたものです。
リアビューの下のほうにわずかに見えるショックアブソーバー。
純正ではどのクルマも黒ですが、当時のカーキチ(死語ですねw)は、赤のコニや黄色のモンロー、オレンジのボーゲなどに変えて、チューンナップ(これも死語ですねww)に熱を入れていました。
まだ、ビルシュタインが日本で有名になるちょっと前の頃だったと記憶しています。
そののち、チューンナップの三種の神器といえば、ピレッリ、レカロ、ビルシュタインと言われるほど欧州メーカーのブランド時代がやってきました。
自動車産業、自動車趣味が一気に加速した華の80年代ですね。
そんな華やかなチューンナップ時代から40年。
今、国産車のショックアブソーバーを社外品で手に入れようとすると、カヤバだけなのでしょうか。
先日、Keiのショックアブソーバーを交換しようと思い、あれこれ探してみたものの、手にいれられるのはカヤバだけでした。
ま、それはそれで何も問題ないのですが、私の世代だとショックアブソーバーと言えば、オランダの赤いコニに思い入れがあります。
先週の台風の夜に、ヘッドライトを交換した時に一緒にショックアブソーバーも変えようと思っていたのですが、スプリングコンプレッサーを忘れてしまい、その日はリアだけを交換。
そして、昨日の炎天下の中、太陽にあたりながらフロントも交換しました。
やはり、真新しいショックアブソーバーはいいですね。
ガチャガチャ、フワフワしていた足回りが、タンタンタン!!と小気味いい走りになりました。
見た目は特にまったく変化ないですが、フロントフェンダーの中にチラリとブルーのショックアブソーバーが見えるぐらいでしょう。
もちろん、私のKeiの後ろを走るクルマのドライバーが胸をときめかすようなことはいっさいありません(笑)。
そういう時代なんですね。
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Posted at 2022/08/17 11:01:32 | |
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