げっとんのブログ一覧

　本日、ようやく（？）初のオフミを実現、なんとか無事に終了することができました。詳細レポレポは参加して頂いた、どくそんさんにお譲りすることとして、Variantism写真部として「取材」（？）した画像を中心にご紹介。



　ＳＡ道意の駐車場でゴルヴァリを並べてパチリ。右からげっとん号、Yas号、akio-apc号、げっとん号･･･各オーナーに愛車の横に立ってもらいました。各車個性的でオモシロイですネ！（げっとん号の横には代打、人生さんに立って頂きました）



　akio-apcさん号のホイル、ホイル、ホイル、ホシイ、ホシイ、ホシイ･･･



　YAsさん号のGTIグリル･･･実は最初見るまでは、ゴルヴァリへのフィットに懐疑的だったのですが（YAsさんゴメンネ！）実物を見ると、違和感なくさらにブラックアウトされたエンブレムにヨダレが･･･。



　再びakio-apc号のフロント。アメリカンスタイル（？）を目指すakio-apcさんはオレンジ大好き。実は･･･あれをこーやって、どうのこうのして、ホイ。ウィンカーランプの常灯です。コレは個人的にキテマス、キテマス。



　場所は変わって"apc"ことakioさんの店。セキュリティを中心とした電装関係を扱われているそうです。ココでげっとん号にあれをこーやって、どうのこうのして、ホイ。の図。いやぁ感謝です＞akioさん。



　apcピットでしばし、まったり過ごさせて頂きました。場所をお貸しいただきましてアリガトウございました。みなさんセキュリティならapcにオマカセです！（お肉を差し入れると喜ばれるというウワサ）

　この他にもどくそんのデッドニングチューニング後のサウンドや、その他のネタで楽しませていただきました。どくそんさん写真が少なくてゴメンナサイm(__)m

　あいにくの雨の中、集まっていただきましたみなさんアリガトウゴザイマシタ。また、今度何らかの企画のときにもよろしくお願いします。もちろん、人生さんもお声掛けしますからね！

　car viewでもニュースになってますが、本家VWで「プラグインハイブリッドなゴルフ」が発表されました。詳しくはニュースサイトを見ていただくのがヨロシイかと思います。

　ところで、この記事でビックリしたのが組み合わされるのが82hpの電気モーターと122hpのターボディーゼルエンジン。単純に考えると、物凄い動力性能になります。もちろん効率重視で、それぞれが受け持つ領域が棲み分けられるのでそうが、それにしても特に低速域でのパワーの出方は洒落になってないのではないでしょうか？

　2010年･･･としても再来年のことですからね。かなり現実味のあるハナシかと思われます。

　問題は価格ですが、今でも自治体によってはかなりの助成制度もあるようですから、実は「トンデモナイ」ことにはならないかも知れません。もちろん「給電」ポイントなどインフラ整備の問題も含めて、今後の動向を見守りたいと思います。
　

　巷で話題のiPhone3G。ワタシは電話機能を取り去ったiPod Touchのユーザーだけど、コイツに飛びつくべきなのかどうなのか迷っています。

　iPod Touchにあるブラウザやメーラーは大きく高精細な液晶のおかげで、見るだけならタイヘン使いやすいものです。でも無線LAN経由が「命綱」で今のところ使えるのは家の中。実用的ではありませんし、それが最大のネックでした。

　それが･･･iPhoneでは遅いにせよ、ケータイの回線でオンラインにできるのですから、「守備範囲」は大きく広がります。これが「本来の姿」なのかもしれません。みんカラだってモバイル版でなくても楽しめますヨ！（ワタシのブログは「激重」だろうけど(>_<)）

　でも･･･。

　少しリアルに利用シーンを考えるとき、「入力」が非常に引っかかるのです。ケータイは「親指の文化」と言われるほど根付いたもので、ワタシも（遅いのですが）すっかり馴染んでいます。何より片手で入力できます。その気になれば「ブラインドタッチ」も可能です。

　iPod Touchでは片手入力は到底無理です。ブラインドタッチなんて論外です。パネルを見ていても誤入力が頻発します。ワタシが不器用なせいもあるのですが･･･^_^;

　そのあたりはメーカーも意識したのかiPhoneの日本向けモデルには「１０キー入力」なるモードがあるそうです。

　･･･で、これが先に書いた問題をキャッチアップするのか？と言えば、私見ですが「No」だと思います。最大の「ウリ」であるはずのタッチ操作を主としたユーザーインターフェースが最大の「ウィークポイント」になりそうな気がします。

　『まだ乗れるけど、燃費のいいほうにしたよ』」!(^^)!

　最近よく目にするトヨタの「エコ替え」のCMの台詞ですが、世間の人は余程の脳天気な人でもない限り、その台詞に疑念に持たれるのではないでしょうか？もちろんワタシも「？？？」です。

　「使えるものを、使える限り、大事に使うこと」　「ムダな消費を極力抑える」こと」　「ゴミを出さないこと」･･･これらの事を考えれば、CMの台詞が「イカガワシイ」ものであることは明白です(>_<)

　社会的責任を果たすことが求められる企業にとって、「エコ」への取り組みは、もはや「至上命題」です。それをも「ウリ」することについても決して否定的見解を持ちません。「エコ」をキレイゴトではなくもっとリアリティのある問題として考えれば、「経済活動との両立」という壁を超えなければなりません。「将来の生活」も大事ですが、「明日の生活」もあるのです。

　このCMにある「まだ乗れるけど、燃費のいいほうにする」ことが、総じて「エコ」に繋がるのか否かを科学的に検証したわけではありません。しかしメーカーが根拠を持たず自らの収益をあげるために、市場の「エコマインド」を刺激しているのだとすれば、むしろ社会への背信行為にはならないでしょうか？

　旅と言えばカメラ機材を愛車に放り込んで東奔西走するワタシです。それは好きでやっていることですし、心から楽しめるのですが。

　･･･でもロングドライブの途中、フと思うことがあります。

　愛車で自分がハンドルをにぎる限り、行き先は自分で決められます。ソコに愛機がある限り、好きに撮影することができるのです。

　でも走りたく自分と、撮りたくなる自分から解放される機会も必要かとも･･･。走れないワタシは走らなくてもいいし撮れないワタシは撮らなくてもいいのです。

　～自分を自分から解放する旅～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･そんな旅もイイのかも？


（写真は豪華客船の「飛鳥２」ですが、決してこんな豪華客船で船旅ができるほど、金銭的、時間的に裕福ではアリマセン(>_<)ワタシはただ平凡なリーマンですから。アシカラズ）