
一応の候補4種、並べてみると3つは独特なタイヤパターン。
アウトサイドは溝を減らして接地面積とブロック剛性を確保するのはどのタイヤも一緒ですね。
左右非対称の方がもちが良さそうだけどシンメトリカルだと裏組みが出来るので同じかな。
太めのセンターグルーブ3本は耐ハイドロ対策の要か。
1種類だけ2本のセンターグルーブ+斜めグルーブで対処と。手彫のレインタイヤってこんな感じの斜めグルーブ入れていた様な気が。
通りすがりの実店舗を覗いて見積もりをもらったりしていた訳ですが、まぁだいたいタイヤ毎に同じような見積が出てくるもんですね。
仕入れ値に経費載せると何処も同じって事でしょう。
実店舗で買うとしたらHなタイヤ屋さん、ネットで買うとしたらYなオークション辺りが安さとしては鉄板なようです。
しかし、最近の円高に乗じて第三の方法、個人輸入するという手段があります。
ネット通販の海外版ってだけかもしれませんが。
世界第3位の自動車保有台数を誇る日本も、トップの北米に比べると1/4程度。
そのせいなのかタイヤ価格もあちらさんは相当安いです。
ちなみに保有台数世界第2位のお国も物の安さにかけては世界に誇るみたいですが、個人で商取引するにはちょっと信用置けない感じがしますので・・・。
アメリカの有名な通販サイトTireRack.comを覗くと高額タイヤでは日本価格の1/3程度だったりして。
日本向製品と北米向け製品で地域仕様差が有る???
判りませんけど、北米もアラスカからフロリダ迄、日本と同じように南北にも広いから気候的には対応できる様になっているんじゃないかと想像します。
TireRackのサイトは一目瞭然、価格についてはそのままネットの価格×4本がタイヤ価格です。
(4本セット価格も表示してあります)
この価格、3ヶ月観察していたところ時期によって価格は改定されているようです。
また08年製のMAX-TTだけ特化とか同じ銘柄でも年式違いで価格が違うものがたまに掲載されていますのでジックリ見比べる必要があります。
あと、銘柄に依っては同サイズでもエクストラロードの物は値段が高かったりしますので、区別して考える必要があります。
よく分からないのが同じ銘柄で同じ値段のものが2つ乗ってたりして。
まぁ、今回は候補の品では無いため謎のまま。
で、とりあえずお買い物シミュレーションしてみようかと、購入手続きの真似事をしてみた所、ZIPコード(日本の郵便番号に相当)を入力しないと進めないようです。
つまり、日本からはオンサイトショッピングが利用できないって事ですね。
たまにTireRackから購入したお話も聞くので、直接メール撃って見ました。
やぁ、親愛なるアメリカの友達!
もうすぐクリスマスだね、ハッピーにやってるかい?
ハハッ!
ところで君の所では日本にタイヤを発送してくれるかい?
可能なら、これこれの4種類の見積もり作ってくれよ。
ヨロシク
ってなメールを送ってみたのですが、帰ってきたのは1種類の見積だけ。
向こうで購入の際に掛かる税金は、日本では掛からないからタイヤ代+送料だけらしいです。
送料が分かればタイヤ価格はネットに載っているんで一緒だよと、勝手に理解しました。
現在進行中プロジェクトなので何回かに分けて書きます。
と云うことで
今宵はここまでに致しとうございりまする。m( _ _ )m
Posted at 2011/12/03 20:05:14 | |
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