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小鳥さんのＭＡマジ最高ｗ

またアニゲソングですよ。

アイドルマスターというゲームの中に登場する脇役の「音無小鳥」というキャラクターのキャラクターソングＣＤです。

この中のオリジナル曲で「空」という曲があります。

この曲はいわば「空」へのラブソングとも言えるでしょう。
「そら」に対し、２人称である「あなた」という言葉を使い、あたかも「空」と対話し、「あなた」の大きさに憧れています、「あなた」のように自由に自分らしくありたいですという意志を軽快なテンポで明るく歌い上げる曲です。

この曲は基本的に８ビートで刻むエレキベースとドラムが全体をリードする典型的ともいえる歌謡曲です。

この曲の難しさは大きく３つ

まず、このリードするベースがしっかり出ないとどんどんテンポが引きずられ、ボーカルの明るい声がアンマッチになってしまいます。

次に、ボーカルの声のトーン。
しっかりと土台が出来た上でならすなら明るいトーンですっきりと延びる爽やかな印象に仕上がりますが、土台となる音域が弱いと、声の延びと高音楽器が喧しく響きます。

最後にコーラス。
コーラスもメインボーカルの重ね録りなので声同じで、どうやら３重録音の様です。（３パート構成の様です、一気に聞こえるのが３パートまでなので）
なので３人の定位が理想ですが、音圧のバランスが崩れるとあっちゃこっちゃに何人もボーカルがｗ
うちはなんとか３人、たまに４、５人。

知り合いの所では１ダース小鳥さんがいて驚いたよｗ

ある意味天国ですがｗ

ちなみにこのアイドルマスターのキャラクターＣＤシリーズ、結構、制作者サイドの遊び心に溢れてまして、高校生のキャラクターに演歌歌わせたり小学生のキャラクターにラムのラブソングうたわせたりしてて趣味が窺い知れますｗ

もちろん通常の曲もいいですよ。
私のオススメは
「９：０２ＰＭ」、「RERATIONS」あたりですかね。

１１時 近くの現場 直出

なのに６時半に目が覚めたので車に篭りましたｗ

引きこもりならぬ車こもりｗ

んで、ボッシュマンのツィータ片手にドアやらなんやらに置いてみる。

確かにツィータがドアの方がステージが広い。
ボーカルも適度に太る。

ダッシュに戻すとそれはそれでドアにはないよさを発見。

ステージが狭くてボーカルが痩せるからだろうね、そのぶんボーカルが浮き彫りになるというか、ボーカル帯域の音圧があがる。

ナローなんだけどその分ボーカルが濃く聞きやすい。

このナローさを生かしつつタイムアライメント的に離してあげるには・・・
信号の左右を逆にすればいい！
という事でＲＣＡの左右を入れ替え。

ツィータの音が反対から聞こえるから少し違和感あるけど、角度と反射でどうにかなりそうかな。

ツィータの右だけ、左だけ単体で鳴らさなければあまり気になる程でもないけどね。

考えてみたら凄い荒業ｗ

意地悪ＣＤで気になる所があったんだよね。
ボーカルの余韻が不自然。
だったんだけど元のＣＤかけたら自然。
アラヤダ、またＣＤの問題ですかｗ

なんかこんな落ちばっかりだｗ
やはりＭＰ３の限界か？

かくなる上はiPodを導入してロスレスエンコーディングか？とはいえ、アナログ接続な罠ｗ

ナビのAUXのIPバスで（あるかは不明だが）専用機材でのデジタル接続か？ｗ