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デジタル前提の取り付けなのにかなりアナログに振った方向へチューニングを変更してみた。

まだ調整途中で左のTAが煮詰まってないから音像はボケ気味だけど、ステージングの広さは半端ないね。

何やってるかというと、クロスとスロープで定位をだして微調整にTAをつかうというもの。

スカーンと抜ける上のおとドクドクと脈動する低音、TAで煮詰めたセッティングとはまた違った音。

ただね･･･

ダイレクトすぎるんだよね。音が。

高音がいい感じにスポイルされないで伸びてくるからボリューム全開で聞くとちょっと耳にささる。
サ行がきついとかじゃないから解像度の問題ではない。

単にスピーカーが入力に耐え切れてないだけなんだけど、ここでアンプのゲインとか出力レベルを落とす気にはなれない。というのも8割まで上げた状態だとベストな感じに各スピーカーのゲインがそろうのだ。

またCDによっても全開OK、NGがある･･･

まぁ…マスタリングの違いといえばそれでおしまいなんだけど。

まぁ、TAはしっちゃかめっちゃかな数値ですよ。

だって、理論的には右のツィーターは耳にくっついてることになってるからねｗ

そのうち多分TA使わないで調整とかしだすよｗ

EQとスロープとクロスがあれば何とかなる･･･筈。理論的にはｗ

機材的には理想のユニットがそろったしなぁ･･･

高性能なCDトランスポンダー、音の響きを殺さずに調整が可能な高機能DSPユニット、素材としては優秀なペーパー+ポリアラミドの高剛性、軽量コーンに高反発のフェライトマグネットのMID、適度な硬さを持ったクロスドームにネオジウムマグネットを使用したバックチャンバー付きツィーター、パワフルでかつ制動に優れたアンプ。適度にパワーを伝えるスピーカーケーブル。

機材はそろったから使いこなしだけなんだよね。
･･･修行がたりんなぁ･･･

犬がやらかしてくれたので今晩はコタツで寝ます。
当人はすでにぐっすり寝てます。

犬よ、寝小便して濡れた体を押し付けないでくれよ。