
OTTOCASTの話題って人気があるのかないのか微妙だな。。と思いつつ(笑
でも情報少ないのも事実なんですよね、使い方とか使い勝手とか。なかなか知りたいところの核心までついてないというか。それなりにお高いものなので、できるだけ出せる情報は出したいと思います。
さて
その1では、なんとか画面が出たところまででした。車種や最初の接続の仕方によっては、スムーズにここまで来る人もいるかもしれません(私は悩んだけど)。
このまま単品でAndroid タブレットとして使えます・・・いや、機能として使うことも可能ですと言った方が良いほど各アプリのUIがタブレットベースなのでひどいです。特に年次改良したCX-8はタッチパネルが使えないので余計にですね。私のは昨年12月の年次改良版、タッチパネルもなければ、HDMIもない。そもそもHDMI付いていればFireStickつけてそれで終わりのはずだったのに、マツダさん。
Bluetooth タッチパッド+キーボードをがないとほとんどアプリ内の操作ができません。こんなの↓
コンテンツが選択させできれば、動画も、音楽も大丈夫(別件と思われる不具合有りですが、それは次回の使いこなしの記事で)
※Android Autoのアプリを入れると単体でも音楽とナビは使えるぐらいになるかな
そこで、iPhoneのBluetoothをOTTOCASTへ接続させて、ワイヤレスCarplayさせてみる。
接続のさせ方や、ネットワークの組み方でもコツがありますが、それは
別記事であるSIM系の話の方にまとめる予定なので、ここでは割愛。
通常のCarplayなので動画系は使えませんが、音楽とナビならこっちの方が使いやすい。何よりCX-8標準のセンターコンソールのコマンドスイッチで完結する。
何やら本末転倒になってきたぞ・・・は置いておいて(爆笑
最終的な使い方とか使いこなしは、また次回まとめますが、今回はエンジンスタートから、単品のAndroid → Carplayが立ち上がるまでの動画を取ったのでそちらをご覧ください。
動画の流れとしては
エンジンスタート
→(20秒後)OTTOCAST認識開始
→(35秒後)単品でのAndroid 起動
→(40秒後)ナビアプリ自動起動※起動時にそういう設定にしているため
→(54秒後)Carplayに自動接続開始
→(64秒後)Carplay起動※前回使っていた音楽アプリで立ち上がる
ただ経験上で発見したのが、どうやらエンジンスタートして、パーキングもしくはパーキングブレーキをかけたままほっとくと、失敗モードに入るといこと。
マツコネの画面とAndroid もしくはCarplayの画面が多重になって表示。
操作はマツコネの画面しかできず、回避方法はUSBの抜き差し(私はUSB切り替え機で操作)しかありません。
エンジンかけた後ドライブに入れてパーキングブレーキを解除すると動画で見せたような、使える形で使用できます。(この動画はエンジンスタートと同時にドライブに入れて、パーキングブレーキも一旦解除しました)
これはマツコネ2の仕様なのか、OTTOCASTとマツコネ2との相性なのか、マツコネ2とOTTOCASTの起動のタイミング(Wifi,Blutooth接続のタイミング含む)によって起こるのか分かりませんし、どちらの原因とも言い切れません。
シフトのドライブ/パーキングの位置なのか、パーキングブレーキのOn/Offなのかそれとも両方なのか、どれがきっかけになっているのかもまだ調べていません。
どちらにしても、機能としては使えますが、簡単に家族が使いこなせるようなものではないことだけは確かなようです。
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Posted at
2021/12/05 09:32:53