約30年ほど前から趣味でカッティングシートをカットしてロゴなどのカッティングステッカーを作っていました。
初めてのApple製品はMacintosh IIvxで新品で購入しPhotoshop、Illustrator、PageMakerなどのソフトウエアも同時購入しました。
カッティングステッカー作成に関しても当時はプロ用機材はあっても趣味でやれるような安価な機材が少なくRoland Sketch Mateというプロッターがカッティングシートも切れるということで入手しました。
今では知らない人のほうが多いかもしれませんがMacintosh IIvxと周辺機器との接続はSCSI規格で、現在でもこのプロッターを使ってカッティングステッカーを作れるのですがコンピューターはこの画像のMacintosh SE/30やcolor classic(ロジックボードはcolor classic IIに換装)とSCSIで繋げて使用しています。
どちらのコンピューターも北米在住時に中古入手したものですが当時のMac OSはマルチリンガル仕様でななく今の多くのOSのように設定で日本語を選択すればすぐに日本語OSとして使用可能ではなく英語OSに各種機能を追加したり日本語フォントをインストールしたりと自分で日本語化して使用していました。
プログラミングの知識など皆無なのにMac OSなら何とかなるもんです。
Macintosh SE/30の筐体内側には制作にかかわった人たちのサインがレリーフになっていてジョブズのサインも入っています。
こんな感じのものが作れます。
現在はネット上でロゴなどのカッティングに使えるアウトラインを入手できるものも多くなりましたが、見つからないものはIllustrator上でマウスを使って作っていました。
ステッカー好きなのに自分のクルマやバイクにステッカー類を貼るのは好きじゃないのでまったく貼っていません。
Posted at 2022/03/06 12:52:55 | |
トラックバック(0) |
ステッカー | 日記