2008年01月06日
「品質で飛ぶ」
2008年JALのキャッチコピーらしい。
http://www.jal.com/ja/jal2008/
CMを見たとき、「将来の品質改善への努力」を訴えるものかと思ったが、
語られているのは「過去」の品質だった。
誰もが忘れない85年の御巣鷹山墜落事故、
97年の乱高下事故(客室乗務員が天井に頭部を強打し、1年8ヶ月後に死亡)、そして01年のニアミス事故。
これらの重大事故は、航空重大インシデントとして纏められている。
発生回数を調べると、1974年から実に69回である(ちなみにライバル全日空は40回)。 http://www.eonet.ne.jp/~accident/ より
JALの言う「品質」とはなんであろうか?
つい先日だって、
「機内食の豚の空揚げに子供の歯形」事件で世間を騒がせたばかりなのに。
客に残飯を食わせるなんて、
機内食を餌とでも思ってるんじゃないだろうか?
私は日航機に乗るとき、未だに不安で仕方がない。
自分で航空会社が選べるときは、決して選択しない。
CMに出てくる若手整備士の一言
「マニュアルに書かれていない、五感で異常を感じ取る」
は~恥ずかしい。ぜひ、マニュアルに書いてくれ!
というか、調べもしないで五感に頼るのはやめてほしい。
整備士によって変化する整備基準って一体なんだ?
JALにお願いしたいこと。
「これまでどうだったかでなく、これからどうしていくのか?
今、こんな課題に取り組んでいる」
といった、真摯な姿勢で企業PRをしてもらいたい。
Posted at 2008/01/06 00:48:29 |
トラックバック(0) |
企業 | 日記