2013年03月25日
お世話になってるDラーさんに女性営業さんがいらっしゃいますが、見るからに超スバオタのお客さんと長々と会話出来るとはスゲーな!なんて一目置いておりました。
週末になる度に細々とした怪しい部品を注文しに来るとか、コヒデも大概スバオタ臭いんですけどね(^^;)
あるとき頼んでおいた部品を取りに行くとお世話になってる(コヒデ担当!?)フロントスタッフの方が前処理に追われていると、件の女性営業さんが
「コヒデさん、お待たせしてすみません。コッターピンしたね?」
と奥から持ってきて下さいました。
え~!コッターピンって言葉を知ってるの!?
スゲ~ さすがスバルの営業で鍛え上げられただけあるようです。
かつて、マツダ某県TOPセーラーだった女性営業さんに担当して頂いてた事がありますが、素敵なセールスマンはそれぞれな魅力を持ってるものだなぁ~なんて思ったりして。
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あらいめんと をとる
昔はお金が掛かるなぁ~って印象だったのですけど、近年は価格競争の結果か1お万円前半で調整してくれるショップが増えてきました。
イイ時代です。
で、昨日も調整してもらったのですが、今回は17年ぶりに訪れるタイヤ屋さんでお願いしてみました。
このお店はDラーに勤務していた兄が教えてくれたショップで、辺りのDラーさんは当時から使っていたようです。
「最近は各Dラー系列のセンター店(アライメントテスター保有店)がやりたがらない特装車(身体障害者用とか)なんかばかり持って来くる」なんて店のおっちゃんは笑っていましたけど。
その昔訪れたときは、ホイールの大きさ換えてるんだからギューンと曲がる仕様にすっか?ズバーッと直進性のイイ仕様にすっか?
なんて言われて、そんな調整が出来るんだと感動したりしました。
今は代替わりして息子さんが仕切っているようですが、コヒデ号の裏側のぞいて、「これだけ脚いじってサーキットも行くならキャンバー3度くらいつけちゃえば?」ですって
なんか、相変わらずな感じがしました(^^;)
近いけど使わなかったのは金額的なところです。
2万1千円。。。
実はこの前日の土曜日に行きつけのショップで予約を取っていたのですが、作業が間に合わなくてキャンセルしてしまいました。
交換作業後に試走した感じがヤバかったので、日曜日に再予約可能か電話してみましたが、とうぜん日曜当日の予約は難しいようです。
で、思い出したこの店に電話したら、すぐ出来るヨってことでお願いしました。
この店に来て注文時に
コヒデ 「キャンバー -1.5度でお願いします」 と言ったら
店「1.5度って??」 と訊き返されました。
コ「1度30分です」
伝え方が不正確でした(-_-)
店「トーもリクエスト値?」
コ「そうです。トーの単位はmmですか?度ですか?」
店「角度でお願いします」
コ「前後-1度つけておいて下さい」
そんな会話の中で、かつて経験したショップの事を思い出してしまいました。
3Dアライメントテスターはトーをmmで表示する機械と度で表示する機械があります。
新しい機械は度で表示するほうが多くなっているのかな?
コヒデ仕様はお金掛けて調整された人様の仕様の模倣なので、ショップに
コ「-3mmでお願いします」なんてやっておりましたが、
帰ってきた成績表を見せて貰うと-0度30分とか、、、、
コ「度とミリって換算どうするんですか?」
ショップ「だいたいミリ=分ですね」
(^^ ?
(^^;
そんなもんなのか~!
ちゃんと換算するとホイール(タイヤ)サイズによって変わってきますので、 arc cos の逆三角関数で計算してやらんといかん。
なんて事もこの後勉強することになりました。
もう1つアライメントにまつわる痛い話を思いだしました。
某ショップでの作業を何気なくみていると、
プリントのボタンを押す → 最後の締め付けをする
そのオーリンズ プロショップは綺麗に末尾に0が並んだ成績表を出してきましたが、見てましたよ。
そりゃ、締め付け前に数字を揃えるのは比較的楽でしょう。
締め付けた時にはまた数字が乱れるものですけど、そのへんの加減がどうなってるのか、作業風景の見えないショップって分らんなと現実を見せられた気分です。
今回依頼した店は
「ぴったりには出来ません」 と宣言するタイプです。確か昔もそろわない理由をここで聞いた気がします。
見せかけだけ取り繕った数字だされるよりは、よほど調整詰めてある気がしますがね。
Posted at 2013/03/25 18:02:16 | |
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