げっとんのブログ一覧

　音楽好きな方の多くは、最近の流行曲やヒット曲とは別に、1枚か2枚は必ず「愛聴盤」というものがあるかと思います。どんなカタチで聴くかは人それぞれ。寝る前に聴く音楽、本を読むとき、通勤通学で、
みんカラするとき・・・ふと気づくとよくかけている曲やアルバムってありませんか？

　今やネットで音楽を買う時代に「愛聴盤」って表現もいかがなものか？と思う人もいるでしょうが、敢えて「レコード盤」を意識したこの言葉を使う方が、ちょっとオシャレな気がします（笑）

　さて、ワタシにも何枚か愛聴盤があるのですが、この季節になってよく聴くのがStingの"Ten Summoner's Tales"というアルバムです。物悲しい旋律がアコースティックに仕上げられていて、もう普通に聴きこんでしまいます。特に映画"LEON"のエンディングに流れていた"Shape of my heart"は映画作品の印象を決定付けるくらいのインパクトを与えていた、ものすごい楽曲だと思いますが、このアルバムの中ではそれほど存在感を示しません。それほど収録されるどの楽曲も素晴らしいと思います。i-Tunesをお使いの方はコチラで試聴ができます。

　

　ところで、明日は「映画の日」。"LEON"も何時の間にやら随分と昔の作品になりつつありますが、以来あの映画ほど印象的な作品に出会うことができなくなっているのは気のせいでしょうか？

　明日は久々に映画館に出かけようかな？

　ニュースで流れているとおり、プロ野球のドラフト会議でキクチユウセイ投手が埼玉西武が交渉権を得ました。阪神ファンのワタシとしてはとても残念。ですが・・・。

　彼の活躍した夏の甲子園。投げる球のスゴサはテレビ観戦していても伝わり、普通の投球シーンでも十分に見ごたえのあるものでした。でも、それ以上に印象深かったのはグラウンドの中の彼の立ち振る舞いでした。

　常に声をだしていて、劣勢の中でも笑顔でチームメイトに接する姿…まさに高校球児を絵に描いたような姿であって、それ自体を目にすることは珍しくありません。「極めてフツーな高校球児」です。但し、超高校級の実力を持ち、極めて注目度が高い存在であった彼が「極めてフツーな高校球児」を保てている事に大きな感銘を受けました。そのキャラ立ちは決して演じているものではなく、人間性や人柄に根ざしていることは明らかです。それはグラウンド外での彼の立ち振る舞いを見るだけでも判ります。いつしか自然に彼を見るのが楽しみになっていました。恐らくファンになっちゃったのでしょうね（汗；

　そんな彼も「オトナの世界」に触れて、徐々に変わっていくのだろうし、それが成長ってものなのでしょうが、少し残念な気持ちもあったりします。でも、その環境が「阪神」であったときに何か「相いれないもの」を感じます。大阪のあまりにも濃い地域性、ファンの熱さは「変わって欲しくない彼」にとっては「最悪の環境」にも思えたのです。

　その意味で、「埼玉西武」に少しホッと感じた今日のドラフト会議でした。

（多分に偏見を含んだ文章になっており、不愉快に思われた方にはゴメンナサイ）

　世間で言われるほどWindows Vistaを重く感じていません。というより、OSが重かろうと軽かろうと扱うデータは着実に肥大化する一方で、Vistaごときをマトモに動かせない環境では、出来ることも限られます。それで満足できる方々にはNetBookで充分ではないかと？

　Windows7のRC版をデスクトップ環境で使っていたのですが、パフォーマンス的にも機能的にも「7」に移行することに意味も見出せず見送りも考えていました。でも、64bitOSとしての「７」であればメリットも出てきそうです。

　これまで64bitへの移行にはメリット感が薄い割にはリスクが高く、あまり普及しなかったものですが、環境も改善される一方で32bitの限界が実用上のネックになるシーンも増えてきました。「７」からはDSP版を除いて32bit版と64bit版が同梱されたことから、「７」への移行を契機に64bit化に踏み出す人も多いのではないでしょうか？

　ワタシも画像データの整理や編集に、より快適な作業環境が欲しくなり「7」の環境を64bitで構築することにしました。普段扱うアプリは殆どまだ64bit化されていませんが、6GBまで拡張したメモリ空間がもたらす快適性は32bit環境のエミュレーションによるオーバヘッドを差し引いてもお釣りが来ます！暫くはVistaと並行運用していきますが、それ自体も面倒なので近日中には完全移行するつもりです。

　先日から書き始めている論文はほぼ仕上がって、あとはレポート三つ。今週末も軟禁中のげっとんでゴザイマス(>_<)

　集中力が続かないワタシは、いつの間にやらクルマのことを考えています。空想癖があるんですかね？空想が空想であるうちはいいんですが、段々とソノ気になってきてしまうから、困りマス。…ココ暫くの空想ネタだった「アシ」についてはいよいよリアルなハナシになってきました。



　端的に言えば…決めちゃいました！

　前にも書きましたが、非常に奥深い足回りの設定を素人がキメるところまで詰めるのは困難、「正解」が非常に掴みづらいモノです。・・・今回はその商品特性が選択の決め手になりました。要は高性能な「パーツ」ではなく、満足度が得られる「サービス」を求めることにしたのです。豊富な品揃え、貴重な銘柄のワインを揃えるところより、有能なソムリエがいるレストランに行くのがシアワセになれそうだ、ということです。

　i-sweep Comfort Street。まだゴルヴァリのコンフォートラインには装着実績はないそうですが、半オーダーメイドで試乗を繰り返して数日間をかけて設定を出すとのことです。大阪のショップでも装着は可能ですが、前述の理由より神奈川のイシカワさんに入庫することにします。まだ着けるモノさえなく（爆）、装着は来月以降のことになりそうです。

　パドルにエクステを着けて毎日思うのですが、ステアリングの向こう側からニョキっと映えるパドルの形状を見て、どうしてもデビルマンのハネ（デビルウィング）を想い出してしまいます。



　…いや、別にソレだけのハナシです^^;思い出すのがエヴァンゲリオンでないのは世代間格差（？）ってコトで…^^;

　この数日の間に意識的にパドル操作を試しているのですが、「両面テープ付け」での不安は払拭されそうです。ソコソコ力を入れてもグラつきなどはありません。むしろテコの原理で大きな負荷がかかるであろう元からのパドルスイッチが少し心配カモです。そのあたりは商品化の前にテストされているものと思われますが…。

　by the way…。

　マイルドさんがVariantizmの掲示板でヴァリミ♪の開催を呼びかけられています。ワタシ、昨夜気づきました（汗；今度こそ晴天の下（笑）みなさんとお目にかかりたいと思います。ご意見ご要望を是非スレへのカキコしてください。よろしくお願いします。

　以上、広報でした（笑）

　PS.YOUTUBEでデビルマンを入り口に関連動画をたどるうちに、気づいたらオネーチャンの動画になっていた・・・誰も知らない知られちゃイケなぃ～♪