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げっとんのブログ一覧

2009年09月27日 イイね!

夢醒めて。。。

 北海道に入った当初に感じた気温差は、そのまま関西に帰ってきたときに感じる気温差です。その差は10度以上あるような気がします。大阪はどうにも暑い!

 帰宅して溜まった洗濯物や郵便物を整理し、伸びた爪を切っていると、1週間の長さと日常に戻ってしまう現実を感じてしまいます。明日から始まる通勤が億劫になってしまいそうです。

 不定期更新のワタシのみんカラも、この旅の期間は毎日のようにみんカラを更新しました。これは「ブログ更新」というより「旅の記録」が主たる目的です。目を通してくださっているみなさんにも、ずっと同じ様なノリで飽きられているかもしれませんが、コメントを頂いた方にはもちろん、足跡を着けていただいた方、にはお礼を申し上げます。返信が遅れがちで申し訳アリマセン。

 そして、実はまだ少々記録できていないネタがありますので、それらを数日に分けてアップしていきます。写真を生業としているわけではないのですが、長ったらしい文章ではなく、それらが伝わる写真で表現できれば理想的。けれど才がありません。ソレも現実です(>_<)
Posted at 2009/09/28 00:10:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月26日 イイね!

少し贅沢



 2等は疲れたカラダにキビシイと考えて、値は少し張りますが、 帰路のフェリーでは1等洋室をリザーブしました。部屋はホテルのツインルームそのもの。バス・トイレはついていませんが、洗面台はついています。コンセントから電源もとれます。航行中の殆どの時間を睡眠と入浴に費やしました。サスガに船の上ですから、音や振動、揺れはありますが2等では考えられないほどの快適さです。

 定刻どおり舞鶴に到着し、2時間足らずドライブして帰宅しました。いやぁサスガに疲れちゃったので、もう寝ますね。

 オヤスミナサイ~
Posted at 2009/09/27 01:06:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2009年09月25日 イイね!

美瑛でアゲアゲ



 オホーツクに面した紋別は朝日が美しいことで有名です。紋別セントラルホテルはオーシャンビュー。部屋に居ながらにして美しい朝日を楽しむことができます。部屋に入ると、テーブルの上に翌朝の日の出の時間が書いてあります。今日の日の出は5時12分!

 けれどもワタシはとても朝が苦手。かつ長旅の疲れもあってとても起きる自信がなかったのですが、なんとか寝ぼけなまこで撮影に挑むことができました。手前には漁港。海には漁船もいて、イイカンジの写真を撮ることができました。

 今日はいよいよ事実上の最終日。紋別からイッキに小樽まで戻ってもよかったのですが、そこは往生際の悪さを発揮?して徐に美瑛に立ち寄ることにしました。美瑛は「日本で一番美しい村」と言われています。風景写真を撮るものにとっても憧れの場所です。ワタシも一昨年に訪れていますが、夕景の美しさは感動モノでした。



 昼下りには美瑛駅まで辿り着き、早速周辺の丘を徘徊しては撮影をしていました。こういうロケに身を置くと疲れも忘れて俄然テンションが上がってきます。むしろ疲れからくる「ナチュラルハイ」状態だったのかもしれません。おそらくこの数日の間で一番多くのシャッターを押したと思います。日没の時間が近づいて、夕日の撮影ポイントを探していると横浜から来られたカメラマンの方に声をかけて頂いていろいろとロケ情報を頂きました。彼は来週いっぱい北海道を転々として撮影を楽しむそうです。しかも全て車内泊!男気を感じましたf^_^;)また帰り間際にはなんと霧多布の宿で出あったライダーさんと遭遇。お互い顔を見合わせて固まっていました(笑)北海道も狭いモノです?

 そんなこんなで今は小樽のフェリーターミナルで出発待ち。明日の夜に舞鶴に到着する予定です。

Posted at 2009/09/25 22:24:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2009年09月24日 イイね!

知床岬クルージング



 斜里のホテルをC/Oしたあと、再び知床半島のウトロに戻り、今日は知床半島クルージング。今回の旅のメインイベントです♪

 陸路からは行けない知床半島のウトロ以北の部分を海路から見ることができます。往復3時間半の船旅ですが、天気にも恵まれて爽やかな風に吹かれて、知床の山や断崖や滝、ヒグマの姿を見ることが出来ました。


 乗ったのはDolphinIII号。大型船では近づけない海岸線に近づくことで迫力ある景色を楽しめます。ヒグマウォッチングは接近しないとそれ自体が不可能です。そのような点が近年人気となっているらしく、連休も終わっているにも関わらず、数週間前から予約「完売」の状態でした。特に同業の数社がある中、DolphinIIIは他社にはない「ヒグマ遭遇率100%」を謳っており、特に人気があるクルーザーです。100%を達成する秘訣はについて、船長曰く「見つけるまで帰らない」ことだそうです(笑)


 小型船ゆえに、波の影響はモロに受けます。近くに船が通る都度、グラグラ、ユラユラ。でもそれが醍醐味でもあります。オープンエアの2階デッキに席をとったのですが、爽快でした。でも少しヒトが多すぎカモ?^^; 船では船長もしくは操縦士さんが常に解説を入れてくれます。そのバックに"Enya"が流れているのですが、どうなんでしょう?^^;帰路では加藤登紀子さんの「知床旅情」を流していましたが、これは素直に胸に入ってきました。


 手持ちの機材がないために、ヒグマの写真を撮ることはできませんでした。レンズは長玉でも90mmで充分だと思っていますが、今回の旅で望遠レンズがとても欲しくなりました^^でも500mmくらいは必要かも?


 併走していた「オーロラ号」。冬は砕氷観光船として、網走で流氷観光に活躍する船です。これは大型船なので、ヒグマは見れません。ザマーミロ(ーー;)



  いよいよ知床岬です。ここまで1時間半くらい?あと数キロも北上すればロシアにだ捕されるそうです。いとしのサーシャに遭えるかも?(誰やねん)



 クルージングのあと、予定では能取湖で「サンゴ草」、サロマ湖で「夕日」の撮影を予定していましたが、降雨には至っていないものの、天候が崩れることが予想され、急遽、網走にある北方民族博物館を訪れました。先日の北方領土を目の当たりにして少し思うことがあり、アイヌ民族のことを知るいい機会でした。田舎の小規模な博物館をイメージしていたのですが、ものすごく立派な建物に、展示物も充実していました。閉館まで時間がなくもう少しジックリと見学したかったのですが、少しは勉強になりました(^_^)v

 網走から紋別へのドライブは「恐怖」のヒトコト。真っ暗な闇の中、時々対向車とはすれ違うものの、前後にはクルマは見えず、さらに所々には霧がかかり、さらには途中から雨。極端に見通しが悪い中、ドキドキしながらの運転でした。無事にホテルまでたどり着きましたが、こういうドライブってホントに疲れます(>_<)

Posted at 2009/09/24 23:11:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2009年09月24日 イイね!

ヒトコト先に言わせてください

 さきほど、食事が終わり、記事と写真の投稿の準備をするところですが、その前にヒトコト言わせてください。

もうカニはイラン!

(新鮮なカニしゃぶだったらまた食ってやってもイイゾ!)

スンマセン。昨日に増して酔ってます。。。。
Posted at 2009/09/24 21:23:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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