一通りの整備が終わり、いつものツーリングメンバーで行ってきました。
今回は1日目が日光~中禅寺湖~沼田へ抜けて塩沢石打へ。2日目は関越で直帰する走行距離500キロの旅です。はたして328は走りきることができるのか?
ボスは今回GTRで参加。いつも僕らの車に合った素敵なコースを立案してくれます。コースは素敵でもアベレージスピードが半端ないので、328がはたしてペースについていけるかどうか不安です。。。
意外にも、328は2速・3速の伸びが鋭い!もう一人の仲間のエリーゼにしっかりついていきます。ボスはS耐ドラだし、エリーゼの先輩もJAF戦仲間なので無論公道は無理せずそれなり?のペースで。。アラゴスタの足はしなやかで路面のうねりにもしっかり追従、切り込むコーナーはドラポジがポンコツ!のせいでダメダメですが、頭さえ入ってしまえばあとはどうにでもなる感じ。
デフの効きは全く感じ取れませんが、そーゆー車でもないしね。。
お昼に金谷ホテル下のカレー屋さんへ。
だんだん気温も上がって、エアコン付けるもぬるい風が出るだけ。窓全開で走っていれば何とか耐えられる感じ。
2速でときおり8000、3速5000で走り回ると油温が上がってくる。100度を少し超えるくらいですが、いったん上がるとなかなか下がらん。。
水温は90度以上にはなりませんが、外気温30度越えと考えるとなかなか優秀なほうなのかも。
スキー場近くの宿に到着。
夜は密を避けつつ車談義に花が咲きます。
ボスも先輩も328のペースには驚いたようで「古いのによく走るね~!」と。
一番驚いたのは自分自身なんですが。…やっぱり操ってる感が濃い車は満足感も大きいということが皆わかっている。「俺も古いフェラーリ行っちゃおうかな!」なんて言葉も飛び出し、「ディノ行っちゃってくださいよ」って言っときました。…知らんけど笑
帰路は現地解散で一路関越をひた走る。
空いてて最高のクルージングだが、とにかく暑い。。
が、328は水温・油温もピタリと安定、直進性も抜群。ミッションもスコスコ入るし言うことなし!
休憩中はなんとなくフードオープン。熱がこもるとよくないんでしょ?いままでこんなことしたことないけど。
昼前には都内に戻ってこられたので、主治医のところへ行ってエアコンガスいれてもらう。まあ根本的にやってもそんなに効きが変わらないならとりあえず応急処置で…とおもったら、なんだこりゃスゲー効くじゃん!
真夏でも普通に乗れるネオクラシック、いろいろ勉強になった2日間、500キロで燃費6.9でした。
Posted at 2021/08/28 16:27:59 | |
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