
前回ブログタイトルからの流れで今回のタイトルは“ホテルニュー越谷”にしようかと思いましたが、オッサンにしか通じないので却下。
2週間前に左リアのショックの増し締めで取り外しをしたけど、今度は右後ろから音が出始めてしまいました。もうね、通常整備の範囲になりつつあります(^^;)
リアのアッパーマウントを締める時にロッドが供回りするのを防止する為、ロッド上部に切り欠きがあります。これが絶妙な幅で普通のマイナスドライバーではブレードの長さが足りず、大きめのドライバーでは刃厚が厚すぎて入らない・・・。小径ヘキサなら入ったので、それをテコにしてみたけどヘキサレンチも曲がるし、切り欠き側も少し変形しそう。
もちろんショック購入店に訊いたのですが、
ショップ「あ~あれ、インパクト使うなって取説に書いてあるよね、うちの店でもインパクトは使っていないよ」
コヒデ「どうやって締めるのですか?」
ショップ「・・・(遠い目&聞こえないふり)」
取付自分でやるヤツには教えないってか???
アライメントは固定前の数値をプリントアウトして出してくるし、ろくな店じゃないな・・・。
しょうがないから工具屋さんのストレートへ探しにいってきました。
コヒデ「ショックのロッド供回りを押さえるたいので、幅があって肉薄のドラーバー形状を探してますが何か無いですか?」
ストレート「ショックメーカーで専用品出している事もあるらしいけど結構高いSSTかも。うちでも昔売っていたんだけどねぇ~、ドライバーセットで1万数千円したんだけどねぇ~」
色々工夫して締めていますが、何か良い工具ないですかねぇ~
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前回、質問があったら訊いてきますって話し
1.スタビマウントの径
ラインナップはφ18、19、20、21mmの4種類だそうです。
最細径はGRBのφ18mm用ですね。残念~。
2.GHのチューニング
GH8のタービンが小さいのです。ツインスクロールでレスポンスがいい代わりにに同サイズのシングルタービンと比べて絶対風量が足りない。同じ様な仕様のBPのC型位までのMTはシングルタービンで出力は出し易いらしいのですが・・・。
AVOさんのGH8は出力よりもレスポンスUPで勝負の仕様にしたらしいです。AVOカタログの物一式とレスポンス重視のEcu-テックチューニング。
そんな感じです。
3.GHでお薦めの脚
質問者様が筑波を目標としている節があったので、筑波2000も視野にという質問をしたところ、
スピリットをお薦めされました。
AVOタイムアタッカーも使っているそうです。ノーマル形状のラバーマウントからピロマウント、調整機能付きと御自由にお選び頂けます。
OH費用は新たに買う事を考えるよりは安いというレベルになるようですが、あらかたの部品は交換されるようです。
4.逃げられるかコヒデ氏
お昼時間なのに、作業の邪魔していたら事務所に呼ばれてカツ丼が出てきました。
取調室のカツ丼・・・・。お姉さんのウインク攻撃。ワンコのヨダレ攻撃。
撃沈です。
・誤解の無い用に追記
毒づいたショック購入店はAVOさんではありません。
AVOさんではコヒデが自分で元に戻す事を心配している事を察していただきまして、解説して頂きました。
尚、作業場はジャッキアップ作業等危険もいっぱいです。大人しく待合室でお姉さんに見とれていましょう。作業終了後にでも説明して頂けると思います。(オマエが言うな~!ってか!?)
Posted at 2011/04/10 15:31:26 | |
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