
1891/10/28 06:38:50(
Wikipedia調べ)、マグニチュード8.0という日本史上最大の内陸地震が濃尾地方を襲いました。
その日からちょうど130年目に当たる今日、その時に発生した
根尾谷断層まで行ってきました。
資料館の駐車場にある慰霊碑には「130」と象られたロウソクが。
資料館から少し歩くと、断層の位置を示す看板が立っています。
知らずに見ると土手か堤防にしか見えません(赤囲い)が…。
震災直後の写真と見比べてみると、その断層の大きさが分かります。 ((('△';)))
ちなみに、現地の看板によると「6時37分発生」となってました。
資料館から少し歩くと展望台があるというので、登ってみることに。
展望台から見た断層(赤囲い)。おや? 右下にどこかで見たアクアが…。
駐車場内には「マグニチュード8.0」というシャレが効いた(?)喫茶店があるので、そこでお昼にしようと思ったのですが…。
残念ながらすでに閉店。何年前の8月末かは分かりませんが、張り紙がかなり褪せてたので今年じゃない気がします。
付近を流れる根尾川に沿って北上し。
縁起の良さそうな名前の橋を越え。
樽見鉄道の終着駅である樽見駅のすぐ傍にあるお店で。
ランチを頂いてから帰宅しました。 (・∀・) うまうま
Posted at 2021/10/28 16:03:57 | |
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