アイスクリームおやじのブログ一覧

今朝の横浜は、この9月で一番の清々しい天気。
久しぶりの通勤である。
我が社も半年前から、定期券が支給されなくなった。
定期があると土日も出掛けるのに交通費かからなかったので、有り難さも身に染みる。
オフィスも面積が70パーセントへ削減。
社員同士が合う頻度が減ったので、廊下ですれ違っても顔は知っても名前が出てこない。老化なのかコロナのせいかわからない。
それでは行ってきま〜す。

朝刊📝【東京版】
9/28(火) ☀☁
最高気温 25℃
(前日比 ±0℃)

ベッドに入っても何となく眠れない。
そんなときは「Tedeschi Trucks Band」の曲を聞く。
ハードな音楽なのに何故か田園にいるような感じ。
気が付いた時には、いつも寝落ちしている。
リードギターを弾くのは旦那のデレク・トラックス。
独特のボトルネックとフィンガーピッキング奏法。天才ギタリストだと私は思う・・
メインボーカルは奥さんスーザン・テデスキ。
豊満なボディが奏でる叫びのような声。ギターも積極的で魅力的。
何となく安心して聞いてしまうのは、夫婦という関係性なのか。
そういえばサザンもそうでした。
今夜も寝落ちしたい・・

昨夜から、「明日は早く起きて江の島に行くぞー」と目的をもって床についた。
早起きをする目的を持つことは良いことだ。
少し曇り空だが、朝6:00に出発。(そんなに早くないか・・)
道を走ると、もう結構、多くのライダーとすれ違う。
鎌倉霊園のワインディングロード、峠を通り、鎌倉の鶴岡八幡宮に差し掛かる。
鎌倉の近くに住んでいるにも関わらず、いつでも行けるやという甘えから、お寺回りなどはしたこともない。年に数回、小町通りでソフトクリームを食べるくらい。

さあ、由比ガ浜を通り越し、右手に江ノ電を見ながら江の島に向かう。

江の島は、8歳で東北から藤沢市に引っ越してきた時によく行ったところ。
江の島の頂に向かう坂道の両側には、お店が並び、サザエの壺焼き、射的場、スマートボール、お土産屋が続いていた。子供心に江の島は、ワンダーランドだった。

スマートボールってわからないですよね？

また、サザエのつぼ焼きは、本当に大人の味でした。特に奥にある緑色の部分。江の島のサザエは、江の島で取れるのではなく千葉の方から持ってきていることを後で知りました。
江の島にあるヨットハーバーは、今回のオリンピックの会場にもなりましたね。
そろそろお腹が空いてきました。朝ドラの定番は、「吉野家」です。落ち着きますね。次男への牛丼弁当のお持ち帰り忘れずに。
それでは良い一日を！

「漂流者」

テレビ朝日系、23:15深夜から放映する斎藤巧主演のドラマ。
夜の遅い時間にも関わらずタイトルに惹き付けられ見始めたら、結構面白くて最終回まで見てしまった。
秋元康が企画・原作・脚本。
毎回毎回、ドラマの展開の先が見えずドキドキハラハラ。しかし、昨夜の最終回は、何が何だかよく分からず終わってしまった。これも秋元康の作戦か？
恐らく「漂着者2」が出てくるのだろう。
このドラマで一番好演しているのは、刑事役の生瀬勝久だと思う。このドラマをうまく引き立てている。斎藤巧は、いつものごとく雰囲気を醸し出しているが、いつもの感じ。
新聞記者を演じる白石麻衣は、学芸会の域を出ていないが、まぁ美人だから許しちゃおうという気にさせてしまう。北川景子も最初は演技が下手だったが、最近は味が出てきた。白石麻衣も今後に期待したい。一皮むけていい女優になることを期待したい。
とにかく、このドラマは個性的な役者の演技を見るだけでも面白いとしよう。
野間口徹、リリー・フランキー、シシドカフカも出ている。
最後の方の回に出てきた和菓子屋の婆ちゃん役、根岸季衣演じる「私きれい？」は本当に怖かった。昔の「口裂け女」を思い出させた。これはある年代以上の人しかわからないですね。

先週末の秋谷海岸からの夕陽。

15年振りに訪れた「Restaurant Don」
そこだけは時間の流れが止まったようなところ。
夕陽を見ながらの食事。

遠くに富士山を見る


　渡り蟹のトマトクリームスパゲティ
　海賊ピラフ
　スペアリブ
どれを食べてもとても美味しい！