Perfumeファンクラブツアー参戦の翌日、MAZDAミュージアムへ。
3ヶ月前、ライブ遠征が決まった時に予約をいれていたのだった。
まず、本社駐車場に駐車。
受付を済ませて入館証みたいなタグを受け取る。
本社ロビーにはCX-9、CX-5、CX-60、ロードスター、MAZDA6、グランドFAMILIAがお出迎え。
FAMILIA以外は乗車可能。
皆好き好きに写真を撮ったりしてました。
やがてバスが来て乗車。
工場構内は撮影禁止。
ミュージアム内は撮影可能。
川を挟んでMAZDAの工場が林立していて、MAZDA専用の東洋大橋橋を渡り対岸のMAZDAミュージアムへ。
ミュージアムに入ると、販売中の車両がお迎え。
ロードスター、MX-30、CX-60、CX-5等か乗車可能(試乗は不可)
売店もあって、MAZDAもみじ饅頭や、ミニカー、ジャンパーやトレーナー等販売中。
奥のトイレ横の自販機には、MAZDA専売のお茶と水が売ってました。
お茶のラベルにはランティス、水のラベルにはRX7があしらってありました。

そこから、アテンダントの方と一緒にミュージアムを回っていき、過去から未来までの構想の説明がありました。
工場見学は撮影禁止で映像はありません。見られた工程は、内装組み付け、エンジンの取り付け、ガラスへの接着剤の塗布マシン、車をゴンドラに積み替えるリフター等でした。
一日中見ていたかったです。

MAZDA3クレイモデル

4ローターエンジン
超コンパクト。

グランツーリスモに出てくる実物大モデル

↕SKYACTIV-Xのシリンダーヘッド
約2時間のツアーになっていて、自由にいつまでも見ていられるものではなかったですが、ラインを流れてくる車はMX-30ロータリー、ロードスター、CX-5が同一ライン上を混ざって流れてくるというMAZDA独自のラインだと説明されておりました。
Posted at 2023/10/11 21:51:58 | |
トラックバック(0)