
歴代モデルを連続写真で見ると、この車のデザイン遍歴がよく解ると思います。
特に実質二代目となるMK3~MK5まではなんと!13年間もフェイスリフトで乗り切った
ので、三代目MK6からの変化が顕著です。
今度の四代目のMK7 3Drにいたってはシトロエン C4クーペのような形に見えます。
四代目へのモデルチェンジが早かったのは、世界的に環境問題の考慮や
新興国への車販売増加よる、Bセグメントユーザーの増加によりライバル車の品質、
デザインの強化による販売合戦の激化によるものと思います。
日本では現在残念ながらフィエスタを新車購入できる土壌じゃなくなっていますが、
今回のモデルは入ってくるのでしょうか?
日本にはすでに世界的に評価の高いBセグ車が比較的安価に
ひしめき合っているので、海外車の販売はなかなか難しいでしょうけど
ハッチバックの本場欧州では、日本にはあまり知られる事の無い
いい車がこうしてある事をうらやましく思います。
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自動車 | 日記
Posted at
2008/10/17 09:37:03