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いつの間にか左上腕に付いていたキズ。

何かでかじったような感じですが、点々と跡がついているのを見て、昔トライアスロンのトレーニングで海で泳いでいてクラゲに刺された時の事を思い出しました。

1980年代半ばの アイアンマン トライアスロン競技 では今のようなウェットスーツの着用が許されていませんでしたので、トレーニングでもスイムパンツだけの生身の身体でクロールの左腕がもろにクラゲの触手に触れてしまって点々と一列の跡が付いてしまいました。

今回のタイトル画像のもっとひどい感じで赤い点々が腕の2/3周ぐらいに付きました。

もう海で泳ぐこともないので2度と経験することはないでしょうけど。

今日のリハビリは予約時間どおりでしたが、終了から診察までの待ち時間が当初30分程度と聞いていたのが1時間30分待ちになってしまいました。

先も読めずにずっと待っているのはなかななか辛い。

それで診察は5分程度って.....。

今年の２月後半に自転車で転倒して骨折した時に右足には擦過傷さえ無いのになぜか右足親指の爪だけが真っ黒になっていわゆる爪が死んだ状態になっていました。

いずれ剥がれるだろうと思っていたらそのまま下側で伸びてきた新しい爪と癒着し一体化して伸びてきたのが画像の状態です。

実際の写真画像だと生々しくて汚いので鉛筆画風に画像処理しました。

爪の真ん中あたりで段差ができていて黒い前の部分は爪２枚分ぐらい厚いです。

本来の言葉の意味と違って誤用ですが「リアル自転車事故の爪痕」ってことで。

骨折から約7ヶ月半ほど経ちますが経過はあまり芳しくなくお医者様からもかなりレアな状態になっていると説明を受けています。

昨日の診察で初めて右肩に抗炎症剤の注射を受けました。

リハビリを担当してくださっている療法士さんから骨折部分ではない右手の腫れと痛みについて私見をいただき自律神経の乱れによるものかもしれないので酸素ルームや酸素カプセル等を試してみませんかとご提案をいただきました。

本日午前中に別の医院にある酸素ルームを試してきました。

デビット・ベッカムで酸素カプセルによる治療が有名になるよりもっと前に酸素カプセルによる治療を受けたことがあり、その時は症状の改善が見られたので良い印象を持っていました。

ただ一人用の酸素カプセルは経験上季節によっては中が暑いという負のイメージも有りました。

療法士さんが紹介してくださった酸素ルームは3名程度入れる広さでTVもエアコンも完備しているとのことで安心して出かけました。

タイトル画像は実際に行った酸素ルームではありませんがほぼ同じようなものが有りました。

約1時間の治療で、自分の気圧計の付いたスマートウォッチでの計測で約1.3倍弱の加圧でした。

療法士さんのご紹介ということだからだと思いますが今回と次回はお試しということで無料券をいただきました。

通ってみようかと思っています。

今日、骨折のリハビリと診察があり、もう骨はくっついていると言われていて肋骨の痛みも全く無く、あとは右肩と右上腕の痛みだけが残っていて鎖骨骨折で動かしていなかったのでひどい五十肩のような状態になっている言われていました。

今日の触診とエコーでの診察で先生が（鎖骨が）ちょっと浮いているような気がすると言い出したのです。

まだちゃんとくっついていないような口ぶりでしたので「ちゃんとくっつくんでしょうか。」と尋ねたら「時間のかかる人もいるしくっつかない人もいるんですよね。」だそうです。

くっついているのを前提で痛いリハビリをやっているんじゃないの～。

やばいかも。