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「一部の若い女性芸能人がタメ口なのは帰国子女だから...。」という風潮がありますが、それって本当にそうなの？と思ってしまいます。

今ＳＮＳでの暴言で批判されているＦさんもその一人ですね。

彼女はアメリカでは小学2年から4年までの間生活していたということで人生の中でたった2～3年だったそうです。

うちの娘は小学5年生から20年以上ずっと英語圏で暮らしていますが、日本に来ればタメ口ではなく普通に敬語も使いますし、親戚などの身内以外の人と話す時には「お母さん、お父さん、お兄ちゃん」などという言葉は使わず「母、父、兄」と言っているのを聞いたことがあります。

うちの娘でも可能ですので一般の帰国子女と呼ばれている人達でも使い分けはたぶん可能なのではないでしょうか。

芸能界で人気者になり多くの仕事をいただくのには、自分はタメ口の方が良いと判断してのキャラ設定をしているように思います。

1995～1996年にかけてTV放送されていた番組 「海の向こうで暮らしてみれば」 はちょうど海外移住のための永住権取得に動いていた時期と重なりとても思い入れのある番組です。

番組の内容は夢を叶えるために海外に移住した女性が奮闘する姿にスポットを当てたドキュメンタリー番組です。

アナザースカイとは異なり情熱大陸の海外移住版のような感じの番組でした。

私の海外移住の主な目的は子供達の教育環境でしたが、自分もその国で働くことになるのでTV番組の中の女性達に自分を重ね合わせて観ていました。

この番組のテーマ曲が ジョンレノンさん の「Woman(ウーマン）」でとても好きな曲です。

この曲を聴くと曲調の素晴らしさも相まって当時の事を思い出し胸が熱くなってしまいます。

昨日ブログに書いた尾崎豊さんの「I love you.」と同じラブソングですが、ジョンレノンさんからオノヨーコさんへ、一般の男性から女性パートナーへの思いを曲にした感じで尾崎豊さんの「I love you.」とは方向性が異なりますが大好きな曲です。



「Woman」を使った数年前の映画「月の満ち欠け」のイメージビデオにもピッタリな曲に感じるのは自分のこの曲に対する思い入れが強すぎるからなのかな～？

昨日、妻から「○○（娘）は今ラスベガスに行っている。」と言われました。

昨年、日本に一緒に来た親友にもう一人加えた女性3人での旅行だそうです。

今月初めに日本からカナダに帰国したばかりなのにまた旅行って「どんだけ自由なんだよ！」って思っていたら、妻が「一度カナダに帰ってから今度はニューヨークに行くみたい。」と......。

カナダでの冬のプロスポーツで人気の有るのはアイスホッケーです。

子供達は路上などでインラインスケートを履いてホッケー遊びをしているのをよく見かけました。

タイトル画像は当時の我が家にはけっこうな広さのコンクリート打ちっぱなしのままの未仕上げのベースメント（地下室）あって、小学生の頃の息子がそこでインラインホッケーをしている画像です。

カナダでの冬の自宅屋内スポーツです（笑）。

少し前に 小学校の頃のうちの子供達の通学風景 をこのブログに書きましたが、タイトル画像がその小学校と我が家の裏の道で小学校への通学路です。

小学校は環境に恵まれた場所にありましたし、通学路も交通量は非常に少なく歩道も有りましたので交通安全という面では非常に良い環境でした。

まあ田舎だったのですが。