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ミザリーのブログ一覧

2009年03月27日 イイね!

景気対策・・・  高速料金値下げに思う

景気対策・・・  高速料金値下げに思う










以前にもブログに書きましたが、いよいよ始まりますねー。

一律¥1.000なんとも魅力的な価格じゃないですか。大渋滞必至ですかね。

それに付随するようにETC争奪戦も起きましたね。

車が好きなみんカラユーザーさんの中にはいろいろな意味で賛否両論だと思います。

確かに道が混む上に老若男女ビギナーからベテランまで一斉に走るのには不安が

生じます。

しかしこの際に高速道路に対するマナーや危機意識がマスコミを炊き付け

大きく一般大衆にクローズアップされれば自分はこれ幸いと思うのですが。

ただ基本中の基本、お子様を乗せた車はチャイルドシートを用意や後部座席の方

も含めシートベルトを締める等、注意喚起でどうにでもなる事は運転者の務めと

してしっかりと同乗者に対して声を出していきたいですね。

事故はいくらこちら側が気をつけていても相手側次第で必ずといって起きますが

その時いかに自分の身や家族の身を少しでも守れるか・・・

一律¥1.000がとんだ毒饅頭にならないとよいですね。

皆様の行楽が楽しいものになる事を心から願っております。







Posted at 2009/03/27 20:08:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2009年03月12日 イイね!

安売りの殿堂??? 新型トヨタ・プリウスが205万円から?

安売りの殿堂??? 新型トヨタ・プリウスが205万円から?

































トヨタ自動車は、5月に全面改良して発売を予定するハイブリッド車「プリウス」

の最低価格を、 205万円程度とする方針を固めた。現在のプリウスの最低価格

より30万円近く安い。

ホンダが2月に発売したハイブリッド車「インサイト」が低価格を売りに受注を伸

ばしており、 価格戦略を見直して対抗する。

トヨタは新型プリウスの排気量を現在の1.5リットルから1.8リットルに増や

し、車体も やや大型化。2.4リットル車と同程度の走行性能を実現しつつ、燃

費も現行型 (1リットルあたり35.5キロ)を上回る38キロ程度に向上させ

る。

市場では、新型の価格が、排気量増や性能向上によって250万円前後になるとの

見方もあった。

実際には、現在の233万1千~334万9500円を下回るだけでなく、インサ

イトの 189万~221万円に迫り、最低価格の差は15万円程度に縮まる。

新型プリウスは、インサイトと違ってCDなどオーディオ機器も標準装備するた

め、「実質的な 価格差はほとんどない」(販売店関係者)との見方もある。

新型は、97年発売の初代の価格215万円(税抜き)も下回る。

トヨタは、新型の発売以降、現在のプリウスを法人向けに200万円以下で販売す

る方向で検討中。

装備は簡素化するという。

トヨタが値下げに踏み切る背景には、世界的な新車販売の低迷の中で、後発のイン

サイトの販売が 好調に推移していることがある。インサイトは排気量1.3リッ

トルと小型で、装備も絞り込み、

割安感から発売後約1カ月の受注は1万8千台に上った。また、もともとトヨタ社

内に、環境車の プリウスを大型・高級化することへの疑問の声もあった。

一方、新型の価格は、設計時点の想定価格を下回っている可能性が高く、利幅も想定を大きく
下回るとみられる。ホンダとの販売競争が激化し、値下げ合戦に発展すれば、トヨタの業績回復の
妨げになる恐れもある。


http://www.asahi.com/business/update/0311/NGY200903110002.html



このニュースを見たとき思わず本当かいな?誤報だろと思った人が多いのでは

ないでしょうか?

正直今でも自分は半信半疑といったところです。

この価格じゃインサイトとガチンコ勝負どころじゃなく採算割れの自爆じゃない

かと心配します。

そうすると現行プリウスを一旦引っ込めた理由もここにあったのかと今更ながら

考えさせられます。

しかしこれが事実であれば先に戦略価格で先手を打ったホンダ陣営はせっかく出

だし好調なインサイトのお株を奪われる形になるので内心は戦々恐々なのでは

と思ってしまいます。

それといつも思うのですがトヨタのライバル潰しくは生半可ではなく、容赦なき

徹底しているなと思います。

ちなみに今回のこの価格設定で下請け企業が血反吐を吐いていないといいのです

が。

新型プリウスの発表内容から窺える性能でこの価格であると、当然併売される旧

型プリウスは200万を大きく下回る訳ですから法人需要としての伸びも更に考

えられます。

最大手トヨタが価格戦略に積極的に乗り出すとライバルのホンダもいずれ追随せ

ざるを得なくなり、今後チキンレースの様相になりかねないかが心配です。

しかし良い考えを持つとホンダ・インサイトのお陰でハイブリッド市場の

相場が下落し消費者にとってはお買い得といった最大の利点で還元される訳です

からホンダは一つの功績を残したのかもしれません。

と言っても今回の新型プリウスの価格設定はインサイト対策の期間限定のバーゲ

ン価格でマイチェンを期に価格改定で値上げコースと睨んでいるのですが。

何よりも更に心配なのはトヨタ、ホンダのハイブリッド車がこの自動車不況と環

境問題のさなかで世間を大きく賑しているにもかかわらず、環境車対策で完全に

出遅れ感があり、蚊帳の外状態な大手メーカーの一員日産の今後が気になりま

す。


Posted at 2009/03/12 18:56:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2009年03月11日 イイね!

偉大な国民車となるか??? タタ・ナノ ユーロバージョン登場

偉大な国民車となるか??? タタ・ナノ ユーロバージョン登場










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インドの大手自動車会社が開発・販売するタタ・ナノは昨年から10万ルピーカー

(日本円で28万円)で発売すると日本のマスコミでも騒がれましたが、

自分はこの車を見ているとかつて日本も自動車普及率が非常に低い当時に

安価でそこそこの性能を持ち、四人乗りの偉大なる国民車スバル・360が登場し、マイ

カーという言葉と共に自動車普及率を大きく押し上げた事を思い出します。

今回はそのナノが自動車先進国である欧州に対し販売を仕掛ける為に色化粧し

アップデートしたタイプが発表されたようです。

先に公表されていたナノ自体は価格相応のチープ感が拭えないエクステリアだったのが、

カラードタイプのエアロフォルムバンパーやプロジェクター式ヘッドライト&LEDテー

ルランプ、アルミホイールと綺麗なメタリックカラーのボディに変更するだけで随分と洗

練された車に見えるから不思議です。 それだけ基デザインが良かったのでしょうか。

個人的には縦横比を狭めた三菱・アイのようにも見えます。

といっても全長3.100mm x 全幅1.500mm x 全高1.600mmに623c

c 直列2気筒 SOHCエンジン等の基本スペックには何ら変更が無いでしょうから日常

においてもかなり割り切った使い方にはなると思います。 

ただフランスなどはミニカーといって600cc~50ccクラスのエンジンを積んだマ

イクロカーの生産が盛んで、価格設定次第ではそのニッチにうまく入り込む余地があるか

もしれません。

とにもかくにもタタ・ナノがインド市場で国民車として普及し、後世に偉業を残す事を

車好きの自分としては心から願っています。

Posted at 2009/03/11 22:46:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2009年03月09日 イイね!

スポール軍団が一挙襲来!! ルノー・メガーヌⅢRS発表

スポール軍団が一挙襲来!! ルノー・メガーヌⅢRS発表






















ルノースポールの証である鮮やかなイエローとそれに対比するような黒の

差し色が入ったフロントマスクとシャープな造形のホイールが良いアクセントにな

っていて素直にかっこいいと思います。

メガーヌⅠの時からクーペモデル(3dr)は個性が強かったのですが、

今回のⅢはルーフ高を抑え、視覚的にも重心の低さを強調したフォルムとなり、

より情熱的な雰囲気を持ったスポーツカーになったと思います。

こういった素敵な車を見ているとライバルとなる同じセグメントの車種を多く輩出

する日本メーカーはうかうかしてられないのでは!?と思うのは自分だけではないは

ずです。

それに引き換えではないでしょうが、クリオスポールのほうはフェイズⅡになり

クリオ自体の顔がオーソドックスな顔に激変し、クリオスポールのお顔も

やっぱり無国籍風に・・・・

ただポルシェ・911 カレラRSに設定されているような黄緑のボディーカラー

が個人的にはそそられましたが。

基本的にルノーは昔から好きなメーカーなので今のラインナップ日本未発売の

トゥインゴRSが気になっています。

ただトゥインゴであれば素のグレード+5速MTの組み合わせが一番心地よいか

な。

あとはスポーツグレードに定評がある同じくフランスのよきライバルである

プジョーにも207RCや107RCなるホットハッチの追加をつい期待せずには

いられません。


 

Posted at 2009/03/09 00:06:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2009年03月08日 イイね!

4.703台のマツダの新車を大量スクラップ・・・ 気になっていたある事故の顛末

4.703台のマツダの新車を大量スクラップ・・・ 気になっていたある事故の顛末













マツダ、自動車運搬船「クーガーエース」積載の全車両を廃棄

- 安心と安全をすべてのお客様へ - 

 マツダ株式会社と同社の北米事業統括会社マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)は、今年7月下旬にアリューシャン列島南方海上で大きく姿勢を崩し航行不能となった自動車運搬船「クーガーエース」に積載していた米国およびカナダ向けのすべてのマツダ車を廃棄することを決定した。



 MNAOのジム・オサリバン社長兼CEOは、「米国と日本のR&Dセンターのエンジニアが車両の損害状況を厳しく検査した結果、お客様の最善を考えた最適な処置として、全積載車両4,703台を市場に流通させないという結論に至った。この決断がマツダブランドの維持向上につながると確信している」と語った。



 クーガーエースは事故後およそ1ヵ月に渡って60度以上傾いた状態で浮揚しており、船体姿勢の立て直し後、米国オレゴン州ポートランド港に曳航され、荷降ろしと船体修理が行われた。



 またオサリバン社長は、「クーガーエースに積載されていた車両の中には長期間に渡って、急傾斜の状態で固定されていたにもかかわらず、外見ではまったく損傷のないものや、その程度が僅かなものもあったが、お客様の安心と安全を最優先とし、中古車としても一切販売しないこととした」と語った。









そもそもこの事故は2006年7月24日にアリューシャン列島南方で北米向け

マツダの新車(4.703台)を積載した商船三井の自動車運搬船が船体の安定を

保つ為のバラスト水の入れ替え作業中のミスにより、船体が60度以上に傾いてし

まいその後二週間以上に渡るバラスト注水作業によりなんとか傾斜を戻し、

その後船は曳航されたのですが、肝心の積荷は損傷の有無に関わらずやはり過度の

負荷が考えられるので結局全車廃棄処分となったのが事故の経緯です。

しかしその後の車自体の廃棄作業に関するニュースは表に漏れ伝わる事が無かった

ので、個人的に気になりその後についていろいろ検索をしていたらなんとそれが動

画という形で見つかりました。

それはまず自走してくる新車同然ピカピカのマツダ・3セダン(日本名アクセラ)

の風景から始まるのですが、ここから一転エアバックの廃棄処理に始まり、各種

水、油類の抜き取りとまさにスクラップ処理コースを経て、挙句の果ては貨車に潰

すように積み重ねられ、最終処分場に運ばれて、裁断されチップになるとという一

連の作業が淡々と記録されています。

これにはいくら廃棄品と言えど、愛着を持ったアクセラオーナーの方であれば泣き

たくなるほど辛い光景じゃないでしょうか。

アクセラオーナーでない自分も正直見ていて辛いものがありました。

損害金がいくら保険で賄われるとしてもヒューマンエラーによって廃棄となった

車一台一台にはやはり何の罪もありません。 

ましてやその一台一台が完成するまでに膨大な人の手と汗と努力を経て製品として

世に送り出されています。

そんな思いを廻らせながら今回の最大の被害車?となってしまった車達の最後を

見ると、自分はもったいないと言うよりも、誰にも愛着を持たれずにただ消えてい

く運命だったという事に複雑な気分になりました。

しかし顧客の安心、安全第一のマツダの姿勢は社会通念上当然であり、動画の中で

もホイールやタイヤ一本にいたる迄破壊し再生できなくしている姿勢には

会社として非常に信頼できる潔さを感じました。

このような運搬船自体の事故はまれとは言えるのでしょうけが、一度

起きてしまうと大量の損害が出るものです。

今後この様な事態が起きない事を切に願います。


 






Posted at 2009/03/08 04:46:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

今まで日産車を乗り続け、 この度車の買い替えをきっかけにみんカラデビューしてみました。 初MT車です。 通勤、ドライブ専用ですが楽しんで走っています。 ...
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