ヨンガン進捗状況15タイヤ&バルブ交換

ヤロワさんに預けてエンジンOHをする前に、賞味期限切れのタイヤを交換しておくことにしました。

チョイスしたタイヤはDUNLOP SPORT MAX Q5AのHレンジです。
年齢的にも、使用条件的にも本当ならバイアスタイヤのTT900GPにしたかったのですが、フロントのサイズがなかったためラジアルタイヤにしました。

また、フロントは120/60-17だったものを、GSX-R400R SP（1989年）純正サイズの110/70-17にしました。

DUCATIはMichelinを履き続けていますが、ヨンガンはDUNLOPを履き続けています。

リアのサイズは160/70-17だったものを、こちらも細くしたくて150/60-17に変更しています。

160サイズは見た目的にもカッコ良くなりますが、車両の時代的に150でも太いくらいです。
リアホイールがGSX-R750Rを流用しているため、純正サイズでは140でしたが、少し太めの150サイズをチョイスしました。

SPORTS MAXにはフラッグシップモデルのα-14がありますが、ハイグリップ過ぎるとフレームへの影響があることと、ツーリングタイヤだとタイヤパターンがゴツかったため、 Q5Aにしてみました。
SPORTS MAX Q5Aの説明は、次のとおりです。

ワインディングから街乗りまで幅広い走りに対応。
軽快なハンドリングとロングライフに加え、ドライ/ウエットグリップの性能を高次元で両立。
幅広いライダーにライディングプレジャーを提供するオールラウンドなスポーツラジアル。

ゴムバルブも交換時期だったため、アルミバルブに変えようと、DAYTONAのアルミバルブを購入してみましたが、DAYTONAの商品はホイールの表裏にゴムワッシャーがあるため、何となくカッコ悪く感じました。

また、画像では装着できていますが、ホイール塗装をしているためか？塗膜分だけ厚みがあったのか？ギリギリセーフな感じです。

そこで仲間の店に在庫してあったゲイルスピードのアルミバルブに変更しました。
こちらはフロントです。

アルマイトの色が何種類かあるようですが、レッドやブルーだと経年で白っちゃけるので、シルバー一択ですね。

ちょうどシルバーが2個あって助かりました。
こちらはリアです。

作業にはタイヤチェンジャーが必要なため、仲間の店で作業をしてもらいました。（タイヤレバーは持っているけど面倒なこともある）