フロッピーディスクの使用指定を廃止 経産省 というネットニュースを見て2022年の「4630万円誤送金事件」の時にフロッピーディスクでデータのやり取りをしていたということも思い出しました。
今まで記録媒体としてフロッピーディスク(FD)等を指定する規制等が存在していることが驚きです。
30年ほど前のコンパクトMacをカッティングシートのステッカー作りに使用しているのでいくつかのフロッピーディスクを持っていますが一般家庭で使っている人はいないのではないかと思っています。
タイトル画像はフロッピーディスクとZIPディスクです。
Win 2000 Boot Disk#1 とラベルには書いてありますが、中身は コンパクトMac 用のカッティングデータが入ったディスクです。
約12年ぶりに起動したPowerMac(フロッピーディスクドライブ無し)と
カッティングシート用コンパクトMacとのデータのやり取りはZIPディスクをいまだに使っています。
現在 Windows PC にてアウトラインデータを作ってもUSBメモリを介して PowerMac にデータを移動し、PowerMac からZIPディスクを介して コンパクトMac にデータを移動してそのデータでシートをカットするという面倒ですが何とか新しいカッティング用アウトラインデータ作りもできる流れができました。
Posted at 2024/01/23 14:08:55 | |
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