• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コヒデ Идиотのブログ一覧

2015年02月11日 イイね!

Muffler Repairでカムバック

Muffler Repairでカムバックマフラーがうるさいと言われてHKSに戻しましたが、邪魔なのでどう高額で売りつけるか思案しておりました。



とは言っても、元々リーズナブルなので、売るといってもたかがしれているし、、、


ということで、これを車検対応レベルにすることは可能か実験し、その後どうするか決めることにします。





JASMA認定とっている割りに、一般的な工具でサイレンサー内にアプローチできてしまう構造なので、正攻法の詰め物でも施してみようという作戦です。


やっぱりグラスウールだよな。


ということで、ネットで購入しようと調べて見ると”フランジサイレンサー”というものが見つかりました。

ちょっとお値段が張るけど、スマートにイケそうな感じなのでこれで挑戦してみます。






管径に合わせてφ70です。


で、なるべく後ろの方が効果的らしいのでテールピースにぶち込んでみます。







もう1点、もっと騒音君もっと消音君という補修パーツが在ったので、これも一緒に取り寄せておりました。

これはインナーサイレンサーの補修用らしいですが、当初はこんな感じにグラスウール突っ込むつもりだったのです。

取り外せるインナーサイレンサーの様な形状をしたパワーファンネル(メーカーに訊いたところインナーサイレンサーではなく、あくまでも内部構造物だそうです)を外して装着します。




このインナーサイレンサー風パワーファンネル(?)ですが、先に同一マフラーを使用していたみん友さんの話しだと、鉄製なので錆びると聞いていたのですが、焼け色からしてメーカー補修部品で売られている物と同様なステン製っぽいです。

鉄製ならグラスウール巻き付け部分にパンチングメッシュ加工したろうと思っていましたが諦めました。

メッシュ加工しないと効果の方も薄れてしまうでしょうけど、入れないよりはマシだと思って。

ちなみに、こちらもピッタリサイズなのでインナーサイレンサーパワーファンネルを装着する際はかなり強く打ち込まねばならなかったので、もう一度取り外すのは至難な気がします(´Д` )






走行してみると、効果の程は期待以上でした。


少なくとも2千回転以下ではかなり消音されています。


これなら、もしかしたら車検いけるかも?


どこかで計測してみなくては。
Posted at 2015/02/11 21:47:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年02月02日 イイね!

安い!

安い!ミッションオイルとデフオイルを換えなきゃなぁ〜と思ってクルマ屋さんに行ったらエンジンオイルが安い様な気がして一緒に換えちゃいました。

SUBARU専業メーカーで売ってた似た様なやつはもう千円以上高かった様な気がしたし。
てか、これって富士重と裁判して名前が変わったアレですよね?

取扱オイルがレスポとモチュールしかない店でみたら4.5Lでこの価格はお得なように感じたんですよ。

しばらくSUBARU純正の高い奴を使っていましたが、いつもより交換後のトルクアップ感が良いし安いしでこれで良いじゃんって気がします。

ちなみにメインのミッション&デフオイルの方はいつも通りのCUSCO80-90ですが、換える前が非常に感触良かったのに自己設定交換距離に到達してしまったのでシブシブ交換。なので感触もシブシブの硬いものになってしまいました。
ミッションオイルは自分の感触で交換距離を決めて良いものなのか、シフトフィールとは別にオイルの性能は落ちてしまっているものなのか、、、
ちな、交換距離は6千ですが。

さて、寒いのでシフトが渋いなぁ〜と思ってたタイミングでシフトノブのプレゼントを頂きました。


まえからこういったやつを着けてみたかったんですよねぇ〜。

でも自分では水中花じゃなかった水中花の当時物を探したらけっこう高くてやめちゃったんです。

もちろんこれは最近の物ですけど。

で、使ってみたら、、、
デザインセンスは最高なんですけどチカラ入りすぎて難しいんで、見せびらかしたらまた元に戻そうと思います(´Д` )
Posted at 2015/02/03 00:47:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月27日 イイね!

箱根ゼンカイ

これは買って観たい


Posted at 2014/12/27 20:41:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2014年11月21日 イイね!

構造等変更申請その3まわる篇

書類も通って車検場も予約済み。
自賠責保険も2年延長済み。
書類に関する連絡が無かったので受理され審査も済んだようです。


肝心の検査内容は継続車検検査+改造部分の検査+クルマの寸法形状と重さの測定になります。


整備点検も事前に進めていたし事前下見したので検査ラインもすんなりイケる、、、、いや下回り検査のぐらんぐらんクルマが揺れる様を見たら、ちょっと不安になってきたので再度ジャッキUPして増し締め再確認しました。

また、フロントリップ部分での最低地上高さが10cm程度なんですが、これだと低くてローラーに載せたときに当たるかもしれないので、メーター検査がパスされる可能性がありそうです。

せっかくですから一通りの検査を受けてみたいのでフロントリップスポイラーも外しておきます。

事前に検査ラインの見学をして思ったのは、プロ達が持ち込んでいるにもかかわらず、少なくない割合で光軸エラーで落ちてる。

これは自分も調整しておかないと。

燃料満タンにしてタイヤの空気入れてからテスター屋でみてもらおうと思いましたが、その前に寄ったDラーでフロント氏に訊いたところ、光軸調整後ボンネットを閉めただけで狂ってしまった事があるとか。

繊細なようなので光軸調整は当日検査直前にやってもらう事にしました。






検査当日

まずは朝から洗車してこざっぱり。

テスター屋さんに寄り光軸調整(1080円)
光軸だけ?と訊かれて一瞬他の場所も見てもらうべきか考えましたが、自分でさんざん点検したので光軸だけ調整してもらいます。

4灯式だからロービームは隠さないとマズイかな?と云ったことを相談するつもりでしたが、すっかり忘れていました。

忘れててもテスター屋さんで黙って憂国アイパッチ?を貼ってくれていたんですけどね。



当日検査用の書類をナンバーセンターで購入(20円)、併せて構造等変更検査の手数料印紙をくれと云ったところ重量が変わらないなら重量税も一緒に払わせられました。
どんなに変わったって1.5tを越える事は無いし。


予約時間は4ラウンド14:15~受付という事でクルマで待っていると、隣に停めたクルマの兄さんから声をかけられました。

「後ろのナンバーってどうやって外すのですか?」

あれって、やったこと無いと外せませんよね。
僕も以前に外し方を整備工場の人に訊きましたもの(^^;)


律儀に予約時間まで待ってましたが、他の人が受付に並ぶ様子は無しでした。
とっとと受付を済ませてラインに並んでしまっているようです。

一番端のユーザー車検用受付に行って書類を出すと、予約番号は訊かれないし予約をシカトしてもぐり込めたんじゃないか?って気もします。



フルタイム4苦ですよね?先に4駆も計れる5番ラインに並んで下さい。

つーことで、継続車検ラインを先に通す手順です。

受付で、「案内係ついて下さい」という大きな紙を渡されます。

シロート様にはガイドさんが付くようです。

その紙の裏面には説明も書いてあります。






いよいよ、自分の検査番になり外周り検査が済むと、ちょっとラインに入るの待てと

最初に近接排気音の検査されるのでガイドさん+排気音担当検査員待ちになりました。

マフラーはHKSへ戻してありましたので問題なし。

サイドスリップ、メーター、ブレーキ、ライト、排ガスすべてok


下回り検査の際に、一緒に今回の構造変更箇所も検査されました。

書類審査済みなのでその書類を見ながら変更部品の刻印と締め付け状況確認だけだったみたいです。


そしてラインを一度出てから再度1番の構変用ラインへ。

幅、長さなどの計測。
巻き尺のゼロ点側を持たされて、計測を手伝わされます。
もっと細かく測るかと思ってましたが、幅も概ねノーマル値ということのようです。

車重を前輪、後輪と順に秤に載せて実重を計ります。
ガソリン何リッターくらい入る?と問われましたが残45リッターくらいと答えました。
これの返答が悪かったのか

「実測値20~30㎏ほど重いけど何か荷物載ってる?」

スペアタイヤも下ろしてあるし、重くなる要素としたらタイヤくらいだけど、、、

「まぁいいや、ノーマル値にしておきます。」

そして写真撮影。

自動撮影機で証拠写真を撮られます。

このときに車高も自動計測されるようです。

検「車高は5cm低くいけど、、、」

問われるなら交渉の余地あり?

コ「冬タイヤ履く時に車高はまた上がったりノーマルサスも使ったりします」

ということで、ディメンションは変更無しという測定結果になりました。


「受付で新しい車検証もらってから検査ラインの最後のハンコもらって下さい。あと検査手数料が300円多いので払い戻ししてもらってね。」

そして、300円を返金してもらってから車検証の発行してもらうと
GH8改になっていますが有効期限が11月18日(旧検査証の有効期限といっしょ)の車検証が出てきました。


これ今日で有効期限が切れちゃう車検証ですが、どうしたたら?


窓「継続の申請して下さい。」

とりあえず既に終わりかけて清掃している検査ラインで検査終了のハンコをもらい、継続申請の手数料(350円)と書式を買いに行くという事になりました。

なんか300円返金になってもう一度350円払わされてる。

全て違う手数料を言われたってことはどこかで正規の手続きルーチンから外れているような???

16時で全ての手続き受付は終わりなのですが、先方もタライ回しにした事を判ってか16:15でも受け付けてくれて16:30無事に新しい車検証が発行されました。



そして最後の手続きになります。

新しい車検証をズーリッヒに送って、現契約が継続出来るかの確認をとります。

基本的に改造車の保険契約は受けないスタンスですが、改造内容を審査します。
という事前打合せをしておりました。


そして、審査結果は

「料金変更無しで保険引き受けしますが、現契約期間終了までとなります」


ということで来年はズーリッヒ以外にお願いする事になります。


今のところ三井ダイレクトが公認車検取得車であれば内容審査の上で引き受けが可能との返事を頂いているので、第一候補になっております。(審査は必要なのでネット割引は適用されないようですけど)



といったところで構造変更申請のお話は終わりです。

Posted at 2014/11/21 18:53:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2014年11月21日 イイね!

構造等変更申請その2資料篇

リヤラテラルリンク構造変更用事前審査資料です。

もらってきた書式をがんばってPC用に加工しましたが、よくよく調べて見たら自動車検査法人のHPにwordとexcelの書式が用意されていました。

改造申請用書式等(2014年秋現在のリンク)

改造申請の事前審査に必要なのは1号書式(A4裏表)、2号書式(A4裏表)、4号書式(A4表)その他になります。1号様式の裏面に必要書類が記載されています。

今回のラテラルリンク変更は緩衝装置(7)-②に相当します。

この中で「技術基準等の適合性を証する書面」が何に相当するのか判らなかったので訊いてみたら「今回は要らない」と言われました。


書き込み例というかコヒデはこう書いて出しましたというものです。


1号様式(届出書)


車両番号が赤字になっていますが、提出物は黒文字です。
また捺印するのを忘れて持っていってしまいましたが、代理人申請ではなく本人の為サインで受け付けて貰えました。



2号様式(改造概要等説明書)

こちらは通知書にもなるので宛名、日付は記載不要のようです。
ベース車の諸元数値を調べて入れます。
室内長は実測値でもかまわないと言われました。
逆に言えばその他は実測値ではダメ???
車重(軸重)は装備によって違うので整備書で調べました。

今回申請する改造では諸元は変わらないので、改造車の箇所は「←」で基準車と同一にしておきます。
実際にはツメ折りした際にグリグリしたので幅が変わってる可能性があったり、車高も違っていたりしますが、それは検査の細に測るので良いとの事でした。
また、タイヤも違うサイズ履いていって大丈夫か?という質問にも、耐荷重がノーマルより下回ってなく、はみ出たりしていなければ書類上は変更しなくてもかまわないとの事です。


裏面の目的
他人に自慢したいとかウンチクを語りたいとかだと通らない気がしたので、アドバイス通りの一般的な文言にしておきます。

改造の概略
概略的に書いてみました。
その他の不要項目は斜線で消去します。



そして検査官の添削で清書されたものが返されてきますが、それが下の書面。


タイヤサイズの書き方、前輪荷重割合、オーバーハングが修正されています。
オーバーハングは富士重に問い合わせた数字だったのですが???
適当な数字を入れ(または空欄)て提出しても、先方で上手いこと書き直してくれるんじゃないかと言う気がしなくもありません。


裏面


これが模範解答だそうです。






4号様式(保安基準適合検討書)




今回は検査事務規定(リンク先PDF)  4-21 緩衝装置 に相当しますので、審査基準に沿って保安基準適合検討をしたテイで書いてみました。



外観図はクルマの外観写真を添付するように との事でしたが、3面図があればそれでも可とのことです。つまり前後側面写真があれば良いのでしょう。

今回は手元にあった自研センターの構造調査シリーズから4面図を付けて出しました。
これは出版物なのでここには載せられません。



改造部分詳細図



クスコの強度検討書(試験成績書)に付いていた部品図に寸法を書き足し、純正との比較写真と取付写真を付けて改造部詳細図としました。



強度検討書
製品添付資料から取扱・取付説明の部分を除いた試験成績表、図や鋼材表等の必要と思われる部分3ページほどをコピーして添付しました。

今回添付したクスコ提供資料の中に対象車種が記載されていたがために、検査官より“GH8を対象とした部品じゃないじゃん”と突っ込みを入れられてしまいました。

添付した強度検討書のなかで試験した純正部品の品番「20250FG040」「20250FG041」が書かれていたので、GH8も同じ純正部品を使っていますということをパーツリストを提出する事で証明して承認されました。

今回は時間的に余裕が無かったのでゴリ押しで通しましたが、先方としては製造者(今回はキャロッセ)から、“GH8も対象となる改造部品ですよ”と一筆もらってきて欲しそうな雰囲気でした。


新型VAB用はクスコの品番が「6A1 474 L」になっているので、今回の部品の使い回しは難しそうです。

といっても、このクルマの正式使用部品はクスコ製ということになってますので、クルマを手放すとしても取り外す事はないですけど。

Posted at 2014/11/21 18:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「これはsオニーの方のやつですか?ちょうど買おうと思っていたところです。ありがとうございます@東京ジョー。 」
何シテル?   12/13 09:31
浅き夢見し 酔ひもせす
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

音質改善計画 伝説を継ぐもの篇 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/29 01:24:11
佐渡西三川Gold Park 
カテゴリ:金山
2011/08/10 08:51:42
 
土肥 
カテゴリ:金山
2011/08/10 08:46:41
 

愛車一覧

スバル インプレッサ スバル インプレッサ
青いよ
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
会社の車です。 山突撃専用車両として社長に買ってもらいました。 万が一横転しても二人ぐ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation