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昨日、水没被害を恐れて少し高台の道路に避難路上駐車していたクルマがあったことをブログに書きましたが、その近くに妻の知り合いの女性が住んでいて今回は床下浸水をしたことを妻から聞きました。

川が氾濫したとかではなく雨量が多すぎたのが原因のようです。

昨年だったか同じように豪雨があった時にはその家は床上浸水したそうで、一階の床板を全て張り替えたそうです。

市からは1万円（たった1万円）が出たそうですが、何の足しにもなりませんね。

現在、大雨洪水警報と雷注意報が発令中で「警戒レベル4相当」。

この女性の家は大丈夫だろうか。

今、私の iPadに「豪雨予想　猛烈な雨　80mm/h以上」とアラートが入りました。

タイトル画像は実際のものではなくイメージ画像です。

来年の4月から東京都では「ソーラーパネル設置義務化」が始まると言う記事を読んでいて ソーラーパネルが発電する時に熱が発生するということを知りました。

「入射した太陽輻射のうち地表面に到達するのは全体の 49 ％で 地表面で吸収されたエネルギーのうち、30 ％ は地表から大気への顕熱輸送と水の蒸発による潜熱輸送によって大気へ熱を移動します。」

一般的に太陽光が地表でどのようなエネルギーに変化しているのかを書いてあったのがこれで、私ほとんどが熱エネルギーに変わってしまうと思っていました。

その中のどのくらいのパーセンテージか分かりませんが、ソーラーパネルを設置すれば太陽光エネルギーの一部が電気エネルギーに変わり電気エネルギーに変換された分を差し引いたエネルギーで物が温められたり大気に移動すると思っていましたので、全体としては物が温められたり大気に移動する熱エネルギーは低くなると思っていました。

しかし説明ではソーラーパネルが発電する時には熱を発生するので東京都の場合ヒートアイランド現象が酷くなる可能性があると書いてありました。

物理や化学に詳しい訳ではないので本当のことが理解できていませんが、太陽からの光エネルギーを一部電気エネルギーに変換して光エネルギー全体からマイナスしても地表や大気の熱エネルギーが増えてしまうというのが謎です。

ソーラーパネルの発電時に化学変化を起こして熱エネルギーを発生して太陽光から変化する熱エネルギーをブーストしてしまうのだろうか？

そんな疑問より「小池都知事、ソーラーパネル義務化で「東京の戸建て」100万円値上げ報道にあふれる憤慨…太陽光発電会社から200万円献金の過去も」という記事の方がタイムリーで興味が湧きました。